めっちゃ体育会系

*土曜はカラフル!!!(東京MX 5月27日)

出演:鈴木愛理さん

司会:アンミカさん、屋良朝幸さん、ryuchellさん

アンミカ 「ライブ活動も忙しくなってるということで」

鈴木 「はい、やっとコロナの状況も落ち着いて声出しが解禁できたりしまして少し前JAPAN JAM 2023っていうライブで野外フェスで声出し解禁をしまして。もう感動もんでした。(→ライブの写真が映って)これなんですけど」

鈴木愛理 - JAPAN JAM 2023 ライブ写真&セットリスト|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

アンミカ 「これ?」

鈴木 「ちょうど後輩のモーニング娘。'23とアンジュルムのメンバーが同じ日に出演していたので私の時間に出てもらって、ちょうどハロー!プロジェクトが25周年今年迎えるので」

アンミカ 「おめでとうございます」

鈴木 「はい、ちょっとお祭りみたいな感じで凄く素敵な時間になりました」

アンミカ 「でも声出しがOKになったら全然空気が」

ryuchell 「気持ちいいよね」

鈴木 「久しぶりだけど声がない状態に慣れていたので逆に新鮮というか。「あ、こういう感じだった」って涙が出そうに」

アンミカ 「アーティストの皆さんにとってはすっごく大変な3年間でしたがファンの方も待ちに待ってたと思いますからね」

 

アニメ『押しの子』を熱く語りました。

 

アイドル界の”ココだけの話”。

鈴木 「アイドル界というかハロー!プロジェクトは”めっちゃ体育会系”」

出演者 「そうなんだ!」

鈴木 「やっぱりなんかアイドルってキラキラしてて優雅な生活送ってるみたいな、あんまり電車とかも乗らないみたいなあると思うんですけど、もう私が入った頃のハロプロっていうのは先輩が誰か一人でも立ってたら座れないとか、全員お弁当取るまで取れないとかお菓子も先輩が食べてなかったら食べれないとか勿論あったのでなんか人間の基礎みたいなところすごい叩き込まれてて、でも私元々両親がプロゴルファーだったりするのでなんか性には合っててあんまり苦労はしなかったんですけど」

アンミカ 「そうか」

鈴木 「もうとにかくハロー!プロジェクトはこれ(→”めっちゃ体育会系”)が軸になりますね」

アンミカ 「もう部活みたいに先輩に色々イロハを教えてもらってみたいなピシッとした精神で」

鈴木 「そうです」

アンミカ 「アイドルも体育会系で本気でやってるわけですね」

鈴木 「そうです。地方のライブも日帰りです!」

出演者 「(笑)」

 

ご飯を食べる時や口にモノを入れる時に「せーの」と言っちゃうそうで、

アンミカ 「いくつぐらいから?」

鈴木 「この5年ぐらい、大人になってからなんですよ」

アンミカ 「え!?」

鈴木 「絶対ナシですよね。なんかヤダー!直したいんですけど」

出演者 「(笑)」

屋良 「普段も?」

鈴木 「普段から。ツッコまれます人に」

アンミカ 「何?いっとき食欲無くなった時があったとか「せーの」って言わないと食べれないとかではないの?」

鈴木 「顎をたぶん広げるタイミングをうかがってる?自分に(笑)」

屋良 「どういうこと?(笑)」

アンミカ 「どういうこと?(笑)」

鈴木 「顎の調子が日によって違うので」

 

滑舌が悪い

アンミカ 「そうなの?」

鈴木 「今日はわりと中の上ぐらい回ってるんですけど本当に特に10年ぐらい前は自分でも何言ってるか分からない時があってマネージャーさんにメイキングの映像で「鈴木これテロップ入れたいんだけど何言ってるか自分で分かる?」って言われて聞いても自分でも分かんなかったんです」

出演者 「えええ!?」

アンミカ 「最近はいい調子?」

鈴木 「わりといいほうですね。雨の日ちょっと悪いんですけど調子が(笑)。気圧で顎の調子が」

ryuchell 「でもお歌はねしっかり綺麗に聴こえるのに。そこがプロですよね」

鈴木 「リズムがあればなんか大丈夫なんですよ」

 

アンミカ 「ちっちゃい時から前向きなん?」

鈴木 「生まれたときはちょっとネガティブだったんですけどネガティブをポジティブに変換していくのが凄く上手なネガポジが得意みたいな感じで母親が凄いポジティブなので」

アンミカ 「うちと一緒ですね」

鈴木 「あ、本当ですか。なので結構(※聞き取れず)心配だな不安だなとかあるんですけどポジティブに生きてきたらこうなっちゃったみたいな」

 

ライブのMCトークは長くて日帰りのファンは交通機関に間に合わなかったり予定よりも1~2本遅らせて帰ることも

鈴木 「グループに所属してる時は自分より声がおっきい子がいっぱいいたのでたぶん聞く側だったんですけどソロになる時に「あの子喋らないけどMC大丈夫?」って言われてたのに今はもう喋り過ぎて大丈夫?って言われるぐらいで、1番長かったのは45分のイベントでトークで45分押して90分になったことがある」

出演者 「え!?」

アンミカ 「何しゃべんの?」

鈴木 「分かんないんですよ。たぶん楽屋に人がいないんで聞いてほしいんでしょうね」

出演者 「(笑)」

鈴木 「ずっと喋っててゾロゾロ帰って行くのを見てちょっとこれマズイなと思って。最近はちゃんと」

アンミカ 「歌聞く前に帰って行くの?」

スタッフ 「(笑)」

鈴木 「「ごめんごめん。ちょっと時間ないから」みたいな感じで。「明日仕事だから」とか言ってみんな帰って行ったらしくて、あんまり地方ではやらないようにしてます」

アンミカ 「ryuchellちゃんどうでしょうかね」

ryuchell 「でもトーク面白いですもんね。聞きたい私。聞きたい聞きたい」

鈴木 「でも本当質疑応答みたいな感じでファンの方と「なんかそこのカップル幸せそうだね」とかいう会話とかをしてたら時間経っちゃったみたいな」

アンミカ 「あ、優しい。ファンは嬉しいやなあ」

屋良 「友達感覚みたいな感じでステージ上とお客さんが」

鈴木 「そうです。袖からスタッフさんがでっかいカンペに”そろそろ”とか”ヤバイ”とか”マジで”とか」

出演者 「(笑)」

鈴木 「”マジで”が1番ヤバイときなんで」

ryuchell 「”マジで”なんでカンペ見たことない」

屋良 「”お客さん帰りました”とか(笑)」

 

ツアーで50曲パフォーマンスした愛理ちゃん。体力と喉を維持する方法について、

屋良 「何かトレーニングはされてるんですか?」

鈴木 「ちょうど去年20周年を迎えて私が」

アンミカ 「おめでとうございます」

鈴木 「ありがとうございます。イヤー中でたまたま50曲やったんですけど次のライブから本格的に踊り出そうと思ってて、最近はダンサーを入れずにやってたんですけどもう1回踊ろうということで昨日からスタジオに自主練で入って体を動かして。筋肉ってなまりますよね」

屋良 「筋肉は動かないとね。でも(鈴木さんは)踊ってたわけだからちょっとやればすぐ戻ると思いますよ」

鈴木 「マッスルメモリーをね」

屋良 「マッスルメモリーって言うんだ」

鈴木 「あるんですよ。あるんです」

ryuchell 「(笑)」

 

最近やらかしたエピソード

鈴木 「昨日なんですけどやらかしたっていうか歩いてたら左の足の踵からなんか鈴みたいな音がしたんです。カラカラカラカラカラカラ。何かなと思ったら踵のゴムが左だけどっか取れてて、その靴1週間前に前の部分の裏のゴムを張り替えたばっかなのに今度後ろが剥がれて使えないっていう本当しょうもない話なんですけど」

スタッフ 「(笑)」

 

最後にコンサート『鈴木愛理LIVE 2023 ~ココロノオトヲ~』を告知。

「今回のライブは20周年の締めくくりツアーでもありますし、単独ライブとしては今回のライブが声出し解禁になるので凄く皆さんの溜めた心の音を聴かせてもらいたいなって熱いライブにしたいと思ってます。是非遊びに来て下さい」