天然じゃないです

*BOOKSTAND.TV(BS12 6月7日)

出演:新沼希空さん

ナレーター:工藤遥さん

司会:でか美ちゃんさん、原カントくんさん

書き起こしに時間がかかって漸くUPできました<(_ _)>

工藤 「今夜のBOOKSTAND.TVはハロプロアイドルつばきファクトリー新沼希空が登場。最近ハマっているというお寺や御朱印、着物など和の文化を巡っていきます」

 

収録前でか美ちゃんさん「めっちゃ緊張しますね」。

原  「今夜もBOOKSTAND.TVお届けしたいと思います。でか美ちゃんよろしくお願いします」

でか美 「お願いします」

原  「でか美ちゃん今日のゲスト」

でか美 「ちょっとどうしよう、ずっとこっち(=原さん)見とこうかな」

原  「いえいえダメですよ本当に」

でか美 「推しメンが来てしまいました」

原  「だってでか美ちゃん今日のゲストが決まった時に奇声を上げてましたよね」

でか美 「そう」

原  「「なんだ!?」っていう」

でか美 「だいたい前回の収録の時に次回のっていう感じでもらうんですけど」

原  「ええ、ええ」

でか美 「資料見て「えええ!?」って言っちゃって」

原  「もう満を持して」

でか美 「はい」

原  「ご紹介しましょう」

でか美 「嬉しい」

原  「つばきファクトリー新沼希空さんです。よろしくお願いします」

新沼&でか美 「よろしくお願いします」

でか美 「嬉しい」

新沼 「お願いします」

 

工藤 「ゲストの新沼希空ハロプロのグループつばきファクトリーのメンバー。今また変化しようとするグループの中でファッションへのこだわりや和の文化にも親しみのある人物」

 

でか美 「このタイミングで収録数年ぶりにパーテーションが外れたというのは運命としか思えない」

新沼 「(笑)」

スタッフ 「(笑)」

原  「間違いないですね」

でか美 「クリアに見れる」

新沼 「個別イベントとかもよく来て下さるんですけど」

でか美 「ずっとパーテーション越しなので」

新沼 「そうですよね。パーテーション越しにチェキとか撮ってたんで」

原  「そんなことやってたの」

新沼 「だから久しぶりにこんなクリアなの」

でか美 「クリアな希空」

原  「普通に推しと客の会話(笑)」

でか美 「めちゃめちゃ、でも本当に普通に現場に行って粛々と帰るっていう生活なので(笑)。でもそれこそパーテーション越しに希空さんがブログにお勧めの神社とかあったら教えてねみたいな書いてた時があって、絶対に教えるんだと思って「あの、鳩森神社がお勧めです」とだけ言って去ったことあります」

新沼 「(笑)」

スタッフ 「(笑)」

新沼 「でも鳩森神社覚えてないです」

スタッフ 「(笑)」

でか美 「明らかに会話成立してなかったんだ」

新沼 「でもなんか本当に突然来て下さるので一瞬でパッと去って行くじゃないですか」

でか美 「風のように」

新沼 「で、私も言いたいことあるから「あ、来て下さったんですね」みたいな。パーテーションで余計にアレで」

原  「本当バカみたいな質問なんですけどでか美ちゃんにとって希空さんのどこがそんなに(好きなの)?」

でか美 「ウワッ!聞きますか?」

原  「簡潔に。簡潔にお願いしますよ」

でか美 「簡潔に、じゃあ頑張って簡潔に言うと見た目の愛らしさ、自分の中にあるアイドル感がめちゃめちゃしっかりあるのに、なんか本人の意図せぬところでなんかちょっとズレて変なところみたいなのが好きです」

原  「色んなほつれが。ほつれ出てくるんですね」

でか美 「本人の前で言うのはどうかと思うんですけど(笑)」

原  「はいはい」

でか美 「ちょっと様子のおかしな瞬間とかがあられる方なので」

原  「ちょっと天然なところがあるってこと?」

でか美 「天然ともまた違う」

新沼 「天然ではない」

原  「自分で天然の人は天然ではないって言いますからね」

でか美 「天然というより、クレイジー側の」

スタッフ 「(笑)」

原  「もっとヤバイじゃないですか」

でか美 「変な感じが好きなんです」

新沼 「でも実際にこうやって好きなところを聞くっていうのが初めてだったので嬉しかったです」

でか美 「いやあ」

原  「すいません変なこと聞いちゃって。で、その希空さんはプロフィールを読むと着物とか御朱印帳とか和物ですかね」

でか美 「和の趣味がね」

新沼 「大好きです」

原  「爆発していると」

新沼 「はい。今日も御朱印帳持って来たんですけど」

でか美 「うわっ、え、見たい」

原  「このマイ御朱印帳今どれぐらいそこに」

新沼 「これは1冊使い切った御朱印で、初めて自分で買った御朱印帳です」

でか美 「へえー。なんかお気に入りのとか見せて頂いてもいいですか」

新沼 「これはまず東京大神宮で取った御朱印で、私は田無神社の御朱印が凄く好きで」

原  「豪快ですねなんか」

新沼 「なんかこういうとこ(=紙の角や下)にあるスタンプとかが私大好きで、なんか田無神社って五つの龍の神様がいるって有名なんですけど、なのでここにちゃんと龍が1、2、3、4、5匹いたりとか」

でか美 「本当だ」

原  「普通に格好いいですね」

でか美 「ね」

新沼 「すごい見てて楽しいです」

原  「希空さんの机の上に乗ってるショップカードみたいな黒いのも?」

新沼 「これは東京の小網神社の最強厄除けカード」

でか美 「強そう!めちゃめちゃ」

原  「遊戯王のカードみたい(笑)」

でか美 「「ドロー!ターンドロー」みたいな感じですよ」

原  「最強厄除け」

でか美 「これ最強らしいです」

神社の写真が出て

新沼 「ここです」

でか美 「神社自体は結構小さめというか」

新沼 「そうですね」

 

新沼 「銭洗いとかも結構有名で厄除けで有名な神社なんですけど。メンバーあと河西結心ちゃんと谷本安美ちゃんも持ってます」

でか美 「おーみんなで持ってる」

原  「最強カードを」

新沼 「最強」

 

でか美 「希空さんのお勧めの神社ありますか?」

新沼 「私は安井金毘羅宮が大好きで縁切り神社で有名なんですけど」

でか美 「あーめちゃめちゃ凄いとこですよね」

原  「縁切っちゃっていいんですかそれは」

新沼 「はい、べつに人との縁とかじゃなくて例えば体調崩しやすかったらその縁を切りたいですとか」

原  「悪い悪縁とね」

新沼 「そうです、お札を書いてお札を持ちながら石の中を通るんですよ。で、最後お札を石の上に貼るっていう。みんなもお札が貼ってあるんですよ」

でか美 「札だらけなのか」

新沼 「そうですそうですそうですそうです」

原  「こんな巨大なモップみたいにするんですか?」

新沼 「そうですそうです」

でか美 「うわっなんか業を感じる凄い写真から(笑)」

原  「これ資料によりますと希空さんは安井金毘羅宮に行ってパワー強すぎて頭痛くなったと」

でか美 「えええ!?」

新沼 「そうです」

原  「もらっちゃったんですきっと念を」

新沼 「私気をもらいやすくって、だからこの(石の間を)通る時に凄い頭が痛くなっちゃったていう」

でか美 「へえー」

原  「(今日も)数珠みたいなものを」

新沼 「付けてます。パワーストーン

原  「気をもらい過ぎないようにってことですか」

新沼 「そうですね」

でか美 「確かに今日は特にね神社仏閣の話もするし」

新沼 「怖かったのがなんかいきなりこれ弾けたりするんですよ」

でか美 「へえー」

原  「怖いなそれミサンガみたいな」

新沼 「あ、そうです。仕事の時にバッと弾けちゃって厄除けとしてこめてた石が割れたんですよ」

でか美 「あ、その数珠の中でも1個だけ」

新沼 「1個だけバッと割れて」

でか美 「怖っ」

原  「怖いね」

新沼 「めちゃ怖かったです」

原  「自分を守ってくれたのかもしれないね。避雷針のようにピッと」

でか美 「身代わりになってくれた」

 

でか美 「行く時のルールとか気をつけてる事とかありますか?神社に」

新沼 「なるべく黒い色を避けたりとか肌の露出とかもなるべくないほうがいいっていうので服装とかはすごく気をつけたりしてます。あとは荷物は絶対に置くとか。ちゃんとお参りする時に。ちゃんとそういうルールだけは守って」

原  「ヤバイなあ」

新沼 「あとはお金投げないです」

でか美 「あ、そっと」

新沼 「そっと」

 

工藤 「参拝の仕方が分かったところでこのあとは着物から見る和の風景」「和の文化に見せられた希空ちゃん。興味を持ったきっかけは?」

 

原  「きっかけはなんなんですかそもそも」

新沼 「きっかけは小さい頃から家族と京都に行くことが多かったんですよ。私愛知県出身なんですけど愛知からだと京都って30分ぐらいで行けるので軽い旅行みたいなプチ旅行ぐらいの感覚で行ってて、なんか京都に行ったならお母さんに「着物とか着て観光してみなよ」って言われたのがきっかけで着物をどんどん好きになっていって、京都といえばあと神社なので神社巡りするようになってからどんどん好きになっていったっていう感じですね」

でか美 「なんか結構順序があったんですね」

新沼 「そうですね。せっかく日本に生まれたし日本文化に触れてみたいなっていう気持ちが増えて、そこから興味を持ち出すようになったんですけど」

原  「そこから希空さん和に目覚めて、で、着物とか実際にお持ちになってるんですか何着か」

新沼 「持ってますね。今洗える着物っていうのがあって凄いリーズナブルに買えるものがあるので。本当1万円とかしないんですよ」

でか美 「へえー凄いですね」

新沼 「安くて5,000円とか」

原  「昭和のファストファッションがあるんですね」

新沼 「で、しかも洗えるので汚れても大丈夫ですし、着やすいので私は最近それを実際にお店に行って買ったりしてます」

着物を着てる希空ちゃんの写真にでか美さんと原さん「可愛い」を連発

 

原  「着るのが大変ですよね」

新沼 「大変です。私は着付けの勉強をちゃんと教室に通ってやりたいなって思ってます」

原  「そこまで。でか美さん資料によりますと希空さん特にこだわりは帯と帯揚げ」

でか美 「帯揚げが正直どこか分からないレベルなんですけど」

新沼 「帯のちょっと上に出てる布。色を出せるんですよね。で、そこの色味が雰囲気が変わったりするので」

でか美 「なんかイメージ的に浴衣とかは毎年着るんであくまで詰め物の意識だった」

原  「なんか(帯が)ズレちゃってるのかなって思っちゃった(笑)」

新沼 「いやいや(笑)」

でか美 「なんの感受性もない人の意見よそれは(笑)。さすがに」

原  「もしやと思いまして。これ奥深いんですね組み合わせが」

でか美 「奥深い。こだわるところがいっぱいありますねそしたら」

新沼 「何百通りもの着方ができるので、その帯とか帯揚げだけでも。それがまた着物の楽しさかなって思います」

→着物を着てる写真

新沼 「これは1回つばきファクトリーのCDのヒット祈願で赤城神社ってところでヒット祈願をして頂いたことがあって、思い出の地みたいな所だったので。今年行きました」

でか美 「改めて」

新沼 「お正月両親と行きました」

原  「なるほど」

でか美 「なんかね可愛くてずっと見ちゃうこの画面を」

 

でか美 「希空さんが和装をインスタに載せるようになってなんかイメージ変わりました。こんなにカジュアルに着ていいものなんだっていう。洋服とかと違って敷居が高いというか」

原  「そうですよね」

でか美 「それこそお値段とか奥深さもあるんですけどこんなに結構頻繁に着られてるから凄いいいなと思いまして」

原  「でか美さん希空さんをいくつから見続けてきたんですか」

でか美 「加入された時から」

原  「加入された。何年前だろう」

でか美 「えーおいくつでしたっけ。私は加入しましたっていって」

新沼 「前髪短い時ですよね」

でか美 「はい」

新沼 「2014年?」

原  「2014年から」

でか美 「9年、10年?」

原  「見続けてきた女の子がこんな大人っぽい着物姿に」

でか美 「なんかそれも本当気持ち悪くって申し訳ないですけどキモくって「大人になってる!」みたいなのがやっぱあるんです」

スタッフ 「(笑)」

原  「まあね成人きっかけに」

でか美 「成人の時の写真も「成人した!」と思って凄い感動したんでその成人したという事実に」

原  「親戚じゃないですかほとんどもう(笑)」

新沼 「(笑)」

でか美 「本当に」

 

工藤 「そんな親戚目線のでか美ちゃんだけど生まれの三重と愛知の関係性にアプローチするにゃあ」

CM

工藤 「三重出身のでか美ちゃんと愛知出身の希空ちゃん。どういう目線でお互いの県を見ているのでしょうか」

 

原  「でか美ちゃんからしたら同じ地元感はあるんですか希空さんと」

でか美 「でも、まあ、県民代表して言うわけじゃないですけど三重県民は基本なんか所在ないなみたいなのがあるんで」

原  「え、所在ない?」

でか美 「関西弁のイントネーションで喋る地域もあるけど関西かって言われたら違うし」

原  「確かに東海地方なのか近畿なのか」

でか美 「だから大阪に遊びに行くタイプの子と名古屋に遊びに行く子に分かれてて私は名古屋派だったので、都会遊びに行く街ってイメージだったんで仲間っていうよりは一番身近な都会みたいな」

原  「なるほど」

でか美 「格が違うと思ってるふしはある(笑)。ただ伊勢神宮があるぞっていう誇りだけは持ちつつ」

原  「確かに。昔は栄えてた所っていう」

でか美 「そうそう、そういうなんか名産とかはいっぱいあるんだぞっていう誇りはあるけど都会的な意味では名古屋がなきゃ私は全然文化的矜持がなかったなって思うので」

原  「なるほど。愛知県民から見て逆に三重の人っていうのはどういう?」

新沼 「なんか名古屋の有名な食べ物とかって殆ど三重発祥じゃない?って」

でか美 「ありがとうございます」

原  「予想外にみんな知らないよって」

新沼 「だったりとか、友達とかに「愛知県行った時どこ観光すればいい?」って言われた時に名古屋城ぐらいしか正直思い浮かばなかったりして、なんかナガシマスパーランドとかも三重じゃないですか」

でか美 「はい」

新沼 「だから私からすると三重県のほうが栄えてるなって」

でか美 「嬉しい」

原  「どうですかこれでか美ちゃん」

でか美 「まさか愛知出身側から天むすとかって三重のものですよねって言ってもらえる日が来るなんて」

新沼 「(笑)」

原  「え、天むすって三重なの?」

新沼 「三重です」

でか美 「天むすとかういろうとかね」

原  「え、ういろうも?」

新沼 「ひつまぶしもです」

原  「あんなのみんなわざわざ名古屋行って食べてますよね」

でか美 「名古屋の名物感がありますからね今や。なんかそれも代表するわけじゃないですけど三重的には三重で細々と食べてたものを愛知が広めてくれたみたいな(笑)」

原  「むしろフックアップしてくれたっていう」

でか美 「ういろうとかもね青柳ういろうとか企業が愛知にあるので」

原  「そうね。むしろ愛知の中でよく聞く尾張三河の分断があるみたいな」

新沼 「ありますね」

原  「存在するんですね」

新沼 「おばあちゃんとかよく言ってました「尾張三河は違うんだよ」みたいな」

でか美 「でももう今はねなんも実感ないですよねそこに対する」

新沼 「私からするとないんですけど、メンバーの八木栞ちゃんが」

原  「八木ちゃん」

でか美 「八木さん」

新沼 「三河のほうの出身で結構栞ちゃんは対抗心がちょっとあって」

でか美 「可愛い(笑)」

新沼 「なんかよく楽屋とかでも三河には例えば「カレーうどんがあるしブラックサンダーあんまきあるしいいとこいっぱいあるんだよ」みたいな話ずっとしてて「ふーん」と思いながら私は聞いてて」

でか美&原  「(笑)」

でか美 「余裕があるなもはや」

新沼 「でも今まで私は何も感じずに生きてきたから、でもそれを聞くと「え、尾張もいいとこいっぱいあるよー」ってなんか頭の中で思ったりとかして」

でか美 「ちょっと炊きつけられて」

新沼 「そうですね私も最近ちょっと思い始めて」

でか美 「ヤバイつばきファクトリー内で三河尾張の」

原  「仲良くしましょう同じ県なんですからね」

新沼 「めっちゃ仲いいです」

原  「あとはメンバーに静岡県の人もいらっしゃるんですよね」

新沼 「いますね小野田紗栞ちゃんっていうメンバーなんですけど、これ私一つ不思議だなと思ってる事があって」

でか美 「はい」

新沼 「愛知の公演の時に私と栞ちゃんが「地元(公演)おめでとう」みたいな会場的になるじゃないですか」

でか美 「うんうん」

新沼 「その時にさおりんが「準凱旋です」って言うんですよ」

でか美 「準凱旋」

原  「準凱旋」

新沼 「どう思いますか?」

でか美 「どう思いますか(笑)」

新沼 「もし自分が逆の立場だったら言わないんですよ」

でか美 「確かに。確かに」

スタッフ 「(笑)」

でか美 「それはそうかも(笑)」

原  「そこまで真っすぐな目で言われたらそうかなって僕も」

新沼 「「いつか自分の出身地でライブができたら嬉しいです」とか言うと思うんです」

でか美 「「近いので」っていうね」

新沼 「とか普通に「愛知県に遊びに来るので大好きです」とか自分だったら言うけどすごいそれが紗栞ちゃんらしいなって」

でか美 「確かに準凱旋ですって名乗り出るっていう」

新沼 「でもあんまりこういうことをこういった場所で言ったことなかったしメンバーにも言ったことがなかったので皆さんはどう思われますか」

でか美 「(見逃し配信している番組公式Youtube)コメント欄にどうぞ」

新沼 「(笑)」

でか美 「アーカイブYoutubeにupされるのでコメント欄に」

原  「是非」

 

工藤 「このあとは働く人の心構えに感嘆するハートフルな1冊を紹介します」

 

原  「お勧めの本ですね、ご紹介頂けるということでなんの1冊になりますでしょうか」

新沼 「『ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと』っていう本なんですけど」

原  「あのディズニーランドの」

新沼 「そうです」

 

工藤 「こちらの1冊はディズニーランドを舞台にディズニーのサービス哲学の神髄を体験してきた作者が実際に起きたことを元に書き下ろしたもの。働くことの本当の意味を問いかけてくれます」

 

新沼 「私これで中学生の頃読書感想文を書いたことがあるぐらいこの本が大好きで、最初手に取ったきっかけは私本普段あまり読まないタイプで、でも読書感想文書かなきゃいけないってなった時に自分が知っているジャンルの本のほうが読みやすくて楽しいのかなって思ったのでこれを手に取ったんですけど、まさかこんなにも感動的なお話だとは思ってなくて」

原  「表紙には掃除してる初老のおじさんがいます」

でか美 「シンデレラ城の前で」

新沼 「清掃員の方がディズニーで奇跡を起こす4つの物語が描かれているんですけど。なんかやっぱりどんな職業とかでも誰かのためになってるし輝ける仕事なんだよっていうのがすごい伝わってくる1冊でもあるし、なんかすごいディズニーってもてなしの心があるテーマパークじゃないですか。それって来てくれるお客さんだけじゃなく、こうやって働いてる方にももてなしの力っていうものが加わってるんだなっていうのを感じたし、この本を読んですごい今の仕事にも繋がってるところがあるなって思って。改めて最近読んですごいそれを感じました」

原  「実在する方ですかこの人って?」

新沼 「でも書いた方は実際にディズニーで働いてた方なので」

でか美 「へえー。鎌田洋さん自身も」

新沼 「はい」

原  「なるほどねみんなが見えてないところで奇跡を起こしてる人達がいるってことですね」

新沼 「そうですね」

でか美 「本当にビックリするぐらいゴミ落ちてないじゃないですかディズニーって」

新沼 「そうなんですよ」

原  「ね、あれいつ誰がどうやって掃除してるんだろうって。書いてあるのかな」

新沼 「あ、書いてあります。私知らなかったんですけど閉園したあとも掃除をされてるっていう」

でか美 「そうなんですね」

新沼 「この本を読んでそれを知りました」

でか美 「閉園中も綺麗にしてもちろん開園中もすぐさま」

新沼 「だから煌びやかな世界じゃない時間帯もディズニーランドって清掃されてて」

でか美 「へえー」

新沼 「陰で努力してる方達もたくさんいるんだなっていうのも分かったし」

原  「働き方の本ですねマインドの。希空さんもちょっと影響というか今のお仕事にも通ずるものがあると」

新沼 「はい」

でか美 「だってディズニーで落としたもの私たぶん食べれますよ」

新沼&原  「(笑)」

でか美 「そのぐらい綺麗本当に」

原  「それぐらい本当に」

でか美 「(※聞き取れず)ですよ。実際にこういって(=拾う仕草)いかないですけど。でもまじパンぐらいだったら。おにぎりだったらちょっと抵抗ありますけどパンぐらいだったら本当に食べれる」

原  「夢の国の中のもんですからね」

でか美 「はい。ぐらい綺麗なんでそういった秘密も知れると思うとちょっと読みたいですねしっかり」

原  「是非チェック頂きたいと思います」

でか美 「はい」

原  「ということでね新沼希空ちゃんとお届けしてまいりましたけど、でか美ちゃんもう思い残すことはありませんか」

でか美 「いやもうこんな距離で見れることないんで凄い見ちゃいましたとにかく。オンエア見るのめっちゃ怖いです私どんだけ気持ち悪いんだろうって」

原  「いや本当にいつもよもこっち(=原さんの方)向いてますもんね」

でか美 「そうなんですよ」

 

原  「ということで本日のゲスト、つばきファクトリー新沼希空さんでした。ありがとうございました」

新沼&でか美 「ありがとうございました」

 

辻希美さんがファミリーマートCMに出演

ファミから♡ | 辻希美オフィシャルブログ「のんピース」Powered by Ameba

「今ならお得!」のイントネーションに「キダムが来ます!」を思い出しました。

 

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二人がエステーのCMに出演するのは何作目だろう。長年に渡って器用して頂いてありがたいです。

 

飯窪春菜さんインタビュー

 

*岡村ほまれさんの失敗談

MCでのちょっと恥ずかしい失敗談【岡村ほまれ】/ちょっと面白い話~君に伝えたい物語Season3~ - YouTube

面白い話してみました! 岡村ほまれ | モーニング娘。’23 15期オフィシャルブログ Powered by Ameba

ほまたんの声本当可愛い。このエピソードはラジオで話していて実際の音源聴きたいと思ってたので凄く嬉しいです。失敗しながら少しずつ成長するほまたんが愛おしくてたまりません。