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＊まんが未知（テレビ朝日　10月14日）

出演：牧野真莉愛さん

『テレビ朝日さん「まんが未知」10/14(木)2:11〜♪*ﾟ』牧野真莉愛 | モーニング娘。‘21 12期オフィシャルブログ Powered by Ameba

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芸能人が考えたストーリーをプロの漫画家が作品にする番組。

スタッフ　「漫画お好きですか？」

牧野　「好きです。大好きですね。小学生ぐらいの頃はお父さんと毎週満喫に行ってました（笑）」

スタッフ　「お父さんと？」

牧野　「お父さんと遊ぶっと言ったら満喫」

牧野　「好きな漫画は『MAJOR』『BUNGO』、あと・・・『クワトロバッテリー』。小さい頃トシくんと結婚するのが私の夢でした。でも今はMAJORセカンドでトシくんもパパになって吾郎は清水と結婚して清水のことを薫って呼んでるんですよ。・・・清水って呼んでたのに。「吾郎が清水って呼んでる！」みたいに」

スタッフ　「圧倒的に野球が好きなんですか？」

牧野　「そうです。もう野球は元々ずっと好きなので、メジャーリーグも観ますし、日本だったら北海道日本ハムファイターズが4歳から好きなので」

漫画原作テーマは、

牧野　「今回はある実在する人物と私の恋愛妄想っていうのをテーマに（笑）。できたらいいなって。妄想は自由なので」

スタッフ　「そうですね。でもね実在の人物？」

牧野　「そうです。私の憧れの方。実際では私はアイドルなので恋愛はしてないんですけど、でもやっぱり恋愛となると漫画の中でしかできないなって思って。漫画の中で私が恋してるみたいな感じにできたらいいなって思ってます」

スタッフ　「じゃあ主人公は牧野さんなんですか？」

牧野　　「主人公は私がいいです」

スタッフ　「（笑）」

作画を担当した漫画家は立葵さん。打ち合わせ開始。

牧野　「今回は実在する方と私の恋愛妄想みたいな感じにしたいなと思ってて、メジャーリーガーとアイドルのラブストーリーっていう」

立　　「（笑）」

牧野　「アイドルが始球式をすることになって、で、急いで球場に行かないとと思ってた時にワアーってぶつかって、で、「どこ見て歩いてるの！」みたいな言われて、でもその時は何だこの人って思いながら知らないふりしてサーって球場に行きます。で、始球式でマウンドに上がってバッターボックスに立ってるのはさっきぶつかった「あーあの人だ！」みたいな感じになります」

立　　「（笑）」

真莉愛ちゃんが書いた原作を読んだ立先生は

立　　「所々にキュンキュンするところが散りばめられてるのでめちゃくちゃ面白いです（笑）」

牧野　「（笑）」

立　　「天才ですよそれはもう」

牧野　「ありがとうございます」

立　　「原作のこのツッコミ不在な感じも結構面白い」

このメジャーリーガーとはニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手。身長201cmと言ったら立さん「凄い大きい（笑）」。

牧野　「アーロン・ジャッジを凄い好きになったきっかけがジャッジが乱闘を止めたことだったんですよ。ヤンキースの選手がレッドソックスのピッチャーからデッドボール当たっちゃった時に怒って乱闘になりそうになったんですけどベンチからジャッジが1番に出てきて相手のピッチャーを守って。それで、「あ、紳士だなあ♡」って。で、そこで好きになって、で、もう今では中継とか見ててもここ（＝肩）だけ映ってても「あ、ジャッジの首だ」って（笑）」

立　　「（笑）」

牧野　「踵だけ映ってても「あ、これジャッジの足だ」みたいな、すごく可愛い感じ、すごく乙女なキュンキュンする感じにしたいなと」

立　　「ちょっと最後の「？？？？？（＝完成まで秘密）」ってなるのキュンじゃないですか？（笑）」

牧野　「もうギュンギュンです♡」

立　　「（笑）」

牧野　「もうすっごい楽しみです」

メインキャラクターの画を真莉愛ちゃんが描いてきた。自身のは可愛く、ジャッジ選手のは劇画タッチ。描き分けられるの凄い。

立先生がiPadで描く様子を見せてもらって、「すごーい初めてこんな近くで見ます」「凄い嬉しい」と興奮。

ジャッジ選手を描く立先生は「初めて描くタイプかも・・・」と少し戸惑い。

牧野　「あんまり笑わないけど二人で喋る時は笑うみたいな」

立　　「あークールな感じのイメージあるけど」

牧野　「でもわりとなんか子どもにサインしてあげる時とかも顔クールなんですよ」