やりきった感もあったからこそ怖かった

＊クラシックTV（NHK-Eテレ　5月19日）

出演：鈴木愛理さん　

フランツ・リストの特集。清塚さんはリストをクラシック界の元祖アイドルと位置付けているので今週はゲスト無しで愛理ちゃんをゲストとして迎えた。

清塚　「（リストは）10代から演奏を始めているというところは愛理ちゃんと似てるかもしれない」

鈴木　「そうですね、8歳の時からモーニング娘。の妹分みたいな感じで入って来たので気づいたら（アイドル）でしたみたいな（笑）」

清塚　「へえー」

リストは鍵盤を強く叩き過ぎて演奏中にピアノを壊してしまうことがあり、そのために予備のピアノを用意して演奏会を行なうなどエンターテイメント性も持っていた。清塚さんが「”見せる”っていう芸術感はただただ見せてるだけじゃなくて非常にこだわりがあるっていうのがよく分かる」と説明したあと取り出したパネルには愛理ちゃんがハロウィンにライブを行なった時の写真。

鈴木　「なんですか？！」

スタッフ　「（笑）」

鈴木　「すいません、クラシックTVのスタッフさんのチョイス」

清塚　「（笑）」

鈴木　「しかもなんでハロウィンの時の写真を出してくる？本当に」

清塚　「いかがですかこのスーパーアイドルとなるとリストのように色んな事を考えてショーをやっていらっしゃるでしょうからこの表情はどういうところが？」

鈴木　「プリンセスだと思ってポーズをしてる・・・気まずい！」

清塚　「（笑）。恥ずかしがらないでくださいよスーパーアイドル枠で来てるんですから」

リストは37歳でアイドルピアニストを卒業。愛理ちゃんもソロになったとき葛藤があったそうで、

清塚　「熱狂の中で光を放つ一方、常に内に秘める葛藤というのが影としてあったわけですね」

鈴木　「はい、ハロプロを卒業してソロになった時にそれが一番壁でした私的に。ライブに来てもらった時の感想に”可愛かった”が多いのが自分的にはちょっとなんかちょっと違うんだよなあって」

清塚　「なるほど」

鈴木　「思っちゃうこともあって、すごい嬉しいんですけどその壁を超えられないプレッシャーというか自分へのコンプレックスみたいなのは一時期ある時はありました。ソロになって最初の2～3年はそれで悩んだのであんなにこだわった前髪も「絶対に作らない！」と思って上げてる時もあったし」

清塚　「へえー」

鈴木　「「足なんで出さないよ」とかやってる時もあったんです自分の中で実は」

清塚　「なるほど。表現者としてはこの表現がしたかったっていうところよりも可愛いってばっかりに行っちゃうと自分の可愛さに自分の表現が勝ててないんだっていうジレンマが生まれちゃうよね」

鈴木　「そうなんですよ。「あ、やっぱ歌の表現よりもそっちなんだな」って思った時に「だったらグループでやってたほうが良かったんじゃないか」って思っちゃったり」

清塚　「まさに葛藤だね。で、何が葛藤ってさあそのアイドルの時にやってたことが嫌いとか嫌だったとかじゃないってとこだよね」

鈴木　「むしろめちゃくちゃ誇りだしやりきった感もあったからこそ怖かったんですよ過去の自分の輝きが」

清塚　「まさにリストと同じだよね」

清塚　「どうですか（リストの）この人生」

鈴木　「そうですねなんかやっぱり共感できるって言ったらすごいおこがましいですけど、光に当たることを小さい頃からしてきて、で、色んな自分の壁とか人から評価を受けることの壁にぶち当たってきて、っていう色んな、でもそれは全部サービス精神があるから、人に喜んでほしいからっていう根本があってすごい分かっちゃうなっていうところが今日すごいあったのでもっと知りたいなって思いましたし、晩年の曲聴きたくなりました」

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＊仙石みなみさん結婚式

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綺麗！！！

おめでとうございます。どうぞ末永くお幸せに♪♪♪

＊森戸知沙希さん写真集『Cheers』特典DVDダイジェスト映像

モーニング娘。'22 森戸知沙希写真集「Cheers」特典DVDダイジェスト映像 - YouTube

＊CDジャーナルにOCHA NORMA

【CDジャーナルから大切なお知らせ】

6月20日発売CDジャーナル2022夏号のW表紙大公開❗️

ついにCDデビューする #ハロプロ最新グループ#OCHA_NORMA🍵@ocha_norma

シングルの細かすぎるおすすめポイント、メンバー愛が重すぎるリーダー、飛ばしまくる窪田さんなど、100万点インタビューです🥰 pic.twitter.com/SzscUjz8LL
— CDJournal。'22🐼 (@CDJournal_staff) June 10, 2022

＊ミュージックブレイク【拡散希望】OCHA NORMA（テレビ東京　5月20日）

出演：北原もも

Tシャツのデザインを考える。ももちゃんが考えたのは湯呑みと”茶柱”の文字。

お店の方は「とっても斬新なデザインでビックリしました（笑）」。

北原　「様々な方に着てもらえるデザインってなんだろうって思った時にこういう湯呑みとかっていいんじゃないかなって思ったんですけど」。

お店の方からは「”OCHA NORMA”の文字を入れたほうが良い」「構成が固まっている時は別の切り口で考えたほうが良い」とアドバイスをもらって修正。

北原「知らない方にも”OCHA NORMA”って目に入るっていうかOCHA NORMAを知って頂くきっかけになるんだなって今知って、OCHA NORMAを必須で入れようかなって今思いました」「ライブとかで着てくださったりとかしてくれたらいいなって思って考えてます」「様々な方に着てもらえるようなTシャツにしたいなってすごい思って。いいTシャツになったんじゃないかなって思います」

＊ミュージックブレイク【拡散希望】OCHA NORMA（テレビ東京　5月21日）

出演：北原もも

オリジナルTシャツ製作の最終日。デザインの位置を決めてから色を入れていく最も大事な工程。「みんなにしっかりしたのを着てほしいので失敗しないように頑張ります」。

そして遂に完成！「10人分失敗せずに作ることができたのでまずそこを褒めてほしいなって思います（笑）」「Tシャツのデザインを考える時に自分の作りたいデザインに囚われすぎているっていうのを先生に教えて頂いて、そういう風に他の人の考え方だったりとか発想を少し取り入れるだけでもまたいい発想にすることができたなって思っていてそんな感じで色んな視点から物事を見てみるっていうことをすごく学んでパフォーマンス面とかでもまた違った視点から見た意見をほかの人に発信するっていうことも凄く大切なんじゃないかなって思って今後に活かしていきたいと思います」

すみれおかえりいいい！☘️ 北原もも | OCHA NORMAオフィシャルブログ Powered by Ameba