今まで本当にすいませんでした

*超音波(テレビ東京 6月3日)

出演:アンジュルム

司会:増子直純さん、ファーストサマーウイカさん

トークコーナーには竹内朱莉さん・川名凜さん・為永幸音さん・松本わかなさん・平山遊季さんが出演

イカ 「では早速お話をうかがっていこうと思うんですけれども、前回は昨年の4月にご登場頂きましてその時は竹内さんと平山さんのお二人に来て頂きました」

竹内&平山 「ありがとうございました」

イカ 「色々ねゲテモノの話とかですかね」

メンバー 「はい(笑)」

イカ 「そうですね。ビックリした記憶がねあるんですけれども

メンバー 「(笑)」

イカ 「あれから1年以上経ってなんとこのたびリーダーの竹内さんが6月21日の横浜アリーナ公演で卒業」

竹内 「はい、卒業させて頂きます」

イカ 「まもなく1か月切りますけど今のお気持ちどうですか?」

竹内 「本当に実感が湧かなくて全然。なんかあの次のシングルもいそうなぐらい全然卒業しそうになりんですよね」

メンバー 「(笑)」

イカ 「そんなにですか?(笑)」

増子 「なさすぎるよ(笑)」

イカ 「さみしさとかそういったものよりも」

竹内 「そうですね。楽しいですねアンジュルムが(笑)」

イカ 「書道の展示とかめやってらっしゃったり毎日忙しくされてると思うんですけれども」

竹内 「はい」

イカ 「今回超音波としても気持ちよく竹内さんを送り出してあげたいなと思いましてこんな企画をご用意致しました。名付けて”最後にこれだけ言わせてください!~リーダーへ贈る言葉~”

メンバー 「(拍手)」

 

イカ 「この企画はメンバーそれぞれが竹内さんに最後に言いたい事、想いを思いっきりぶつけて頂きたいと思いましてこちらのボードでその事達をまとめましてスッキリ送り出していこうというコーナーでございます」

竹内 「楽しみー」

イカ 「じゃあまずは川名さんからお願いします」

川名 「はい私はカエルが大好きなんですけど」

イカ 「はい?」

メンバー 「(笑)」

イカ 「先輩に贈る言葉のひと言目がカエル・・・」

川名 「前提としてカエルが大好きでキャラクターのカエルも生きてるカエルも大好きなんですけど、竹内さんがカエルが苦手でいつか竹内さんにカエルを好きになってもらえるようにカエルを食べてみてほしいっていう願望があって」

竹内 「(震える)」

増子 「さかなクン式だねこれ」

竹内 「前回言ってたゲテモノ野郎です」

イカ 「お前か~!」

メンバー 「(笑)」

竹内 「はいゲテモノ野郎です」

イカ 「あなたね!」

川名 「ゲテモノ野郎です」

イカ 「川名か」

増子 「カエル好きで食べるのも好きって本当さかなクンと同じモードに入ってる」

竹内 「味まで愛してるって」

増子 「かえる君だよ」

メンバー 「(笑)」

イカ 「かえる君かあ。え、ちなみにカエル以外も召し上がるんですか川名さんは」

川名 「あー、そうですねゲテモノ料理屋さんに行ったらゲテモノ料理違うのも頼みます」

イカ 「そうか、ゲテモノ女だった」

為永 「ゲテモノ女になっちゃった(笑)」

竹内 「ちなみに幸音ちゃんもゲテモノ女なんですよ」

メンバー 「はい(笑)」

イカ 「えええ!?ちょっとお、なんなの」

竹内 「4人いるんですよゲテモノ女が」

イカ 「そんなにいるの?」

増子 「めっちゃいるね」

川名 「アンジュルムの半分ぐらいゲテモノ女だと思います」

イカ 「今日そのうちの2人が」

川名 「代表として」

 

イカ 「じゃあ続きまして平山さんお願いします」

平山 「そうですね私は固定概念に縛られ過ぎるというか」

イカ 「無駄に頭硬いみたいなことですか」

平山 「そうですそうです。ちょっとあのなんて言うんですか固定概念に縛られ過ぎるのは良くないから楽しんでアイドルをやっていく、アンジュルムをしていくうえで大切なことをねやっぱり学んでいきたいと思うので是非教えてほしいなと思いますね」

竹内 「誰の意見も聞かないとか・・・」

メンバー 「(笑)」

イカ 「格好いい」

竹内 「なんて言うのなんて言うの」

松本 「やっぱ不真面目じゃないですか」

イカ 「ねーやっぱ不真面目だった」

竹内 「(→わかなちゃんを指差して)あなた!」

松本 「(笑)」

竹内 「あなた!」

メンバー 「(爆笑)」

イカ 「いいねいいわね」

竹内 「なんて言うんですか勿論大人の言う事とかスタッフさんの言う事は聞きますけども、それ以外は基本例えば「髪色こっちのほうがいいのに」とか第三者から言われた意見は全てシャットアウト。1個も聞いたことない」

イカ 「ずっとギャルでしたしね(笑)」

メンバー 「(笑)」

イカ 「アンジュルムでなぜかガンガンギャル」

竹内 「もうずっとこういう感じで来たので好きなようにやりたいようにやったらこうなったっていう感じで」

イカ 「じゃあまず何したらいいと思いますか平山さんは」

竹内 「まず・・・考えることをやめる」

平山 「あ、もう放棄しちゃうってことですね」

イカ 「なるほどね。はいはいはいはい、Don't Thinkね」

竹内 「そうです」

イカ 「Don't Think Feelね」

竹内 「はい考えてはいけません」

イカ 「なるほどなるほど格好いいね」

竹内 「感じたもののほうに行くみたいな」

平山 「分かりました分かりました」

 

イカ 「では続いて松本さん行きましょうか」

松本 「私は竹内さんから卒業発表を聞いた時にもうメンバーみんな予想もしてなくて突然のこと過ぎて凄い衝撃的で、でもなんか凄いニコニコ笑顔で言われたんで、でもよく分かんなくてこっちからすると」

イカ 「そうですよね」

松本 「でも凄いスッキリした表情で私達に言われて、したらメンバー号泣でこっちめっちゃ泣いてんのになんか(竹内さんは)踊ってて」(笑)

イカ 「怖いね。踊りながら卒業発表?」

竹内 「パワーワード過ぎて(笑)」

イカ 「どういうことですか?」

竹内 「本当にすんごい空気になっちゃったんです重たい」

増子 「そりゃあね。そりゃあね」

竹内 「それで「この空気はマズイ」と思ってこっちも申し訳ない気持ちになっちゃってどうしようと思った時に1番その時に流行ってたのがジャンボリミッキーだったんですよ」

増子 「それは・・・どうかしてるね」

イカ 「再現してもらっていいですか?」

増子 「(笑)」

イカ 「それは練習とかだったんですか?」

竹内 「イベントがあって」

イカ 「イベントだったんですか。じゃあ楽屋ってことでお願いします」

竹内 「最後に私から、卒業します」

他の4人 「え・・・(泣く仕草)」

竹内 「これこれこういう理由で卒業させて頂きます。残りの半年ありますけどよろしくお願いします」

他の4人 「(泣く仕草)」

竹内 「マジか・・・。え、じゃあここで一発・・・(→ジャンボリミッキーダンス)」

イカ 「怖い怖い怖い」

竹内 「ズンズン!」

イカ 「キレあるし」

メンバー 「(笑)」

イカ 「キレキレの」

 

イカ 「これで思い残すことなく竹内さんの卒業迎えられそうですか?もう言い残したことはないですか?」

全員 「はい」

イカ 「じゃあ最後に竹内さんもこれを踏まえてメンバーにひと言お願いできますか?」

竹内 「そうですね、もうなんか一つだけみんなに言いたいこと言わせてください。今まで本当にすいませんでした」

他の4人 「(爆笑)」

イカ 「えええ!?」

竹内 「バイバーイ!」

 

イカ 「ではそろそろステージの時間になりました。今回はどんな曲を披露して頂けるんでしょうか」

竹内 「はい今回は『アイノケダモノ』という新曲を披露させて頂くんですけども、本当にもう曲の頭から象の鳴き声から始まったりとか、あと曲中にも結構色んな動物の鳴き声が出てきたりとか、あと何といってももうダンスに力を込めまくったのでダンスにも注目して見て頂けたらなと思います」

イカ 「そして今回は1カメ1カットでのライブ撮影を行ないました。やってみてどうでしたか?」

竹内 「見てる方が「え、自分に歌ってくれてるんじゃないか」って思うような本当に結構距離ももう顔のこれぐらい(=顔のすぐそば)まで寄って来てくださったのでなかなか見れないショットがたくさん見れると思うのでそんなところにも楽しんで頂けたらなと思います」

アンジュルム アイノケダモノ テレビ東京「超音波」1 Cut Stage - YouTube

 

*ananスペシャルエディション表紙にアンジュルム

ツインテールのかみこが最強過ぎる(*_*)

 

鞘師里保さんインタビュー

https://www.billboard-japan.com/special/detail/3984

 

*趣味の文具箱 岡村ほまれさん

 

稲場愛香さん写真集『Love perfume』オフショット

https://www.instagram.com/p/CtT4TJYJNVV/

(*^-^*)