何話してましたっけ

*音ボケPOPS(東京MX 7月9日)

出演:工藤由愛さん、有澤一華さん、石山咲良さん

司会:中川翔子さん、真洋さん、福田彩乃さん

まずは音楽に欠かせないものを紹介するTHE ONEのコーナー。

工藤 「私工藤のTHE ONEは歌詞カードです。凄く書き込まないとメロディが覚えられないタイプなのでとにかくいっぱい書き込んだり、あとは歌詞の意味とかも調べて留めて置いてっていうので、コンサートとかになると場位置表っていうのを持って行ったりするんですけどどんなに頭に場位置が入ってようが絶対持ち歩くもので、なんかこう私的にはお守りのような感覚になります。いっぱい印をつけてレコーディングに向けて練習しています」

有澤 「初めて人の歌詞カードを見た気がします」

工藤 「そうだよね。結構人によって違うよね」

有澤 「そうですね」

 

有澤 「じゃあ次は私有澤のTHE ONEはバイオリンちゃんです。ハロー!プロジェクトに入る前はずっとバイオリンを真剣にやっていたというかみんなが学校で宿題をする感じっていうか学校で期末勉強している時もバイオリンを練習するという感じでちょっと将来バイオリニストとかそういうバイオリンに携わる仕事をするんだろうなっていう感じで勝手に思ってて、で、それがハロー!プロジェクトに入って色々弾かせて頂く機会を頂いて欠かせない楽器ですね」

石山 「続いて石山咲良のTHE ONEはこちらです。ただの白い紙とペンです。こちらはただ場位置をつらつら書いてるだけなんですけど先日行われた日本武道館公演の時に書いたものを持参しました。もう本当に場位置を覚えるのが凄く下手でリハーサル中に先輩方にたくさんご迷惑をかけてしまうのでもうひらすら最初の曲から最後の曲までもうちゃんとこの線引いたところがMCになってるんですけどブロックごとに分けて書いてひたすらバーって書いてって間違えたら最初からっていうのをやってます」

有澤 「凄い」

工藤 「どのぐらいの時間かけてるの?」

石山 「もう本当にリハーサル帰って本当に寝そうって時にいきなりバーって書くんですよ」

工藤 「最後の気力を振り絞って」

石山 「そうです、そしたらたぶん覚えれるかなっていう風に思っていて、なのでこの白い紙とペンを使っていっぱい覚えてます」

 

一人ずつ自己紹介したあと、

真洋 「Juice=Juiceさんなんですが今年の2月で10周年を迎えられました。おめでとうございます」(拍手)

中川&福田 「おめでとうございます」(拍手)

工藤&有澤&石山 「ありがとうございます」

中川 「10周年って息が長いグループにもうねなりますね」

工藤 「そうですね、今ここにいるグループはずっと10周年いるわけではないんですけどリーダーの植村あかりさんは本当に1番最初のオリジナルメンバーさんとして活動されていてこの中だと1番長くて4周年を迎えました」

中川 「凄い」

真洋 「そして5月29日にはJuice=Juice 10th ANNIVERSARY CONCERT TOUR Juice=Juice at BUDOKANを終えられたばかりなんですよね」

工藤 「はい先日やらせて頂きました。タイトルにもある通り10周年っていうのを記念して10thでJuice=Juiceっていう風に組まれてコンサートをしたんですけどセットリストにも10周年ならではの盛りだくさんだったりオリジナルメンバーさん5人の時代から歌われてきた楽曲もパフォーマンスさせて頂いたり本当に久しぶりにパフォーマンスする曲も盛りだくさんで凄く楽しいコンサートになりました」」

中川 「もうじゃあ10年もいるとなると楽曲もいっぱいあるし」

工藤 「盛りだくさんで新メンバーとか覚えるのたぶんいっぱいで大変な思いだったんじゃないかなって」

中川 「じゃあもう最初っから応援し続けてくれてるファンの方もいっぱい」

工藤 「いらっしゃいますね変わらずずっとメンバーが変わっても「オイオイ!」ってして下さる優しい方に囲まれてます(笑)」

中川 「へえー、もうだって10年応援できる推しがいてくれるって人の命救ってますよ皆さん」

工藤&有澤&石山 「(笑)」

工藤 「これからも精進します」

中川 「可愛いんだけど!」

福田 「好き」

中川 「推しちゃうよ」

 

福田 「じゃあこの中で1番最近入った方は?」

石山 「(→挙手して)はい。もう少しで1年が経ちます」

中川 「そうかまだこのハロプロの芸能界に爆誕して1年」

スタッフ 「(笑)」

中川 「ど、どうでした?馴染んできました?」

石山 「段々1年前よりかは緊張がほどけてきたんですけどそれでも緊張する時が何度かあって今も凄い緊張してるんですけど」

中川 「緊張しないでいいよ。おじさん(=中川さん)は優しく見守るよ」

真洋&福田 「(笑)」

中川 「チョロイのチョロイの(笑)。すいませんね。え、じゃあ10周年を迎えてこれだけ成長したぞJuice=Juiceみたいなのはどんなところですかね」

工藤 「一つ思い浮かんだのはアレンジ力だなっていう風に個人的には感じていてやっぱ歴代の先輩方がフェイクのアレンジをライブでアドリブで変えていたりして、でもその先輩方が卒業されたあとも今いるメンバー達がフェイクにチャレンジ、それこそアレンジに積極的に挑戦してるのを見たりして凄く刺激を受けますね」

真洋 「フェイクかあ」

中川 「勇気がいりそう」

真洋 「アイドルさんでフェイクをアレンジとかなくないですか?」

中川 「確かに」

真洋 「凄い格好いいし・・・」

福田 「フェイクってどういう感じが教えてもらっていいですか?」

工藤 「そうですね歌詞にない気持ちを言葉に歌に乗せる部分の「ウォー」とか曲間にある・・・」

福田 「イエエエエ!とかそういうことでしょ」

工藤&有澤&石山 「(笑)」

福田 「そういうのがフェイク?イエイイエイオウオウとか」

工藤 「そうですCD音源でやってるのとは別にライブオリジナルで考えていたりとか有澤一華ちゃんとかもバンバン」

中川&真洋&福田 「えー!」

工藤 「めちゃくちゃいいです」

中川 「ちょっと一節頂いていいですか?」

有澤 「あ、あ、いえいえ、あ、あ、是非ライブに」

出演者全員 「(笑)」

 

真洋 「さて今回は皆さんそれぞれに今までリリースした楽曲の中から様々なテーマで選曲をして頂いております。それぞれの思い出のミュージックビデオと共に10年間の活動を振り返っていきたいと思います。まずは有澤一華さんが選ぶ1番思い入れのある楽曲す。有澤さんその楽曲は何でしょうか?」

有澤 「はいJuice=Juiceの『Future Smile』を選ばせて頂きました」

→Future SmileのMV

中川 「この楽曲を選んだ理由は?」

有澤 「私のデビューしてから初のシングルでやっぱり曲も大好きですし、そうですね衣装も大好きですし照明の出方も大好きですし全部が好きだからです」

有澤 「2番の間奏にバイオリンを使わせて頂いててバイオリンを弾かせて頂いてるんですけどそのソロパートを撮る時に動物的本能が出たのかなんか凄く楽しくやって」

中川 「動物的本能(笑)。ちょいちょいワードが」

 

有澤 「バイオリンを弾く時は「あ、これをしたい」とか「あれがやりたい」っていう意見を対等にディレクターさんとできたのが凄い嬉しかったです」

 

中川 「あとね可愛いのが緊張してるのか膝小僧をずっと撫でてる」

有澤 「(笑)」

中川 「膝小僧可愛いね」

出演者全員 「(笑)」

中川 「分かる?」

福田 「あとでいいですか?(笑)」

中川 「え、じゃあ緊張はしてましたかこの時は?」

有澤 「そうですねやっぱりMVとか見てると当時入ったばっかりだったので入ったばっかりだったことを思い出してちょっと胃が痛くなります」

中川 「(笑)。緊張すると胃が痛くなりますよね」

有澤 「そうなんですよ、特にやっぱり加入したての頃はその頃はコロナ禍であんまり先輩方と一緒にツアーとかを周らせて頂けなくてグループわけでハロー!プロジェクトで周らせて頂いてて、なかなかメンバー同士で集まるっていうことがなかったので凄く私人見知りなので、もう皆さんにずっと人見知りしてた時だったのでその当時のこと思い出してちょっとお腹が痛くなりそうでした」

 

真洋 「続いては石山咲良さんが選ぶ自分のターニングポイントになった楽曲です。石山さんその楽曲はなんでしょうか」

石山 「私が選ばせて頂いたのはJuice=Juiceの『KEEP ON 上昇志向!!』という楽曲です」

→KEEP ON 上昇志向!!のMV

石山 「この楽曲はオリジナルメンバーさん5人の出演なさってるミュージックビデオなんですけど」

中川 「じゃあいない?」

石山 「いないんですよ。この曲は私ハロプロ研修生として活動させて頂いた時に年に1度実力診断テストっていうものがあって、それでちょうど辞めようかこの活動を迷っている時に有澤一華ちゃんに「この曲を歌って欲しい」っていう風にメッセージを頂いてもう辞めようかどうしようかってなってた時にメッセージをくれて「よし、やろう」って。それでこの曲を実力診断テストで披露させて頂いて今ここにJuice=Juiceでいることができたんで凄く思い出深いです」

中川 「一華ちゃんが。どうしてそれを勧めたの?」

有澤 「えっと、その時期たぶん3月ぐらいだったと思うんですけどハロー!プロジェクト・・・ひなフェスっていうコンサートがあって」

中川 「行ったことあります」

有澤 「ありがとうございます。そのとき私がコロナウイルスに感染しちゃってそのとき直前に出られなくなっちゃって凄くKEEP ON パフォーマンスするの楽しみにしてたのでなんかアレだなと思って。実力診断テスト出るっていうのを聞いてたので「あ、いいな」と思ったので「やって」って言って(笑)。実は研修生同期で」

 

有澤 「先にデビューさせて頂いてJuice=Juiceに加入させて頂いてその後に(咲良ちゃんが)来て下さったので運命共同体みたいです」

福田 「有澤さんの凄いいいパスで」

石山 「凄くありがたい存在です」

有澤 「(照れる)」

福田 「(※聞き取れず)の事とか覚えてますか?」

石山 「ハロー!プロジェクトに加入して(有澤さんは)半年でデビューなさったんですけど、段々連絡の頻度が減っていって、してるはしてるんですけど1週間に1回返すか返さないかぐらいになった頃にいきなり10件以上来たんですよ(笑)。もう「これ踊って」「これ踊って」「これ踊って」「これ踊って」みたいなのが結構夜に来て・・・・あれ?あれ?何話してましたっけ」

中川 「えええ!?」

真洋&福田 「(笑)」

中川 「なんか新人類来たぞ」

工藤&有澤 「(笑)」

中川 「今みんなで話を聞いてたのに」

石山 「それでこの曲でちゃんと前を向いてちゃんと自分から1歩踏み出そてたなっていうのを凄く元気もらったなっていう風に思います」

 

真洋 「続いては工藤由愛さんが選ぶ私実はこの曲の1番のファンですな楽曲です。工藤さんその楽曲はなんでしょうか」

工藤 「私が選んだのは『POP MUSIC』です」

→POP MUSICのMV

工藤 「このミュージックビデオ撮影の時に公園で撮ったんですけどハトのかぶりものがリアル過ぎて公園に遊びに来ちゃった子どもが泣いちゃって」

中川&真洋&福田 「(笑)」

工藤 「ごめんなさいって思いながらポッポッポッて撮ったりとか本当に思い出いっぱいありますね」

 

中川 「昭和リスペクトな」

工藤 「普段大人っぽい楽曲とか強い楽曲をすごいたくさん歌うグループだからこそこの楽曲は私達もファンの方にとっても衝撃的な1曲になったんじゃないかなって思いました」

中川 「振り切ったんですねこの時にね」

工藤 「そうなんです」

 

中川 「Juice=Juiceさんのニューシングル『プライド・ブライト / FUNKY FLUSHIN'』 / FUNKY FLUSHIN'』が7月12日にリリースされます。おめでとうございます」(拍手)

工藤&有澤&石山 「ありがとうございます」

中川 「『プライド・ブライト / FUNKY FLUSHIN'』どんなシングルになりましたか?」

工藤 「2曲共ライブでもの凄く盛り上がる2曲になるんじゃないかなと思うんですけど、盛り上がりの系統が違ってて

『プライド・ブライト / FUNKY FLUSHIN'』」はかなりバキバキ系の盛り上がりで、『FUNKY FLUSHIN'』はなんかこうノリノリ系、一緒に歌って踊れるような楽曲でかなりギャップのある2曲に仕上がりました」

中川 「そして『FUNKY FLUSHIN'』はなんと山下達郎さんのカバー」

工藤 「はいカバーさせて頂きました。実は2回目で1番最初は『DOWN TOWN』っていう楽曲をカバーさせて頂いたんですけど今回『FUNKY FLUSHIN'』ということでJuice=Juiceの色を入れつつ、でもフレッシュに、でもちょっと大人っぽさも意識して本当に聴きところ見どころたくさんの楽曲になりました」

→プライド・ブライトのMV

工藤 「マネキンと撮影するっていうのが本当初めての経験でしかも口だけ動かしたりとか動いちゃダメな撮影ってなかなかないので微動だにせず口だけで表現するっていうのも難しかったですし、このマネキンとの撮影を経て本当マネキンの真似を上手なメンバーを発見できて江端妃咲ちゃんっていう子なんですけど、そういう初めて気づくこととか多かったりして印象に残ってます(笑)」

中川 「じゃあもうハトとかマネキンとか色んな」

工藤 「本当色んな経験させてもらってるんですけど」

 

中川 「あっという間にそろそろお時間になってしまいました」

真洋&福田 「早い」

中川 「でもめっちゃ好きになっちゃいましたよね。濃いなメンバーが」

福田 「もっと深堀りしたい」

真洋 「全然もっと話せますね」

中川 「こうやって沼に入っていくのかね。あとおじさん膝小僧に顔描いていいですか?」

工藤&有澤&石山 「(笑)」

福田 「そういうんじゃない」

中川 「NG、NG(笑)。っていうことでJuice=Juiceから工藤由愛さん、有澤一華さん、石山咲良さんでした。ありがとうございましたー」

工藤&有澤&石山 「ありがとうございました」

真洋&福田 「ありがとうございました」

 

竹内朱莉さん・飯窪春菜さん・石田亜佑美さんでお食事会

そういえば今までほとんど絡みがなかったですね。タケちゃんもはるなんもソロになって少し時間に余裕ができたから実現したのかなと思います。楽しい時間を過ごせたみたいで良かったですね(^_^)