なんだろう

*関内エビル(tvk 11月26日)

出演:小片リサさん

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小片さんがスタジオに入ると、

エ・ビル 「あらいらっしゃい。あなた一人でこんなところ来たの?」

小片 「はい、一人で来ました」

エ・ビル 「まあいいわ、奥の席でお話ししましょう」

小片 「はいお願いします」→奥の席へ移動

エ・ビル 「こんばんわ、まずは私が自己紹介するわね」

小片 「はい」

エ・ビル 「私の名前はエ・ビル。エ、中黒、ビルでエ・ビル。あなたも自己紹介してくださる?」

小片 「はい。小片リサです。よろしくお願いします」

エ・ビル 「よろしく」

小片 「お願いします」

エ・ビル 「私はなんて呼んだらいいかしら?」

小片 「そうですね、じゃあリサちゃんでお願いします」

エ・ビル 「分かったわリサちゃんって呼ぶわね」

小片 「はい」

エ・ビル 「よろしくリサちゃん」

小片 「よろしくお願いします」

エ・ビル 「はっ!見える!見えるわ!あなた”あとでやる人”でしょ?」

小片 「そうなんですよ。私結構見た目ちょっと几帳面そうだったりとか、血液型がA型というのもあって」

エ・ビル 「はいはい」

小片 「結構何でもテキパキこなしているように見えることが多いんですけど」

エ・ビル 「そうね、エ・ビルに来てくれた感じも佇まいが今までで1番しっかりしてる感じするわ」

小片 「あら、嬉しい。そうなんですけど実際そんなことなくて「本当にA型なの?」って疑われるぐらいなんでもかんでも後回しにしちゃう性格なんですよね。でもそれがちょっとなんだろうな悪いように聞こえがちなんですけど、「あとでやる。あとでやる」って言って締め切りまでにはギリギリ間に合わせられる人なので、まあそれは悪い事ではないのかなとちょっと前向きに捉えて頑張ってます」

エ・ビル 「なるほどね」

小片 「はい」

エ・ビル 「今日のエ・ビルの魂もねA型なんだけど、あのー同じタイプかもしれないわ」

小片 「嬉しい」

エ・ビル 「わりとこう後でやるタイプなのよ」

小片 「後でやるタイプ(笑)」

エ・ビル 「アンケートとかきっちり終わらせたいから、たくさん書き込みたいから本当ギリギリまで粘るっていうか」

小片 「そうなんですよ」

エ・ビル 「最近後回しにした事ってあるかしら?」

小片 「最近後回しにしたことは・・・」

エ・ビル 「ええ」

小片 「ちょうど最近それこそアンケートが溜まりに溜まりまくっててとか」

エ・ビル 「ええ」

小片 「あと結構ライブの時に生写真に自分でイラストを描いたりするっていうお仕事があったりするんですけど、そういうのの締め切りが結構ギリギリになっちゃってまだ一つも出せてないので「あとでやる」って言いながらなかなか手つけられてなくってもうちょっと頑張んなきゃなって思ってます(笑)」

エ・ビル 「あ、また見えたわ!あなた咄嗟に何か話すとき連発しちゃう言葉があるでしょ?」

小片 「そうなんですよ。それが”なんだろう”なんですけど」

エ・ビル 「ええ」

小片 「自分の言葉で話す時、例えばお知らせをしたい時とか決まった言葉を話したい時とかっていうのはギリギリあのーなんだろ自分の中で考えた文章がスラスラ出てくるのでなんとかなるんですけど、自分の言葉で本当に自分の意見を話さなきゃいけない時に咄嗟に”なんだろう”って言葉が連発して出て来ちゃうので、自分で話しても「なんだろう。えーっと、なんだろう」みたいな感じでどんどんツボにはまっていくというか」

エ・ビル 「言葉が出てこなくなるのね」

小片 「そうなんですよ」

エ・ビル 「なんか最近人に対して怒った出来事あるかしら?」

小片 「怒った出来事?えっなんだろう(笑)。本当のなんだろうです今。怒った出来事、そうですねえ・・・え、なんだろう」

エ・ビル 「怒るタイプかしらあなたは?」

小片 「あんまり、ちょっとイラッと来たことがあっても口に出したりはしないタイプなんですけど」

エ・ビル 「ええ、ええ」

小片 「もうちょっとこれ・・・なんかちょっとなんだろうな(笑)。んー今ちょっとパッと思いついたのが、結構あのー道とか歩いてる時に方向が右側通行とかで決まってたりするじゃないですか」

エ・ビル 「ええ」

小片 「なのに(私は)右側を歩いてるのに向かい側から左側を歩いて向かってくる人を見るとちょっと邪魔だなあと思います(笑)」

エ・ビル 「分かる。それ凄い分かるわ。あの、しかも割とどっしりと絶対動かないという意思のある人たまにいるわよね」

小片 「たまにね本当ちょっと良くないんですけど歩きスマホとかしてらっしゃって全然気づいてくれない方とかもいるのでそういうのはねちょっと怒りたいんですけどやっぱ他人なのでなかなかね面頭向かっては言えなくて」

エ・ビル 「そうねそこで怒ったら今度は急にあなた変な人みたいに見られちゃうもんね」

小片 「そうなんですよね。なので静かに」

エ・ビル 「分かるわ。エ・ビル凄く共感するはそこ」

小片 「そうなんですよ」

エ・ビル 「”なんだろう”が出たということで」

小片 「(笑)」

エ・ビル 「あら!やだまたまた見えたわ!あなたしょうもないと思っているみたいだけど、なかなか面白そうな特技あるじゃない」

小片 「全然面白くないんですよ」

エ・ビル 「凄いと思うわよ」

小片 「え、本当ですか」

エ・ビル 「無量大数・・・凄い必殺技みたい」

小片 「(笑)」

エ・ビル 「その最大数までの数字の単位を言えるのよね?」

小片 「そうなんですよ一から始まって十、百とかあって最終的に無量大数っていう数え切れないところまで行くんですけどそこまでをバーっと全部言えるんですよね」

エ・ビル 「素晴らしい、ちょっとやってみせて」

小片 「いいんですか?」

エ・ビル 「ええ」

小片 「恥ずかしい。では行きます。一・十・百・千・万・億・兆・京・垓・ジョ(※のぎ偏に予。IMEパッドを使っても変換できませんでした<(_ _)>)・溝・澗・正・載・極・恒河沙阿僧祇那由他・不可思議・無量大数。以上です」

エ・ビル 「ほおー」

小片 「本当にしょうもない(笑)」

エ・ビル 「那由他なんてものがあるの?」

小片 「いや私も・・・」

エ・ビル 「聞いたことない兆までしか聞いたことないもん」

小片 「そうですよね私もそれ以上の言葉全然聞いたことがないので一所懸命覚えて。何に使えるかも分からなかったんですけど覚えました」

エ・ビル 「その特技を持ってるってすごいわよね。またなんかこうどこでも披露できるものね」

小片 「確かに」

エ・ビル 「是非これからもねその無量大数までの数字の単位を色んな場所で披露してみて下さい」

小片 「そうですね、はい(笑)」

 

エ・ビル 「それではここでコーナー行っちゃうよ。叱ってエ・ビルちゃん。このコーナーはやらかしちゃったエピソードを話してエ・ビルに叱られるだけのコーナーなんだけど、リサちゃんのやらかしエピソード」

小片 「やらかしエピソード」

エ・ビル 「話してごらん。あるの?」

小片 「あります」

エ・ビル 「すっごい真面目な部分ばっかりだけど」

小片 「あります。特に最近やらかしちゃったなーと思うのは、あのー一人でライブをやらせてもらってるんですけど」

エ・ビル 「ええ、ええ」

小片 「普段はあんまりヘアアレンジが得意じゃないので真っすぐストレートに下ろしたりとかっていうことが多かったりするんですけど、なんかそのライブの日だけちょっと気合を入れ過ぎちゃってもう本番10分とか5分前ぐらいに「そうだ今日はツインテールしよう」と思って張り切ってやり始めたんですけど」

エ・ビル 「ほおほお」

小片 「得意じゃないのでヘアアレンジが。すっごい時間が掛かっちゃって本番をその私の髪型が上手く出来るまでっていうことで10分ぐらい押しちゃったんですよ」

エ・ビル 「えええ!?そんなことあるの?」

小片 「そうなんですよ私「ごめんなさい」とか言いながら一所懸命やってたんですけど周りのスタッフさんもすごい優しくて「いいよいいよ待つよ」って言って下さって」

エ・ビル 「スタッフさんも凄いわね」

小片 「そうですね(笑)。お客さんもね結構夜始まる9時半スタートとかの本当に夜遅めのライブだったので、仕事帰りとかのお客さんも「眠いよ」って感じで(私が)出てきた時はちょっとみんな疲れ切った表情をされてました(笑)」

エ・ビル 「それは(笑)。それはちょっと、ねえ、ダメじゃない?」

小片 「ダメでした。反省してます」

エ・ビル 「もうちょっと早くね思い立ちましょう次は」

小片 「そうですねそうします」

エ・ビル 「それを思うのは30分前にしましょうあなた」

小片 「ですね30分前、30分前でも上手くできるかちょっと分かんないんですけど」

エ・ビル 「それ自分の力量をねもっとねちゃんと分かった方がいいわあなた」

小片 「そうですね」

エ・ビル 「あなた凄くそれだけは後回しにしちゃダメよ髪の毛だけは」

小片 「そうですね(笑)」

エ・ビル 「色んなこと後回しにしてもいいけど髪の毛だけは1番最初にやりましょ」

小片 「ですね。今後は気をつけます」

エ・ビル 「それかねも髪質いいからサラサラのストレートでね」

小片 「はい」

エ・ビル 「出てください」

小片 「はい」

エ・ビル 「そういえばリサちゃん、今日はなんでここに来たの?」

小片 「今日は実は・・・」

エ・ビル 「まさか告知じゃないわよね」

小片 「実はその告知なんです(笑)」

エ・ビル 「えーっ告知なの?」

小片 「そうなんです」

エ・ビル 「じゃあしょうがないわね」

小片 「いいですか?」

エ・ビル 「いいわよ告知して」

小片 「ありがとうございます」

エ・ビル 「せっかくだしカメラに向かってね」

小片 「はい私小片リサ10月26日に初のオリジナル楽曲が収録されている1stEP『どっち』が発売されました。全部で4曲収録されているんですけれども4曲四様という感じでジャンルに本当に飛んだ内容となっております。それぞれにミュージックビデオも付いていたりしますので是非是非見たり聞いたりしたら嬉しいなと思います。ということで今日はその1stEPの中から1曲ミュージックビデオを持って来たので是非見て頂きたいなと思います。それではご覧ください『どっち』

小片リサ『どっち』Music Video - YouTube

エ・ビル 「わーとっても爽やかな曲だったわー」

小片 「嬉しいですありがとうございます」

エ・ビル 「もうねあなたのスキルが」

小片 「いやいや」

エ・ビル 「凄く安定感があるというかまあMVだからね安定しないわけがないんだけど」

小片 「そうですね(笑)」

エ・ビル 「でも凄くねえ似合うわよねこういう雰囲気」

小片 「嬉しいです」

エ・ビル 「あなた器用だしね」

小片 「いえいえとんでもない」

エ・ビル 「エ・ビルは本当になんかもっともっとあなたのことが知りたんだけど」

小片 「嬉しい」

エ・ビル 「リサちゃんの歌声が生で聴けるライブとかイベントとかってそんな都合よくないわよね?」

小片 「なんとそれがあるんですよ」

エ・ビル 「あるのー?」

小片 「いいですかお知らせさせてもらっても」

エ・ビル 「ええ」

小片 「12月10日関内ホールにて開催になります『横浜シティポップ祭 シティポップ歌合戦』が私出演させて頂きます。タイトルにもあるようにシティポップということでシティポップの過去の名曲をたくさん披露させて頂くという内容になっております。シティポップ私も普段からカバーなどで歌わせて頂く機会が多いのでこれを機に皆さんと一緒に更にシティポップの沼にハマっていけたらなと思うので是非是非お時間ありましたら遊びに来てくださいよろしくお願いします」

エ・ビル 「本当このイベント凄い豪華なね皆さんとね共に」

小片 「そうですね」

エ・ビル 「いやこれ楽しみだわ」

小片 「是非是非、色んな楽曲を今用意してリハーサルも一緒にやっていこうという感じなので楽しみに待って頂けたらと思います」

エ・ビル 「はい、ということでねそろそろ番組も終わりなんだけど」

小片 「はい」

エ・ビル 「今日はこの関内エビル楽しんで頂けたかしら?」

小片 「いやーめちゃめちゃ楽しかったです」

エ・ビル 「え、本当?」

小片 「はい。本当に楽しくお話させてもらって私もリラックスしてできたので本当に良かったなと思います」

エ・ビル 「じゃあ今度来てくれた時にはねもっとね私は”なんだろう”を引き出せるように仲良くなれたら嬉しいわ」

小片 「頑張ってました今日は出さないように(笑)」

エ・ビル 「全然出なかったわ」

小片 「良かったですホッとしてます」

エ・ビル 「それではリサちゃんまた遊びに来てちょうだい」

小片 「はい」

エ・ビル 「それではまた来週~」

横浜シティポップ祭の模様は今夜(12月29日)tvkで放送。

 

萩原舞さん結婚披露宴の模様

光井愛佳さんも出席してる。元気そうで安心しました。