登山家

 昨日のユメセン授業でよっすぃ〜がどんなことを生徒に教えたのか知りたいです。テレビではスポーツ紙の紹介はありましたが授業の様子の動画は流れませんでした。


 黒板を人生の浮き沈みをグラフにしてあの時あんなことがあった、こんなことがあったという話をしたように見えます。良かったときのことを語るのは気持ち良いものですが落ち込んだり上手く行かなかったときのことを語るのはつらいし恥ずかしいし吐露するのは結構骨の折れる作業です。ましてやアイドルのようにいつも綺麗でかっこよくてビシッとしてないといけない立場の人なら尚更でしょう。
 

 昔のよっすぃ〜なら極力そういった面を出さずにいたと思うんだけどガッタスのキャプテンになったりモーニング娘。のリーダーになったことで視野が広がって自分を客観視する力が身についたのが大きかったのではないでしょうか。いや、本来眠っていたのが表に出たと言うべきか。自身が変化した要因の一つとしてフットサルを挙げていてガッタスの存在の大きさが窺えます。
 まだ22歳、大学生なら社会に出てない年齢なのに多くの経験を経て成長した人間に魅力がないわけがありません。ガッタスサポーターの手前味噌になってしまいますがよっすぃ〜のような人物が自分の応援するチームのキャプテンをしてることは本当に幸せなことだと思います。他の芸能人女子フットサルのキャプテンも結構苦労してるはずなんでキャプテンだけが集まって座談会でもやってくれたらより一層興味を持って見れると思います。


 去年は大学生相手に、今回は小学生。さて次はどこに行くのかな。金髪先生。