矢口真里さんが出演。
今週はフランスごはん。”鶏もも肉の赤ワイン煮””梅酒のマチェドニア”を作った。
ワインは辛口を使用。もも肉は指で押して柔らかい部分が関節なのでそこに包丁を入れて切断する。
玉ねぎを切って矢口さん涙目。「やられましたねえ」。炒める際は焦げ目をつけるためあまりかき回さない。
ワインの酸味を抑えるためハチミツを入れる。
バットン先生がスプーンを鍋の中に落としてしまったのを見て「シェフのこういう失敗微笑ましいですよね」。
マチュドニアとはフルーツサラダのこと。ぶどうは苦味も味わうため皮ごと。
味を染み込ますのに半日はかかる。矢口「今日食べれないじゃない」→バットンさん「食べれないですよ」→矢口＆林「ええええええ！」。もちろんちゃんと用意してありました。
鶏もも肉の赤ワイン煮を食べると目を大きくして「セボン！。美味しい。すごい美味しい」。梅酒のマチェドニアは「これはでも本当に初めて食べるフルーツポンチ。豪華な味。この中で泳ぎたい」。
ソースを使った簡単レシピは秋茄子と挽肉のソース炒め。ひき肉は泡立て器で炒めるとパラパラにできる。
「すごい爽やか。ソースでちょっと濃いのかと思った」。お茶碗片手にかきこむ矢口さんでした。
