音ボケPOPS(TOKYO MX 12日)

出演: 嗣永桃子さん、森戸知沙希さん、梁川奈々美さん
華原 「あら、ももちちゃん」
嗣永 「ももちだよヤッホー!」
出演者 「(笑)」
misono 「そんなローラみたいだっけ」


卒業の話になって、
華原 「なにもう疲れたの?」
嗣永 「疲れてる感じないじゃないですか」
華原 「んーでもちょっとあるかな」
嗣永 「肌の質感かな」
華原 「つんく♂さんとかなんと仰ってるんですか?」
嗣永 「つんく♂さんは「こういうことになったんです」っていうのをご連絡したらまず「会社と揉めたんか?」って言われて違いますって。円満ですって話をして今後やりたいことが見つかってみたいな風な事を書いたら「じゃあ応援してるね。頑張ってね。お疲れさま。」って言葉を頂けてすごく嬉しかったです」


華原 「恋愛は禁止ですか?」
嗣永 「恋愛は禁止です。アイドルなので。皆さんと恋愛してるって感じです」
ももちのお母さん(45歳。今年で46歳)もももちみたいな感じの人なんだとか。


華原 「ももち今までで1番すごい失敗したなっていう事ってあるの?」
嗣永 「失敗ですか、でもアイドルのいいところって失敗しても笑えばなんでも済むんですよ」
華原 「そうだね」
武田 「アイドル恋愛禁止で失敗しても笑えばいいってなんか面白いね」
嗣永 「ちょっとできないぐらいが可愛いというか完璧すぎるとね」
森戸 「隙が見えないとちょっと。隙が見えたほうが可愛いってなるんです」
華原 「どんな計算されてるんですかマネージャーさん本当に」
大地 「ももち完全に計算でしょ」
嗣永 「ももちゃん天然だよね」
森戸 「お茶目なんです」
華原 「でもアイドルになって後悔はしてる?」
嗣永 「全くしてないです」
華原 「してないのに辞めんの?」
嗣永 「はい、だからもし生まれ変わってもう一回生きてオーディションを受けるときまでタイムスリップしたとしてもたぶん同じ道を選ぶと思います」
出演者 「(拍手)」
橘  「先生になりたいんですか?」
嗣永 「先生とかっていうよりもまずは幼児教育の勉強をしっかりして今後どうしていくかっていうのを、言い訳ではないですけどまだ全部勉強できるほどの時間とかもまだないから一回」
華原 「でもさあ芸能界でもらうお給料ってあったでしょ?そういうのと普通の人に戻ったときの給料ってすごい違うよ」
嗣永 「でも私達お金より愛だもんね」
森戸&梁川 「(→胸の前で手でハートマークを作って)愛です!」
出演者 「・・・・・(笑)」
華原 「どうしよう。どうしよう。これは・・・。貯金どれぐらいになった?」
嗣永 「貯金は・・・でも・・・」
大地 「現実的」
華原 「私そういう現実的な話をさあアイドルにしてほしいから」
嗣永 「でもももちはお小遣い制だからよくわかんなーい」
橘  「じゃあ最近買った一番高いものなんですか?」
嗣永 「なんだろう、最近手に入れたものはファンの皆さんのハートかな。(爆笑)」
大地 「自分で爆笑するのやめて!」


新曲『Good Boy Bad Girls』について、
華原 「今回の新曲はどんなこだわりがあるんですか?」
森戸 「Good Boy Bad Girlsっていう曲は男の子と女の子を両方私達演じてるんですけど男の子だったらすごい格好つけて声をちょっと低くしたりだとか、あと女の子だったらこの曲は女の子がちょっと怒ってる感じの部分もあるのでちょっとすねて怒っちゃったりっていう部分を両方演じられるように頑張ってます」
嗣永 「テーマが男女における喧嘩がテーマにしているので」
華原 「恋愛をしたことがない女の子達が恋愛をしてることを想像して歌ってるってことでしょ?」
嗣永 「漫画とかドラマとか、あとは想像力」
森戸 「妄想です」


『Good Boy Bad Girls』のMVを見ながら、
嗣永 「顔面レベル高いと思いますよ」
misono 「顔面レベル(笑)」


華原 「(引退しても)たまにテレビ出たら?辞めるって決めないでさあたまにテレビ出たら?」
misono 「卒業はするけど」
嗣永 「卒業しますって言ってからみんな「もったいないよ。本当は好きだったのに。」とかすごい言われて「言うの遅いよ!」って思ったりもします。今まで「ももちうざい」とか「ももちきもっ」とか言ってたのに「私は結構良い子だって前から気づいてた」みたいな事を言うんです」
misono 「誰?誰のこと言ってる?(笑)」
嗣永 「とか言うんですよみんな」
大地 「一瞬アイドルのももちじゃなかったよ今」
嗣永 「(笑)」