回し役

昨日アメーバスタジオの放送にモーニング娘。が出てましたね。昨日の放送のあとコメントとダイジェスト版も配信されて全部見ました。愛ちゃんの仕切りが上手くて最後まで楽しく見れました。ハロモニ@が終わったあともよろセン!等なんだかんだで結構メンバー全員揃ってるところを見ている気がします。


よく考えるとハロモニ@は赤チン国王がいたしよろセン!は司会が持ち回りだしリーダーの愛ちゃんが明確に仕切り役で何かをするのってあんまり見たことがなかった。コンサートやイベントは別としてね。だから昨日は「あ、ちゃんとできるんだ」となんだか愛ちゃんに申し訳ない気持ちになってしまいました。リーダーになると後輩以上にまず自分自身をしっかりさせなきゃいけないし大変だろうなあ・・・と思ってたら今日の朝日新聞日曜版で愛ちゃんが特集されててその辺のことを語ってくれてました。


Q.E.D.証明終了の台詞は覚えるまでお風呂から出ないと決めてたから2時間以上浸かってたこともあるとか。
記事で目が留まったのは「何かを演じるのは歌も同じだから苦労ではなかった」のところ。なんかサラッと言ってるっぽいけどモーニング娘。で聴き手に元気を出してもらうようなメッセージ性のある歌を多数歌ってきたからこそ言えるわけで、このような言葉がなんとはなしに出るのはやっぱり今まで真剣に歌、観客と向き合ってきたからなんじゃなかと思います。
高橋愛ちゃん、いいリーダーになりましたね。