諸事情により… 小木&南キャン山里が芸能界のお金の諸事情に切り込みます!(日本テレビ 12日)

出演: 矢口真里さん
芸能人ブログの特集で辻希美さんの話になって、
「このあいだお仕事一緒になったときに(辻ちゃんを)見てて、もうずーっと携帯を弄ってるんですよ。で、「大変じゃないのそれ?」って言ったら「でも私も家族抱えてるんで」って言ってすっげー大人(笑)。もうちょっと私泣きそうになっちゃって」


モーニング娘。のギャラの話になり、昔は納税者長者番付に載っていたけど、
「あれは推定なんであれは全然違うんですけど。ただ貰ってるのか貰ってないのかって言われたら貰ってました。でも給料制だったんですよ。それで、給料は安いです。何が一番大きいってCM料は全員で折半だったんですよ。CMが年間10なん本やらせて頂いてる時とかにその折半の金額が積むとすごく大きい金額になって。みんな若い時はお金使わないんで、暇もなかったし、みんな貯金してたものがたぶん今のおうちに。私も実家建てたんですけどでも今だにローンは払ってます」 


矢口さんは以前洋服のプロデュースに携わったことがある。
矢口 「部屋着を作ったんですけど私の場合は個数限定にして赤(字)が出ないように最初から。売り切りスタイルというか」
小木 「追加はないの?」
矢口 「調子が良かったんですよ第一弾が。なので第二弾のお話を頂いてたんですけど、ある事件があって休業という。途中だったんですよ私デザインとか色々やってた途中で本当申し訳ない」


山里 「ビジネス持ちかけられたことはないですか?」
矢口 「このあいだマネージャーさんのところに話が来たやつは相席居酒屋のイメージキャラクターになりませんかって(笑)。でも私がそこに入っちゃうとイメージ悪くなっちゃうから「いいです」ってお断りして」


休業中に考えてたビジネスは?
「私お休み中に芸能界以外の事でなんか仕事したいなってちょっと思ってたんで。いっぱいあるんですよ実はやりたいの。一個は陶芸教室に通い始めて、土った触ると浄化されるみたいなのがあって、だからちょっと元気のない人が通う陶芸教室をやりたいです」。