人生が変わる1分間の深イイ話〜昭和vs平成名曲SP(日本テレビ 19日)

安倍なつみさんが出演。
ももいろクローバーZの自己紹介のあとなっちも「1人1人の個性が際立つように」モーニング娘。時代自己紹介していたと言い、当時のマネージャーさんの話へ。
「すっごい厳しかったです。こういうトーク番組の本番収録後なんてダメ出し2時間とか。全然帰れない。『なんであの時いいフリが来たのに喋れなかったんだ』とか『なんであの時笑わなかったんだ』とかすっごかったんです。厳しくて」。


LOVEマシーン誕生秘話はメロディーを気に入ったつんく♂さんが色んなタイトルを候補として付けてその中に”まんじゅう娘”というのもあったけどこの”まんじゅう”は女性の胸のことで、シャ乱Qのメンバーは大反対し実現しなかった。つんく♂さんの持論は”アーティストが嫌う曲は売れる”というもので、根拠はアーティストは格好いいのを歌いたがるから。
なっち 「つんく♂さんはいつも言いますね、グループ名だったり歌も衣装もちょっとダサいぐらいがいいって。(ももクロを見ながら)私達もそういう衣装、ビニール系?着たことがあるから若干懐かしかったんですけど、だから(そのももクロの衣装)ちょいダサじゃない?やっぱりね。だけどそれが人の心を掴むんだよって言って私達も育ってきたんで、だから大丈夫」
百田さん 「モーニング娘。さんと一緒ってやばくない?」


この後小学校の筆記用具が全部モーニング娘。さんだったと言って盛り上がってました。アイドルでもミニモニ。きらレボのファンだったという人がいますね。やはり将来的なハロプロファンのための導入口としての子ども向け戦略は重要です。