アウトデラックス(フジテレビ 11月11日)

出演:加護亜依さん

司会:マツコ・デラックスさん、矢部浩之さん、山里亮太さん

 

後編

 

マツコ 「なんかねえまた顔がちょうど良くなってきた。子どもだったじゃない」

加護 「はい」

マツコ 「ちょっとやっぱり色々迷われてる時期っていうのあるし、やっぱり顔もやっぱ子どもをずっと引きずってる私達の勝手なイメージがあるじゃない。エロくなってる」

矢部 「あーそうそう。色っぽくなってる」

マツコ 「色っぽくなってるちゃんと」

矢部 「幸せやろ?」

加護 「いや幸せか?って言われると幸せ・・・幸せではないんですけど楽しいです」

矢部 「それ幸せでええねん!(笑)。幸せでええねん」

山里 「それ凄いですよね幸せじゃないです楽しいですっていうの一番いいですよね」

マツコ 「いい、いい、いいですよそれ」

加護 「だから幸せになろうっていう風にはあまり思わないです。なんか幸せはべつにいいんです。楽しく生きたい。それが幸せなのかな」

山里 「じゃない?楽しいの」

マツコ 「色々あったのよ。幸せってないのよ」

山里 「なるほど気付いたんだ」

マツコ 「気づいたのよ。だから幸せになろうと思ったら違うっていうのに気づいたのよ」

山里 「だから楽しいって」

マツコ 「そうそうそうだからその結果幸せって思えばいいじゃないっていうね」

加護 「ありがとうございます」

マツコ 「いやいいのよ」

山里 「全部理解してくれるからありがたいね」

加護 「はい、ありがたいです」

 

加護さんが世間からのイメージで変えたい事は”私べつに病んでないです”

加護 「ああいう色んな事があって私はすごい「誰かいないとダメなんです」みたいなイメージが付いちゃったのが真逆なので私は本当に病んでないです」

マツコ 「これが一番安心した私は」

加護 「本当に病んでないです」

マツコ 「だからちょっと病んでるとまでは思ってないけどなんかちょっと見失っちゃってる部分があるのかなって心配してたから。見ただけで違うの分かるから安心した」

山里 「何かに依存してっちゃうみたいなイメージとか持たれる」

加護 「はい、それも逆で依存されることが多くて」

山里 「結局恋愛でも結構だいたいは彼氏に依存される?」

加護 「そうですね。自分が依存したことはない。だから・・・」

矢部 「惚れられんねや辻ちゃんのほうが」

加護 「・・・辻ちゃん?」

矢部 「あ、加護ちゃん

加護 「(笑)」

出演者 「(笑)」

加護 「アウトー!(笑)」

マツコ 「今の顔、「辻ちゃん?」(笑)」

加護 「(笑)」

矢部 「めっちゃ怖い顔した(笑)」

山里 「すごいアウト出ましたけど」

矢部 「加護ちゃん加護ちゃんな」

加護 「はい」

矢部 「すごい依存されるんや」

加護 「はい、されます」

山里 「じゃあすごい束縛とかしてくる人もいるんじゃないですか?」

加護 「過去に束縛されて13回携帯を変えました。っていうのもその方以外の男性の方とは連絡取ってはいけないって言われて勝手に携帯を見られて、で、その仕事先のスタッフさんとかが男の人だったりしたら電話かけて「誰ですか?」って」

出演者 「えええ?」

矢部 「完全に男女逆転やな」

加護 「そうですね」

山里 「それはでも全部濡れ衣でやらされてたのやっぱり。やましい事とか自分にないですか?」

加護 「ありましたっ」

山里 「あったんかい」

加護 「はい(笑)」

矢部 「(笑)」

加護 「その当時すごくモテたんですよ」

出演者 「(笑)」

加護 「だからすぐ浮気しちゃうんですよ。だから「好きです」って言ってるんだけどすぐ横向いちゃうから。そりゃ13回も変えられるよな(笑)」

出演者 「(笑)」

マツコ 「(性格が)男なんだよねえ」

加護 「そう、すごい男っぽい」

矢部 「男やなあ」

加護 「はい。で、一回デートしたらもういい」

山里 「あ、そうなんだ」

加護 「もう会いたくない」

矢部 「うわー。精神面独身時代の俺と一緒やわ」

マツコ 「(笑)」

山里 「昔の自分を見るような」

矢部 「本当男やわ」

加護 「男っぽいって言われます。で、なんか全部を知られたくないから。知りたくもないし」

マツコ 「(笑)」

矢部 「格好ええ!格好ええ」

加護 「知りたくなくないですか?知らないから興味があるわけで。その人の「ええ!そうだったのもういいや」ってなっちゃうから知りたくないです」

山里 「人間何回目よこれ」

加護 「この間6回目ぐらいだって言われました」

矢部美穂 「今はもうそういうのは落ち着きました?気持ちは」

加護 「今は落ち着いています」

矢部美穂 「あー良かったそれを聞いて」

加護 「今はマジでやっちゃたら完全にアウトなので。結婚してからは一切ないです」

矢部 「守られてる」

マツコ 「だからやっぱり子どもが転換期なんだね」

加護 「男の子を産んでこの世の中の男子に興味がなくなりました」

山里 「へえーそうなんだ」

加護 「ぐらい毎日胸キュンをくれる存在です」

 

ファンの推し変について、

加護 「もうめちゃくちゃファンの人の移動は激しかったですね。私達13人ぐらいいたとき並ぶんですけど握手会の時に。追っかけの人はもう顔を覚えているので「あ、来てくれた」って思うんだけど握手を飛ばされたんですよ。で、あっちに行ってて「お疲れさまです」って。お見送りしました」

山里 「キーっ!てなんないの?」

加護 「なんないです。もうしょうがないから違うライブで全然自分のことを見てない人ばっかり見て歌ってたりとか」

山里 「それはなんで?その人を取り込もうってこと?」

加護 「そうですファンの人が1人離れちゃったから新しいファンの人を掴めるように」

矢部 「もう戦いやな日々」

 

マツコ 「中澤さんも大変だったよね。だって小学生の子に対してさあ。だから面白かったんだよねめっちゃくちゃなグループだからね」

 

ママタレントについて、

加護 「ママタレントさんは凄い素晴らしいと思うし、私が自分もママとしてすごい尊敬する部分はたくさんあるんですけど私は歌手になりたくて芸能界に入ったのでそれが仕事だって思ってるんですけど、やっぱりママタレに変更する人はやっぱり子どもが仕事になるというか、それって芸じゃなくないかな?っていう疑問が」

マツコ 「あれ?」

加護 「あれ?言い過ぎました?」

マツコ 「辻ちゃんと喧嘩するつもりなの?」

加護 「(笑)。違います」

矢部 「完全に相方のことを言ってるよね」

マツコ 「いま辻ちゃんの顔しか浮かばなかったんだけど(笑)」

加護 「違う違う違う」

マツコ 「だからさあ辻ちゃんって一回ちゃんとやった人じゃない」

山里 「はいはい」

加護 「そうなんですよ」

マツコ 「そのあとでやってるから」

加護 「そうなんですよ」

マツコ 「そうじゃなくて何をやってるか分かんないのにママ売りだけしてる人のことを言ってんのよね」

加護 「そうです」

マツコ 「なんでこんなフォローしてるの私!」

出演者 「(笑)」

加護 「ありがとうございます」

 

家事について、

山里 「結構ちゃんとやってるんですね家事とかは」

加護 「はい、やってるんですけどそれはべつに世間の人に見せるものではないんじゃないかなっていう。お父さんはみんな、お母さんもそうですけど大変だなって思うからなんかそれを自分はアピールするのは違うなって思っちゃいます」

矢部 「素晴らしい。我々世代の女性ですよ」

山里 「そういうことですよね」

マツコ 「ただ辻ちゃんは除くだからね」

加護 「はい」

 

山里 「12歳で(東京に)出てきた頃って親元離れてどういう生活してたんですか?」

加護 「おばあちゃんと一緒に上京しておばあちゃんが全部見てくれてました。でもおばあちゃんも凄いクレージーなおばあちゃんでして、おばあちゃんがタバコを吸ってたんですよ」

出演者 「(笑)」

矢部 「昔の人やなあ」

加護 「で、おばあちゃんに「ちょっと吸わせて」って言ったら「もうやだ。加護の吸ってるの見たくないから外で吸って」って言われて」

出演者 「(笑)」

加護 「外で吸ってって言うから撮られちゃったじゃーんって(笑)」

出演者 「(笑)」

マツコ 「おばあちゃんが外で吸ってって言ったから」

加護 「そうです」

山里 「おばあちゃんも教え守ったから」

加護 「そうです。で、おばちゃんはお酒も大好きでいっつも私のおうちに知らないタレントさんがいたんですよ」

出演 「え?」

加護 「当時だとなすびさんいらっしゃるじゃないですか」

山里 「懸賞生活の」

加護 「私が仕事から帰って来たらなすびさんがバナナパウンドケーキ焼いてて。なんで居るんですか?って言ったらなすびさんが「おばあちゃんが仲良くなって連れて帰ってきた」って」

出演者 「えええ!?」

山里 「で、なすびさんと飲んでんの家で?」

加護 「そうですね」

マツコ 「バナナパウンドケーキ焼いてんの家で?」

加護 「はい」

マツコ 「ファンキーなおばあちゃんだね。それはなに普通に飲んでたりとかして知り合っちゃって」

加護 「おばあちゃんが仲良くなっちゃって」

マツコ 「で、うちに来なよってなって。で、むこうも加護ちゃんだって知らずに」

加護 「知らずに。私のおばあちゃんは誰とでも仲良くなれる人なので私の追っかけの人が4人ぐらいいたんですよねどこでも付いて来てくれる方。その方にいつも(おばあちゃんは)「こんな子追っかけて何が楽しいの?」みたいなおばあちゃんで(笑)。そのまんまおうちに連れて帰ってきておばあちゃんちに寝泊まりさせてたりとか」

出演者 「えええ!?」

加護 「麻雀してたりとか旅行に行っちゃったりとか」

出演者 「えええ!?」

矢部 「ファンと。すげー」

マツコ 「ファンキーだねえ」

加護 「そしたらその追っかけの人は私のファンじゃなくておばあちゃんと仲良くなっちゃって」

山里 「加護ちゃんから今度おばあちゃんに推し変になっちゃったの?」

出演者 「(笑)」

加護 「おばあちゃんになっちゃったんです」

矢部 「おばあちゃんの血は継いでるかもな」

加護 「すっごく継いでるみたいで」

マツコ 「もし良かったら(番組に)おばあちゃん来てくれないかな」

加護 「え!?」

矢部 「おばあちゃん一緒に」

加護 「おばあちゃん」

矢部 「おばあちゃん元気?」

加護 「おばあちゃん元気です」

山里 「面白い話いっぱい聞けますね」

マツコ 「凄いよ。おばあちゃんから見た加護ちゃん辻ちゃんとかね」

矢部 「じゃあいつか第2弾。加護ちゃんとおばあちゃん(笑)」

山里 「2人とも”ちゃん”が付いてる」

矢部 「そう(笑)」

 

加賀楓さん写真集『メープルシュガー』

加賀楓、黒ビキニやワンピース姿を披露 22歳の誕生日に写真集発売 | マイナビニュース

4枚のカットが公開されました。格好いいかえでぃーも可愛いかえでぃーも本当に魅力的。