リンリンさん(18)がアグネス・チャンさん(54)と対談した前編。
対談前のリンリン。「今すごく興奮してます。なんかアグネス・チャンさんと対談できますと聞いた時すごい嬉しくて、自分ラッキーと思って、仕事もプライベートも普通の会話もいっぱいしたいなーって思います」。
本番が始まるとリンリンは「本物。すごーい」。アグネスさんは「お人形さんみたい」。リンリンのお母さんがアグネスさんの大ファンなんだとか。
アグネスさんが37年前にデビューしたときのきっかけとエピソードを話した。リンリンのきっかけは8歳の頃から芸能活動を始め漫画とかで日本を好きになったそうです。
「最初は殻があったけど愛ちゃんが破りに来てくれた」「日本のファンは踊りが上手い。振り忘れてもファンの人見て思い出す」などの話をし、アグネスさんの「日本の人は鳩を見ても誰も食べない」にリンリンも同意。
”日本のここが納得いかない!!”はアグネスさんは「レディファーストじゃない」、リンリンは「割り勘」。愛ちゃんは「私クレジットカードあるから支払う」と言ってくれるそうでリンリンも早く持ちたいと言ってました。
アグネスさんが作ったパンプキンパイを食べる。
リンリンは一人暮らし。料理を作るより後片付けが面倒なのでいつもオリジン弁当。毎月メニューが更新される20日と5日が楽しみ。
芸能界で長く活動していく秘訣はアグネスさんは「夢の種をたくさん持つこと」と言い、32年ぶりの日本武道館コンサートが決まったことやユニセフの活動などを説明した。リンリンは歌、バラエティ、司会などをこなすスーパアイドルになりたい。「全世界で好きになってもらえる人になりたい」。
対談後のリンリン。「自分の夢を諦めないことですよね。自分の選んだ道、どんな困難があっても、周りから反対されても言われても、自分の選んだ道を歩くのはすごい大事だと思います」。
来週は後編。