＊Tune（フジテレビ 4月23日）
司会：HANDSIGN（TATSUさん、SHINGOさん）
れいれいはJuice＝Juiceに加入して1年
井上 「外から見てたJuice＝Juiceはパフォーマンスもすごい大人っぽいし、強くて格好いい女性なんだなって思ってたんですよ。で、Juice＝Juiceとして自分が活動していくうちにパフォーマンスは相変わらず格好良く「あ、素敵だな」って思うメンバーがたくさんいるんですけれども、楽屋では結構ふざけたりとかゲームを一緒にやったりして、ふざけることもできるし格好いいパフォーマンスもできるし凄いグループだなって改めて思いました」
TATSU 「二刀流ですかじゃあ」
井上 「はい」
TATSU 「先輩の稲場さんから見て（井上さんは）いかがですか？」
稲場 「今、楽屋でのエピソードも出ていたんですけど、あのー井上玲音ちゃんを筆頭にふざけてるみたいな」
出演者 「アレ？（笑）」
井上 「（笑）」
SHINGO 「中心なんですね、じゃあ（笑）」
稲場 「れいれいのふざけ加減ってもの凄くて、こんなに可愛いのに基本変顔してるんですよ」
スタッフ 「（笑）」
井上 「基本は言い過ぎでしょう（笑）」
TATSU 「今は違いますよね？」
井上 「今は普通。ファンの人にも言われるんですよ（笑）」
稲場 「結構ちゃんとした「それ大丈夫？」っていうレベルの変顔までやる子なので」
TATSU 「特技高速瞬きですもんね」
井上 「ずーっと特技としてやらさせて頂いてるんですけど。やっていいですか？」→
高速瞬きを実演
SHINGO 「え！？」
稲場 「はやーい！（笑）」
井上 「絶対スローにしたら事故画になるんですけど」
稲場 「なるね。ちょっと白目になってたもん今」
井上 「でも見えてるんですよ景色は」
SHINGO 「あ、景色見えてるんですかそれ」
井上 「はい」
稲場 「できないからそれはちょっとなんとも・・・」
SHINGO 「（稲場さん）特技ゆっくり瞬きで」
TATSU 「普通だけどねそれ。普通だけど。可愛いです」
井上 「・・・・・」
SHINGO 「（井上さん）その顔！」
井上 「（笑）」
稲場 「ちょっとねキャラクターの差が結構出てるかなと思うんですけど」
TATSU 「『がんばれないよ』は最初に聞いたときどんな印象でした？」
井上 「私にとって（Juice＝Juiceで）初のニューシングルなんですけど「お、いきなりがんばれないよ」（笑）」
TATSU 「なるほどなるほどなるほど、歌詞がね」
井上 「すごいビックリして歌詞を見ていくうちになんか一つの絵本を読んでいるかのような、がんばれないよとは言ってるけど最終的には頑張りたいっていう思いがどんどんどんどんポジティブになっていく女の子のお話なんですよ。なのでやっぱり落ち込むことって誰にでもあると思うから、無理に前向きになるんじゃなくて徐々に徐々に前向きになればいいんじゃないかなって思える一曲です」
TATSU 「あー素敵な一曲です」
SHINGO 「素晴らしい」
稲場 「素晴らしいですね」
SHINGO 「変顔してる人の言葉とは思えないですね」
稲場＆井上 「（笑）」
稲場 「本当ですね」
SHINGO 「凄いギャップがあるね」
TATSU 「高速瞬きしながら言って来たら」
SHINGO 「入ってこないね」→再度実演しながら「がんばれないよ」
出演者 「（笑）」
稲場 「そうですよぉ」
SHINGO 「これカバーが決まった時はどんな気持ちだったんですか？」
稲場 「いやーやっぱり偉大な方のカバーっていうのはやっぱりちょっとプレッシャーもあるんですけど、原曲が素晴らしいからこそその良さをなんていうか・・・キャッチしながら自分らしさを出していけたらいいなという風に思いながら歌いました」
TATSU 「ちなみにその自分らしさみたいなものは今回は？」
稲場 「そうですね特に井上玲音ちゃんは『DOWNTOWN』の中でボイスパーカッションを」
井上 「やらせて頂きました」
TATSU 「それできるんですか今？」
井上 「あ、できます」
SHINGO 「マジですか！？」
TATSU 「聴かせてもらっていいですか？」
井上 「じゃあ一緒にノっちゃってください」
TATSU 「ノっちゃいますノっちゃいます」→実演
TATSU 「格好いい」
SHINGO 「そのギャップ凄いわ」
稲場 「今回はこのボイパに乗せて結構激しめに間奏はダンスを。私はダンスが凄く好きなのでそこで自分らしさを重ねていけたかなって思ってます」
TATSU 「ちなみにレコーディング中に何か印象的なエピソードあったりするんですか？」
稲場 「ありました。私稲場は『がんばれないよ』のレコーディング中に泣いてしまって（笑）」
SHINGO 「泣いてしまって」
稲場 「本当に初めて聴いた時からグッと来る歌詞だなと思ってたんですけど、主人公が女の子っていうこともあって共感しやすいっていう部分もあったり、やっぱり本当沢山の方に共感して頂けるような曲になっているのでそれをすごく想像しながら歌ってると「♪がんばれないよ～」（←震え声）って泣いてしまって」
TATSU 「リアル泣きで」
稲場 「はい。演技してるような感じで歌う曲でしたね」
SHINGO 「そんな涙の気持ちもこもった歌声ってことですか？」
稲場 「そうなっております。聴いてください」
TATSU 「ミュージックビデオはどんな風に仕上がってるんですか？」
井上 「衣装はこれ『DOWNTOWN』の衣装で白黒ですごいお洒落な女性、みたいな」
TATSU 「いいですよね。シックで」
井上 「お洒落な街に繰り出しているJuice＝Juiceを見れるんですよ」
稲場 「はい」
TATSU 「おー！」
井上 「しかも間奏ぐらいかな？稲場さんと金澤さんのシーン！見所ですね！」
稲場 「（笑）」
SHINGO 「気になるー」
TATSU 「稲場さんと金澤さんのシーン」
井上 「そうなんです」
稲場 「あのー金澤さんに私がちょっとネクタイをクイーっとされるような・・・」
出演者 「おー！」
稲場 「シーンがあるので。結構長めに使って頂いてて」
井上 「そうですね（笑）」
稲場 「ちょっと見てほしいなって」
稲場 「そしてもう一つ『がんばれないよ』のほうはメンバーそれぞれの思い思いの切ない表情が見れるっていうのが「わーこんな顔しないでよ」みたいな感じになる部分も見てほしいっていうのと、個人的にはコンテンポラリーダンスのようなものを井上玲音ちゃんの後ろでいい感じの影のように躍らせて頂いてるので」
TATSU 「へえー」
井上 「凄かったです」
稲場 「いやそんなことないですよ（笑）。結構頑張って撮影した部分でもあるので気持ちをダンスに乗せてるっていう所も見てほしいですね」
TATSU 「4月になりますけど、なにかとスタートの季節だと思うんですけど新しく始めたことだったり始めてみたいことなんかあったりするんですか？」
稲場 「私稲場はお花がすごく好きなんですよ。なんだろうな帰り道にお花屋さんとかがあると可愛いお花を見つけて買って帰るとかしているんですけど、花瓶集めっていうのをしてみたいなーって今思っていて」
TATSU 「ほおー」
稲場 「たくさん色んなお花を飾りたいのでそのお花に合ったちょっと変わった花瓶とかを探して巡ってみたりとかしたいなって思ってます」
TASTU 「楽しそう」
SHINGO 「お洒落」
TATSU 「花じゃなくて花瓶のところね」
稲場 「花瓶」
TATSU 「なんかこの後に言うのアレなんですけど」
稲場 「（笑）」
井上 「全然お洒落じゃないんですけど、ちょっともう始めていまして、エクササイズを週1で絶対やるって決めて今やってて、それもちょっと前まで稲場さんと」
稲場 「やってたね」
井上 「楽屋でやってたり（笑）・・・したんです」
SHINGO 「仲良し」
稲場 「対になって薄着になって周りから「何してるの？」って言われながら一緒に（→腕をグルグル回す）」
SHINGO 「え、待ってこういう動く系」
稲場 「ガッツリ動いて」
SHINGO 「（笑）」
稲場 「やってましたね」
井上 「今週1で絶対やるって決めてやってます」
HANDSIGNのニューシングル『僕が君の耳になる』は手話が振り付けになっていて、稲場さんと井上さんにも参加したほしいとお願いしたら、稲場＆井上「是非ー！」。
TATSU 「え、今のそれ（＝「是非！」）打ち合わせなしですか？」
稲場 「全くないです」
SHINGO 「すげー！」
稲場 「今、目を見た瞬間にこれだなって思いました」
TATSU 「凄いな」
井上 「（笑）」
稲場さん→TikTok
井上さん→TikTok
＊Juice＝Juiceインタビュー
＊牧野真莉愛さんファイターズ検定2級＆3級合格
色んな検定があるんですね。真莉愛ちゃんなら余裕で1級も合格できそうな気がします
＊前田こころさん＆平井美葉さん
平井美葉さんのブログ ドラマ何見てる？
＊厚底ブーツ美人
自分のやりたいお洒落を目一杯楽しむ姿勢が田中れいなさんの若々しさの秘訣かもしれませんね。素敵です。
