*BOOKSTAND. TV(BS12 2月26日)

#320【成長と変化・アイドル和田彩花の今】BOOKSTAND.TV|BS12 - YouTube

出演:和田彩花さん

司会:水道橋博士さん、原カントくんさん

ナレーター:工藤遥さん

中編

 

博士 「バンクシーの話題をメンバーが目の前でしている時にバンクシーの表現が意味することを話すのは我慢したっていうのがあって」

和田 「我慢しましたね。確か東京でバンクシーの絵らしいものが見つかったみたいなニュースあったじゃないですか」

博士 「はい」

原 「ありましたね」

和田 「なんかあの時にやっぱみんなバンクシー知らなくて後輩達が、だからその時だけバンクシーの話で盛り上がってて「あれって本当はどうなんだろうね」とか「でも撤去されちゃったらしいよね」みたいな。でもバンクシーってもっと社会批評みたいなの入れてくるだろうしそんなに楽しい話なわけじゃないと思うんですよもしバンクシーの絵だとしたら。っていう部分を私は知っているし、それが本当の作品の良さだけど後輩たちにそんな冷たい現実的な事言うのはどうだろうかっていう気持ちでと、色んな気持ちで黙ってました」

スタッフ 「(笑)」

博士 「凄いですねえ」

和田 「でもそれがちょっと悲しかったんですよ。本当はそういう話をしたかったけどできなかったっていう悲しい」

博士 「まさに僕ね先週『WHO IS BANKSY? バンクシーって誰?』っていうのを名古屋のラジオの前にこれを観に行って生放送でいかにバンクシーがどういうことをやってるかっていうのをわりと語らせてもらったんですよ。言わば俺風刺で美しい風刺があるっていうのをバンクシーには。ビューティフルで、しかも戦場なんかに描かれた時に心がすっごい和んでいくっていう瞬間があるっていうアートじゃないですか」

和田 「その風刺で和むとか美しいって思えるっていいなってまた思ってて、なんか風刺って私聞くとやっぱどうしてもそこに笑いみたいな感情があるような気がするんですよ」

博士 「もちろんもちろん」

和田 「ドーミエっていう画家いるんですけど、その人の絵とか見てるともっと笑いっていう、でもその笑いによってみんなが不安とか解消されていくみたいなこともいい事だと思うんですけど、でも今のお話聞いててバンクシーってそれで美しいって思えたり和むっていう感覚がまたいいですよね」

原 「なんかねクスッとする可愛さみたいなのもありますしね」

博士 「そうそうそうす」

原 「人を傷つけるとかじゃなくて」

博士 「その日のCBCのホームぺージにその内容が全部記されてるんですけど、それを語ってるのが水王橋博士って名前が違うんですよ」

水道橋博士の「バンクシーって誰?展」レポ。「1年分のインスタが撮れる!」 | RadiChubu-ラジチューブ-(※訂正済のようです)

和田 「(笑)」

博士 「ちょっと前にお茶の水博士って雑誌に出てたんですよ」

和田 「いいですね(笑)」

原 「あれは笑いましたよ」

博士 「で、編集部が「とにかく謝りに来させてくれ」って言われて「俺ありがたいからそっちのほうが話題になってるから」っていうね。でも本当にバンクシーとか素晴らしいですよね」

 

工藤 「そんなバンクシーの影響なのか後輩達へのアートに対する和田彩花のスタンスとは」

 

和田 「なんか最近変わったことがあって後輩たち例えば私がウイルスの話をしてたりするともう眠たいみたいな顔いつもしてたのに」

博士 「(笑)」

和田 「でも年を重ねてみんなちょっとアートっていいじゃないって思い始めたのか最近めっちゃ美術館行くようになったんですよ」

博士 「素晴らしい」

和田 「で、私が行くって言うとなんか電話がわざわざかかってくるぐらいですよ」

博士 「おー素晴らしいね」

和田 「なんかそれがすごい嬉しくって、だから行きたいとか教えてほしいって言われたら言えばいいかなぐらいのスタンスですね」

原 「うん本人に押し付けるんじゃなくてですね」

博士 「そうそうそう」

原 「最初の頃あったんですけどもの凄い圧でもって美術愛を語ってくれたんですよ。先ほど和田さんが仰ったことは聞いてくれたら教えようかなぐらいになってるって」

和田 「あーそれは超プライベートな関係ではそうなんですけどお仕事になったらなんぁプライベートな関係とはまたべつじゃないですか。やっぱ私はガーッと話したほうが面白いし」

スタッフ 「(笑)」

和田 「って思いますね」

原 「じゃああれ仕事で」

和田 「なんか仕事のままなんか唯一それが許されるっていうか好きな事好きだけ話してをなんか私として許されるから、なんかそれは超楽しくやってるんですけど、でもプライベートでそれやったらヤバイっすよ超本当に」

スタッフ 「(笑)」

和田 「結局自分が楽しんで美術館通ってたことも良かった事だなと思ったし、なんかそれを周りの人達が愛にしてくれたのも良かったなって思うんですよ」

博士 「確かに。結構難しい事かも。美術を見てるのが本当に好きだっていうのを自分が分かることは難しいかも」

原 「そうですねえ」

博士 「いや俺ねバンクシーってさっきの誰展でいうと自分の人生の中でもベスト級に凄いエンタメを体験したっていう。そうすると「え?」って思うじゃないですか。だからアナウンサーもみんな「私も行きます」ってすぐ(スタジオの)横にあるわけだから」

原 「横並びの本や映画のコンテンツ含めても最強レベルだっていうことですか?」

博士 「人生の中の体験としてもめちゃくちゃ良かったぐらいアートが持ってる力っていうのをエンタメ的に感じれる」

原 「アートをエンタメ的に感じれるっていいですね」

 

工藤 「このあとは和田彩花の音楽面の変化に迫ります」

CM

工藤 「ここからは今一番楽しい音楽活動の話題に」

 

博士 「おとついもライブあったんですけどもの凄いアーティストですよ」(※『和田彩花とオムニバス/ふつうに?ライブ』)

原 「博士さんウオッチされてたんですか?」

博士 「もちろん」

和田 「ありがとうございます」

原 「和田さんのライブを」

博士 「おとつい配信ありましたよ。え、見てないんですか?」

原 「見てない。まずねあったことも知りませんでしたよ」

博士 「そうなんですか。普通にライブやってましたもんね」

和田 「はい」

 

工藤 「そのライブ映像をちょっとだけ」

 

和田 「なんか私グループを辞める時にももう既に(※聞き取れず)音楽みたいなことにすっごい興味があって」

博士 「なるほどね」

和田 「なんかでもその時は音楽のこと知らなかったし分からなかったしそんなに音楽興味なかったけど、自分がやりたい表現としては実験的なほうがいいってずっと思ってたんですよ。でもなんかそれを周りの人に言っても全然分かってもらえなくて、やっぱみんなメジャーシーンで活躍してる人だしそういうモノを作ってる人達だったから離れてみて今いる環境と出会えた時に凄い嬉しかったですね。私やればやるほど楽しいと思える仲間とか環境っていうのが凄い嬉しい事だなって思います」

博士 「ちょっとあれは驚きますよね。こんな太い音でやるんだっていう。まあバリエーションが広いっていうかね。だから演奏してるアーティストも楽しんでますよね。旋律だけではないというか」

和田 「そうですね。あんまりサポートメンバーみたいな感じで接したくはなくって、で、皆さん個々がピッカピカなんですよもう。もうアーティストとして活躍されてきてるから。なんかその個性をどうにかして私の表現の中に落とし込んでほしいし、むしろどんどん見せてほしいって感じでお願いしてるんでなんかそこはもっともっとこれからもいい風に合わせていきたいなって」

博士 「音楽好きな人が意味を語るって」

原 「心地いいです。ピュアに」

博士 「うん」

和田 「それは嬉しいですね」

博士 「海外チャートに入ったんでしょ?」

和田 「え、そうなんですか?」

原 「俺も見た」

博士 「山田社長呟いてましたよ」

和田 「え、嬉しい」

博士 「本人知らないじゃないですか」

和田 「そう私あんまりそういうの」

博士 「本人に伝えてくださいよ」

和田 「追ってなくて。全部代わりにやってくれてるんで」

博士 「そうなんですか」

原 「あんま自分の評価がランキング何位とかそういうのあんま気にされてないんですか?」

和田 「んーまあ確かに気にしてないかもしれないけど、今こうやって言われたら「あ、確かに嬉しいな」と思いますね」

原 「嬉しいですよね」

和田 「でもそこは目的にはしてないかなって感じですね」

原 「昔のねアイドル時代っていうか今もアイドルですけどアンジュルムとかスマイレージの時ってオリコン何位って課せられた目標としてやってたと思うんですけどそこは力を抜けてやってるってことですかね」

和田 「そんな数字にもずっと懐疑的でしたね」

原 「あー当時から」

和田 「はい。私がいたグループってやっぱりそんな調子ずっと良くなくて凄い波があったんですよ。で、波を落ちた時に「あー人がいなくても自分がこんだけ満足できるってすごいいい事だな」って思って、そこでちょっと悟りを開いて「あ、これ数にとらわれる必要はないな」ってそこで気づいてから今の感じになりましたね」

博士 「なんか大人ですよね言ってることがね」

原 「そうなんですよね、しかもアンジュルムに居た時からそう思ってたっていうね。和田さんと言えばね自分で歌詞も書かれておられますしね。去年かなニューアルバムというかアルバムも出まして、どうでした手応えというか反響は?今までの従来のファンの方々と比べてどうでしたか?」

和田 「えーでもファンの方はもうよく分かってるから超楽しんでくれてるんですけどもっとライトなファンっているじゃないですか」

原 「ええ」

和田 「ハロプロを知っててあやちょを知ってるみたいな感じの。なんかそういう人達が意外とあやちょの音楽好きとか言ってくれるのが超意外な反応で、なんか私のことだから絶対わけわかんないってまた言われるって思ってたんですけど」

スタッフ 「(笑)」

博士 「そんなアレがあるんですか?」

和田 「そうですよ。いつも何言ってもわけわかんないみたいな言われることが多いから」

博士 「それは事前には知らないからそんなのないなあ」

和田 「いや、そうですよ。っていう反応だと思ったらみんなが「いい」って言うので逆にビックリしました」

原 「いいって言われたことに逆にビックリと」

和田 「はい。でも嬉しかったです」

原 「嬉しいですよねそりゃ。活動に目を向けてもらえるっていうのはね」

 

工藤 「このあとは世界が絶賛、生命の意味を巡る21世紀の世界文学について語ります」

CM

 

明日へつづく


浅倉樹々さんの愛犬チャーリーくん他界

チャーリー 浅倉樹々 | つばきファクトリー オフィシャルブログ Powered by Ameba

チャーリーくんのことは幾度となくラジオ等で語っていましたね。いっぱい愛情を注いで一緒に暮らしてたことはファンはみんな知っています。きっと今頃天国で元気に走り回ってると思いますよ。

樹々ちゃんの文章に温かみを感じて心が震える思いです。 お悔やみ申し上げます。


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SCawaii!森戸知沙希さん

『エスカワ』森戸知沙希 | モーニング娘。’22 13期・14期オフィシャルブログ Powered by Ameba

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ハロプロには可愛さが詰まってます(^_^)