前の席の島倉さん - スマイル０円

＊音ボケPOPS（東京MX　7月23日）※後編

出演：斉藤円香さん、石栗奏美さん、米村姫良々さん、窪田七海さん

MC：中川翔子さん、庄司智春さん、高田秋さん

米村　「私は15秒で似顔絵が描けます」

中川　「15秒？」

庄司　「15秒で」

米村　「はい」

中川　「速いっすね」

米村　「そう描けるんですけどその日のコンディションとかによったりするのでたまに人を傷つけてしまう絵とかを描いてしまうんですけどでも基本的には似てます」

庄司　「上手いの？」

メンバー　「はい」

中川　「見たいね」

庄司　「ちょっとね描いてもらっていいですか？僕描いてもらっていいですか？」

中川　「庄司さんって意外と難しくない？」

メンバー　「難しいと思う」

中川　「意外とね」

庄司　「いいですか？」

メンバー　「描けるかな」

中川　「キャラは強いけど顔っていうとそんなに」

斉藤＆石栗＆米村＆窪田　「（笑）」

庄司　「そんなに特徴はないよね」

→15秒間描いてる間他のメンバーが大盛り上がり

庄司　「なんか後ろの反応がいい感じだったけど」

中川　「盛り上げ隊が凄かったぞ」

米村　「描けました」

→披露。庄司さんの顔がゲッソリしてて

庄司　「病気してんじゃねーかよ！」

斉藤＆石栗＆米村＆窪田＆中川＆高田　「（爆笑）」

中川　「似てる似てる」

庄司　「これ病気だろおい！めちゃめちゃ病気してんじゃん」

中川　「え、分かる分かる分かる」

庄司　「死にそうじゃん。いや似てる確かに似てる。めっちゃ嬉しい」

米村　「あ、本当ですか。やったー」

中川　「特徴捉えてる」

→庄司さんにプレゼント

高田　「さあ皆さんは今やハロプロの一員ではありますが元々ハロプロのいちファンだったところから始まってるわけですよね」

斉藤＆石栗＆米村＆窪田　「はい」

高田　「というわけで本日はそんな皆さんのハロプロのいち推しの楽曲を実際にMVを見ながら紹介して頂きたいと思います」

斉藤さんは『若いんだし！』（モーニング娘。'17）。

斉藤　「歌詞の「♪やってみなきゃわかんないこともあるだろうし」っていう歌詞があって、そこで私は当時まだハロー！プロジェクトに加入していなくて、で、それから高校生になって凄い将来アイドルになりたいけどこれから大学に行って会社に入ってっていう夢を行ったほうがいいのかなとか色々悩んだんですね。でもやっぱりこの歌詞を聴いてから頑張ろうと思えたのでこの曲にしました」

石栗さんは『大器晩成』（アンジュルム）

石栗　「この曲はですね私がハロー！プロジェクトに入るきっかけとなったオーディションの最終審査で歌った楽曲なので、もうこの曲がなかったら私は今ここにいないので凄くとても感謝している曲です」

中川　「へえーそれは人生変えた曲ですね」

石栗　「はい」

中川　「アンジュルムの中で推しメンっていうのは？」

石栗　「佐々木莉佳子さんです」

中川　「おー」

石栗　「佐々木莉佳子さんにこの大器晩成のMVを見て凄く憧れて、とにかくやっぱり笑顔が素敵で、で、メンバーカラーが黄色なので本当に太陽みたいな存在だなっていう風に思って佐々木莉佳子さんとアンジュルムさんが大好きになりました」

米村さんは『会いたいロンリークリスマス』（℃-ute）

米村　「この曲はメロディも歌詞も凄く良くて私がハロー！プロジェクトにハマるきっかけになった曲なんですけど、ずっと聴いていくうちに一本の映画を観ているようなストーリー性を感じるのでそこが凄く好きなところです」

中川　「℃-uteのいち推しポイントってどんなところだと思います？」

米村　「やっぱりビジュアルも可愛いですし歌もダンスも凄くお上手で、あと凄く優しいんですよ。どれを取っても最高峰と言いますか、どこもいち推しかなと思います」

中川　「その中でもいち推しのメンバーは？」

米村　「鈴木愛理さんです」

高田　「あー」

中川　「可愛いですね」

窪田さんは『がんばれないよ』（Juice＝Juice）

窪田　「私というかこの4人での思い入れのある曲なんですけど、私達ハロプロ研修生ユニットはハロプロ研修生ユニットとして2年半活動させて頂いていて、その時にすごくやっぱり2年半ずっと1曲だけで『ミステイク』という曲を頂いてそれをずっと歌い続けてきたんですよライブでも。その衣装が変わるでもなく2年半自分達はその1曲で何をすればいいんだろうって悩んでた時期がありまして、そんな時に『がんばれないよ』っていう曲がなんか凄く自分達に合ってるというか自分達の励みになる曲で」

庄司　「助けられたんですねこれにね」

窪田　「これをたくさん聴いて自分達ももう少し頑張ろうっと思った曲です」

中川　「さてOCHA NORMAさんのメジャーデビューシングル『恋のクラウチングスタート / お祭りデビューだぜ！』が7月13日にリリースされましたー」（拍手）

庄司＆高田　「（拍手）」

斉藤＆石栗＆米村＆窪田　「ありがとうございます」

中川　「記念すべきデビューシングルということで改めてどんなシングルになりましたか？

斉藤　「ハロー！プロジェクトの新グループらしいフレッシュな作品になったと思います」

→MVを見ながらトーク

窪田　「ハロプロ研修生ユニットが4人から始まって4人増えて2人が入ったっていうのが最初に表現されてるんです」

石栗　「全部どのシーン切り取っても楽しかった」

中川　「どうでした初めてのMVは？大変でしたか」

石栗　「大変で、やっぱりこの『恋のクラウチングスタート』のMVの撮影の日は本当に朝が早くて、みんな前日から「起きれるかな？起きれるかな？」って心配だったんですけど移動バスでなんと全然みんな寝なくて14歳の最年少の筒井澪心ちゃんが「澪心歌いたい」って。「澪心カラオケしたい」って言い始めてお姉さんが付き合って一緒にカラオケしました（笑）」

中川　「元気あり余ってるんだ」

高田　「仲良しだ」

中川　「でもそれもそのデビューシングルの思い出だから全部の瞬間が思い出になるでしょうね」

石栗　「そうです、全部もう忘れられないです」

中川　「（MVを）観ながら「可愛い」って言い合う。愛が凄いね」

中川　「さあそろそろお時間になっちゃうんですけれども最後にこれから挑戦してみたいこと。っていうかデビューしたてだから山ほどあるでしょうね」

庄司　「そうですね」

中川　「なんですか？やりたいこと」

窪田　「私窪田は私バラエティ番組に凄く出てみたくて」

中川　「頑張れそうだね」

窪田　「喋ることが大好きなのでなんかそういうアイドル以外のお仕事にも挑戦してみたいなって思います」

中川　「えーじゃあ水に落ちろとか言われてもできる？」