今年はいい年だった

鞘師里保 2nd LIVE TOUR 2022 UNISON 舞台裏映像付き完全版(TBSチャンネル 1月28日)

・ライブを終えた感想

「そうですね、楽しませるエネルギーを全て出し切ったっていう気持ちです。細かい技術の部分とかで「こうできた。ああできたかな」っていうのは勿論あるんですけど、出せる自分の気持ちとかエネルギーとかは全部出し切ってそこへの後悔は全くないですっていう感じです。楽しかったです」

 

・ツアーを振り返って

「1か月とは思えないほどのスピード感で、あのーツアーの期間過ぎて行ったなあっていう実感があって、それぞれ凄く濃かったんですけど本当に「焦った!」っていう感じでこんなに短く感じる1か月ちょっと久々だなあって気持ちなんですけど、なんかあのー会場ごとに空気感がやっぱ違ってたりとか、それはべつに温度が高いとかそういうものではなくて例えば赤の中にも色んな赤があるみたいなのあるじゃないですか、なんかそういう熱さとか温かさの種類をそれぞれの都市が違うものを持っていてそれを実感しながら周れたなっていうのを思います。観光するとか食べ物食べるとかそういう楽しみ方もさせてもらったけどそれ以上にその土地に来てくれたファンの方とその時間を共有したっていうのが本当に貴重な事なんだなあっていうか、結果”意味”、自分から会いに行けた意味みたいなのを凄く感じました」

 

・夜公演は2022年最後のライブ

「最後だからっていうのは勿論あるんですけど、この公演しっかり届けることができたならば「今年はいい年だった」って言えるって始まる前から思ってたんですけど、そういうのは意識してました。本当に今いい年だったなって言える状態です(笑)。言えます」

 

・夜公演で印象に残っていることは何ですか?

「いつも通りやってちゃんとやろう、ちゃんとやろう、その通りちゃんとやろうですねラスト公演もっていう風に思っていたんですけどいざステージに立ってみたら冷静だったつもりだったんですけどいざ始めてみると昼公演とは明らかに違う緊張感を持って立ってたっていうか、第一声『マージ』の曲の第一声を歌った瞬間に「ん?昼と違う」っていう感じになりましたね。これで締めくくらないといけないなっていう心の底で思ってた自分に課したプレッシャーみたいなものは「めっちゃ出てるな」みたいな。同じステージで同じ設備でやっているのに自分の心の持ちようでこんなにも体力の使い方とか声量の出し方とか変わるんだなあっていうのはちょっとビックリしたんですけど、したなって思ったのと同時にちょっとそれで焦ったんですよ。焦ったんですけどファンの方の顔見てたら安心できてきたというか、いつの間にか「ただただ今の時間を楽しもう」っていう気持ちになれたので、心が動く場所なんだなって色んな形で思いました」

 

・UNISONに込めた意味を体現できましたか?

「今思えば最終公演だからもうちょっとUNISONの説明とかはした方が良かったかなとかは今正直思いますね。思いますけど、あのー意識としてはずっと持っていたので過去の自分と今の自分がユニゾンして前に進むっていうそういうコンセプトを持ってやってきたんですけど、それはなんて言うんですかね、なんて言うんだろうそういうのをわざわざ具現化して表すっていうよりも私の今のパフォーマンスを見てもらったらそれを感じてもらえるのではないかっていうそうなったらいいなっていう意識を持ってずっとパフォーマンスしてたんですけど、それは・・・自分の中では今回できることはやったし達成できたのかなと思います」

 

・今回の公演はすぐ見返しますか?

「そうですね、まあでもしばらく経ってからかもしれないですね。年の瀬ですし1回切り替えてから懐かしむように見るんじゃないかなっていう風に思います。とか言いながら家帰ってすぐ見るかもしれないですけど今日(笑)。かもしれないですけどこれはこれで1回大事に・・・なんて言うんですかね1つ大事にしたいなっていう、大切に扱いたいなっていう時間でしたかね今日は」

 

・ドラマや舞台の経験はアーティスト活動にどんな影響をもたらしていますか?

「そうですね、まずは人との出会いが多くなるので音楽の人だけじゃなくって色んな表現の仕方が違う場所で活躍されてる人達と一緒にご一緒できる機会は勿論ですけど得るものが違うというか勿論俳優の人達とかはダンスの話をするわけでもない、でもだけどでもなんか音楽とか実はダンスに興味を持ってらっしゃってなんか視点がやってる側と違ったりすることもありますし「そういう見方があるんだ」っていう勉強もありますし、私が自分でやってて思ったりするのはそういうお芝居の中での感情の作り方、自分の中で構築していくっていうのをよくやるんですけど、そういうやり方とかメソッドっていう演技をしないと分からなかったとかしようと思わなかったことだったりするので、それは私の楽曲の中でも凄く生きてるなという風に思います。個性を作ってもらったりとかする時に「こういう風にしたいです」って時もたぶんそういう演技の経験生きてると思います。ダンスだけをやってる曲ばっかりじゃないので、それこそツアーだかたこそ見せることができるものなんじゃないかなと思ってて、なんかどこか外に出てパフォーマンス1曲するってなったらたぶん選ばないような種類の見せ方とかをライブではできたりする。そういう時にそういう音楽活動以外での経験が生きたりしてて、なんかそういうのがどんどんどんどんそれこそ自分のライブ活動に還元出来てるなっていう風には感じてます」

 

・ファンの存在 

「なんかライブを観に行ったりするのって勿論気軽に来て頂いてるとは思うんですけどでも凄くライブを観るのってエネルギー、観てる側もエネルギーを使う時間なのかなっていう風に思うんですけど、わざわざそのエネルギーだったりとか皆さんの時間だったりとかここに持って来てくれてるっていうありがたさを勿論日々感じてるんですけどなんかライブという場所はなんか私「1番ここに賭けたい!」と思ってる場所だったりして凄く大切にしてる事だったりするので、そこをなんか自分の中で1番大事にしてるものっていうのを一緒に大事にしてくれてる人がいるっていうのは凄く幸せなことだと思うんですよ。勿論自分一人で持ってるだけでも十分、持ててるだけでも本当に幸せな事だと思うんですけど、なんかライブという時間をファンの方と一緒に大事にできてるっていうことに不思議に感じたりもしますし、でもそれがちゃんと現実としてあるから改めて大事にしなきゃなって思いました」

 

・今後どんな音楽をやっていきたいですか?

「今回はEPがダンスミュージックに特化したものになったりしてガチッと方向性を見せたようなツアーだったと思うので勿論そこの方向は続けていきたいんですけど、今後バンドでのライブがあったりとかもしますし、もっと見なかったようなものがきっと今後も生み出せるんじゃないかなと思い今周りの人達と話してて、思ったりしてて、で、自分がこうしたいなって思ってた道を進んでるんですけど、面白い提案を途中でしてもらえたりとか今してる状況なのでそれをちゃんと鞘師里保としてしっかり形に出来るといいなっていう風に思います。何かに乗っかる形にはなるのかもしれないんですけどその音楽の種類とか(乗っかる)形になるんですけどちゃんと自分どこの音楽でもどこの場所でも自分の心から楽しめる音楽を作ってそれをファンの皆さんとか聴いて下さる皆さんにも楽しんでもらえるっていうのが理想かなっていう風に思います。だから・・・・色々やってみたいです(笑)」

スタッフ 「ファンの皆さん期待していいですか?」

「そうですねプレッシャーありますけどここまで今回これで結構頑張ったなっていうのがあるので今後、この先かっていうのを思うとちょっとプレッシャーを感じますけどきっといい形になるはずです」

 

以前放送されたものに練習風景とインタビューを加えた再編集版。真摯に、楽しみながら音楽と向き合う生き生きとした鞘師さんの姿を捉えた番組でした。

 

ハロコン北海道公演

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ただいまー!!! 遠藤彩加里 | Juice=Juiceオフィシャルブログ Powered by Ameba

工藤由愛さんと遠藤彩加里さんは道産子。出身地に帰って来れて嬉しそう。

ハロー!プロジェクトはなぜか伝統的に北海道出身者が多いけど最近はアップフロント札幌支社の活動を聞かないから途切れてしまうかも。
 

*里吉うたのさんが島倉りかさんの髪型をプロデュース

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里吉美容室開業?(^_^)

最近ツインテールのメンバーが多い。