公園で角煮

*関内エビル(tvk 6月11日)

出演:小田さくらさん

エ・ビルの声は中山莉子さん 

はじめてのおつかい13話を繰り返し見る。小田さくら | モーニング娘。‘22 天気組オフィシャルブログ Powered by Ameba

 

この番組には過去小田さくらさん(1回目)、伊勢鈴蘭さん、新沼希空さんが出演しています。

小田さくらさん(2021年4月17日放送 エ・ビルの声:柏木ひなたさん)

伊勢鈴蘭さん(2021年7月10日放送 エ・ビルの声:小林歌穂さん)

新沼希空さん(2021年11月6日放送 エ・ビルの声:安本彩花さん)

 

ドアを開けてスタジオに入って来るさくらちゃん

小田 「こんばんわ。こんばんわ、エ・ビルちゃーん。エ・ビルちゃーんお久しぶりです」

エ・ビル 「あらさくらちゃん久しぶりじゃないの」

小田 「居るね?居るね良かった居て」

エ・ビル 「居るよ。こんばんわ」 

小田 「こんばんわ」

エ・ビル 「こんばんわ。もうご存知だと思うけど私が自己紹介するわね。私の名前はエ・ビル。”エ”、中黒、”ビル”でエ・ビル。あなたも自己紹介してくれる?」

小田 「あ、ありがとうございます。私モーニング娘。'22の小田さくらです、よろしくお願いします」

エ・ビル 「よろしくお願いしますー」

小田 「お邪魔します」

エ・ビル 「さくらちゃんは1年ちょっとぶりね」 

小田 「はい、そうだね」

エ・ビル 「よくこんな番組に2度目の出演決意してくれたわねえ、ありがとう」

小田 「いやいや私神奈川県の神奈川県育ちなんでtvkっ子なんですよ。だからね凄く光栄です」

エ・ビル 「嬉しい!あら、あらら、なんか見えてきた!」

小田 「何?」

エ・ビル 「あなた宝塚歌劇団に最近ハマってない?」

小田 「ハマってる」

エ・ビル 「魅力を教えて」

小田 「なんか・・・選ばれし人達って感じがするのよね」

エ・ビル 「うん。ハマったきっかけは?」

小田 「ハマったきっかけはモーニング娘。がお芝居をねやるってなった時にお勉強のつもりで見たのが1番最初。私男役やらなきゃいけなくって」

エ・ビル 「そうなんだ」

小田 「そう。ちょっと前にね月組さんのね『今夜、ロマンス劇場で』っていう映画にもなった、あれを月組さんがねやってらっしゃるのを見て、月組さんの今のトップスターのね月城かなとさんっていう方と2番手の鳳月杏さんっていう方と暁千星さんっていうフロントの3人がねキラッキラしてたのね。もうそのフロントが格好良過ぎて、入れ替わるからさあ宝塚歌劇団も。でも今の月組さんはもう形態変わっちゃったんだけど、その時のフロントの3人の輝きを見て圧倒されて「もっとちゃんと知りたい!」って思いました」

エ・ビル 「お話してるさくらちゃん凄い楽しそうだから本当に好きなんだなっていう気持ちが伝わって来る」

小田 「大好き」

エ・ビル 「やだ!また見えちゃった!」

小田 「何?」

エ・ビル 「あなたメンバーに言えずにいることあるでしょ?」

小田 「うん」

エ・ビル 「この際だから言っちゃいなさいよ」

小田 「そうなの実はねうちにね横山玲奈ちゃんていう子がいて」

エ・ビル 「知ってる知ってる」

小田 「私立恵比寿中学のね中山莉子ちゃんとお友達らしいんだけど」

エ・ビル 「そうだよね」

小田 「そう。玲奈ちゃんがね最近ね大人っぽくなってきてちょっとさみしいの私。今ねすごい前髪もちょっと伸ばしてて」

エ・ビル 「そうなんだ」

小田 「そう髪の毛も染めて15期に対してしっかりお姉さんやってて、ちょっと先輩としては「あ、あの時の玲奈ちゃんも恋しいなって、愛おしかったな」って思うんだよね。ただ一つ救いなのはねどんなに大人っぽくなっても顔がバブのままなんだよね。なんか玲奈ちゃん本当にお顔が短いっていうのかな、パーツとパーツがさチュッとしてて本当に赤ちゃん顔で可愛いんですよ」

エ・ビル 「そう玲奈ちゃんとねエビ中の莉子ちゃんが遊ぶと玲奈ちゃんすっごいたくさんお話してくれるから楽しいって言ってた」

小田 「あ、本当に?」

エ・ビル 「うん」

小田 「伝えておくね」

エ・ビル 「伝えといて。あ、またまた見えた!さくらちゃんはエビ中柏木ひなたちゃんと仲いいわよね」

小田 「うん仲良しです」

エ・ビル 「最近ひなたちゃんに対してハテナって思ったことあるわよね?」

小田 「ある。よく分かったね」

エ・ビル 「聞いたよ」

小田 「あの私ねハロー!プロジェクトにはね『モーニング娘。』と『ココナッツ娘。』と『太陽とシスコムーン』からハロー!プロジェクト始まったんだけど、その『太陽とシスコムーン』さんのねスーパーレジェンドの小湊美和さんがひなちゃんと一緒にライブ周ったりとかしてて」

エ・ビル 「そうだね」

小田 「で、ひなちゃんがねシスコさん好きなのは知ってたのよねもちろん、なんだけど気付いたらさあすっごい仲良くなっていて」

エ・ビル 「そうなの」

小田 「そう知らない間にすぐ会ってたりとかするし、もうなんか羨ましい。なんでそんなに(距離)詰めてるの?って思って。うちのレジェンドですよ。だから私はなんか自分の先輩をね取られたような気持にちょっとなってるんだけど、ま、正直ひなちゃんは今日本にいる20代の女の子の中でシスコさんの凄さとか魅力をね1番知ってる人でもあると思うんだよね」

エ・ビル 「うんうん」

小田 「だからまあ、言えないところもある。昨日もさあモーニング娘。の武道館公演にね小湊さんとひなちゃん別でお誘いしたの」

エ・ビル 「うん」

小田 「そしたらひなは「行くかなあ」。小湊さんは「行くかなあ」。え、付き合ってんの?って思って」

エ・ビル 「(笑)」

小田 「なぜお互いが確認し合うの?と思って」

エ・ビル 「確かに」

小田 「そうなの。羨ましいよね」

エ・ビル 「羨ましい」

小田 「私もそんなに先輩と仲良くなってみたいって思ってます」

 

エ・ビル 「さくらちゃんは13歳でモー娘になって今23歳よね」

小田 「うん」

エ・ビル 「昔に比べて大人になったって思う?」

小田 「そうだねえそりゃ昔に比べては・・・・なったかなとは思うけど」

エ・ビル 「うん。グループ中での立ち位置は変わってきた?」

小田 「そうだね私実はモーニング娘。に1人で加入しててその前とね私の前2期と下の1期は4人ずつ入ってるの。だから4・4・1・4だったのね。で、モーニング娘。以外にもハロー!プロジェクト全体に同期がいなくって」

エ・ビル 「へえー!?」

小田 「だから何十人もいるけど全員先輩でタメ口を使わないで生活してたの。けど今になって私が敬語を使う相手がなんと4人しかいないの」

エ・ビル 「ええ!?」

小田 「ハロー!プロジェクトの中に。もうビックリしちゃって」

エ・ビル 「あ、そういうこと?」

小田 「そう、モーニング娘。に3人(譜久村聖さん・生田衣梨奈さん・石田亜佑美さん)、アンジュルムに先輩が1人(竹内朱莉さん)いらっしゃってそれ以外全員から私「小田さん」って言われて敬語でお話されて。私ってこんなに(後輩が)いるんだなって話しかけられるたびに」

エ・ビル 「後輩の方とかとどう接してる?」

小田 「最近入っ・・・1番最近でも2年前かな15期メンバーが入ってきた時は3人が可愛すぎたので私はとにかく「可愛いと思ってませんよ」みたいな(笑)。過ごし方をしてましたね」

エ・ビル 「はあ」

小田 「仲良くなる前に伝えられることは伝えなきゃと思って。”べつにめっちゃ可愛いとか思ってないです”(という雰囲気で)「ちゃんとやろうね」って言ってました」

エ・ビル 「そしたら後輩ちゃんたち怖がられない?」

小田 「いや、伝わってたみたいで。っていうか出てたみたいで私が「可愛い~」って言ってたみたいで(笑)」

エ・ビル 「気づかないうちに口に出ちゃってた」

小田 「後輩大好きでみんな大好きなんですけど基本的に、でももちろん伝えなきゃいけない子とは伝えなきゃなって思って。だってもう25年やってるからさあグループが。伝えていかないと」

エ・ビル 「ではここでコーナー行っちゃうよ」

小田 「はい」

エ・ビル 「”叱ってエ・ビルちゃん”。このコーナーはやらかしちゃったエピソードを話てエ・ビルに叱られるだけのコーナーなんだけど、さくらちゃんのやらかしエピソード話してごらん」

小田 「私ご飯が大好きで食事のたびにね目の前にある食べ物以外に見えなくなっちゃうの」

エ・ビル 「おお」

小田 「で、手を伸ばして手間にあるコップを倒したりとか、自分の服ならいいけど人の服に飛ばしちゃったりとか、なんかおでことかに付いてたりするんだけど」

エ・ビル 「おでこ?(笑)」

小田 「なんか最近はメンバーがね私が手を伸ばしたらパッと止めてくれてり、こういう(袖が)下がる服だったら袖をピッと持ってくれてたりとかして、23歳にもなってそんなことで迷惑かけていいのか(笑)」

エ・ビル 「ちょっと叱ろうと思ったんだけどエ・ビルもねこの間ね公園でね」

小田 「うん」

エ・ビル 「角煮を食べてたのね」

小田 「なんで公園で角煮食べたの?(笑)」

エ・ビル 「ちょっと外の空気吸いたいなと思って白いコートを着て食べてたんだけど」

小田 「うん」

エ・ビル 「もう目の前にある角煮が美味しそう美味しそうって思ってもうすぐ食べたいと思って汁を思いっきりコートにぶちまけちゃったの」

小田 「はー可哀想に」

エ・ビル 「だからねえ、叱れない。同じ事やってるなと思って」

小田 「本当?」

エ・ビル 「うん」

小田 「じゃあ一緒に頑張ろうね」

エ・ビル 「頑張ろうね。そういえばさくらちゃんは今日ここに来たの?まさか告知じゃないわよねえ」

小田 「あれ?なんかたまたまシングルを出すタイミングで」

エ・ビル 「これ告知だな」

小田 「(笑)」

エ・ビル 「告知だな」

小田 「モーニング娘。'22が71枚目のシングルを出します」(拍手)

エ・ビル 「(拍手)」

小田 「『Chu Chu Chu 僕らの未来』と『大・人生 Never Been Better!』ってNever Been Betterって最高って意味なんですけど」

エ・ビル 「あ、まさかミュージックビデオとかって持って来てないでしょうね?」

小田 「なんかたまたま持って来てて」

エ・ビル 「またたまたま持って来たの?」

小田 「そうだからちょっとね是非見てほしいなって思います。それでは見て下さいモーニング娘。'22で『Chu Chu Chu 僕らの未来』」

 

エ・ビル 「この新曲とかライブで聴きたいなって思うんだけど、そんな都合良くライブなんかないよね?」

小田 「あるんです」

エ・ビル 「あるのかーい」

小田 「そう、モーニング娘。'22が6月2日に日本武道館での公演が決まっておりましてこちらが森戸知沙希ちゃんの卒業公演です。それが6月でそのあとは春にNever Been Betterっていうツアーをやってたんだけどそれのアンコール公演が決まって夏全国周ります。この辺の近くだと中野サンプラザかな。是非来てください」

エ・ビル 「楽しみ」

小田 「あとROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022にモーニング娘。'22出ます」

エ・ビル 「さくらちゃん今日は楽しんでもらえた?」

小田 「うん楽しかった。前来た時は本当「なんだこれ?」みたいな(笑)」

スタッフ 「(笑)」

エ・ビル 「(笑)」

小田 「なんか人形と喋ることにあんまり抵抗がなくなってきて、すごいなんか3回目も4回目もイケるなって今日は思いました」

エ・ビル 「本当?じゃあ是非是非3回目もお待ちしてますね」

小田 「うんお願いします」

エ・ビル 「お願いします。それではまた来週」

小田&エ・ビル 「バイバーイ」

今回も面白かった。小田さくらさんの口癖は相槌打つときの「そう」。

 

*道産子と京都旅

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

植村 あかり(@akari_uemura.official)がシェアした投稿

美しい街並みを歩く姿がまた綺麗。普通に写真集一冊できますね。