満足度は120％です - スマイル０円

＊読響プレミア（日本テレビ　5月19日）

出演：小林萌花さん　

司会：安村直樹アナウンサー　

☘️5月の読響プレミア小林萌花☘️ | BEYOOOOONDS SeasoningSオフィシャルブログ Powered by Ameba

この投稿をInstagramで見る

BEYOOOOONDS(@beyooooonds_official)がシェアした投稿

小林　「現在大学4年生になりまして色んな音楽を勉強しつつ卒業の曲を選んでいる最中です」

安村　「小林さん1番好きな作曲家がブラームスだと伺ったんですが？」

小林　「はい、どの作曲家の中でも1番はブラームスで、メロディラインの美しさが私はすごく好きで楽器の良さを最大限に生かすメロディっていうのがすごく魅力的で、どんな気分の時に聴いてもやっぱり美しいなって感じられます。一般的に言われているブラームスさんは内向的だっていう性格が音楽にも結構表れているかないう風に思うんですけど。音楽の節々に見られる力強さみたいなのはやっぱりブラームスの頑固な部分というか、音楽に対する確固たる意思みたいなのをすごく感じる芯が通っている人なのかなっていう風に感じます」

安村　「さあこれからお聴き頂くのは交響曲第3番ですがこちらはいかがですか？」

小林　「第3番はF-durということでちょっとなんかブラームスの中でもやっぱり明るい曲って明るい中にも哀愁漂うところが魅力的だなっていう風に感じる曲なんですけど、私は特に3楽章が好きで、映画音楽にも使われてたりとかフランク・シナトラによってポップスとして歌われていたりするので「どっかで聴いたことあるな」っていう感じの方も多いかなって思います。私が1番ブラームスにピッタリだなっていう季節があって、秋なんですけど、枯葉が散っている中で聴きたくなるような、色で言うとブラウンというか、秋の外を散歩しながら聴きたいっていう感じの曲です」

読売日本交響楽団の演奏を聴いて、

安村　「演奏をお聴きになっていかがでしたか？」

小林　「はい、もう1楽章から本当にブラームスの魅力が溢れている演奏でしたね」

安村　「本日はBEYOOOOONDSの小林萌花さんと共にお送りしました。小林さんいかがでしたか？」

小林　「今回初めてこんなにブラームスについてお話させて頂いてとても楽しかったです」

次回6月23日はドヴォルザークの交響曲第9番＜新世界から＞の特集。

小林　「結構皆さん聴き馴染のあるメロディだと思うんですけれども、夕方とかに聴いてなごみたいなっていう曲ですね」

＊ミュージックブレイク【拡散希望】OCHA NORMA（テレビ東京　5月19日）

出演：北原もも

アクリルバンドルを製作中。”茶柱立てるぞOCHA NORMA”が刻印された棒状のバンドルが出てきて、「形になってる。スゲエって感じです。なんかもうめちゃくちゃ感動してます」。

溝に塗料を入れる作業。「こうやって自分の手で色を塗るっていうの予想外だったんですけど丁寧にやりたいと思います」。

最後に曲げる作業。基本的にはやり直せない大事な工程なのでまずは自分のをやってみたところ成功。次に広本瑠璃さんのぶんをやってみたら少し歪んでしまったので電子レンジで温めて修復。