HOT WAVE(テレ玉 27日)

出演: 矢島舞美さん、中島早貴さん 司会:山本昇さん
℃-uteのこの番組出演は4月11日の℃-ute結成10周年スペシャル以来。山本さんによるとその時は千聖ちゃんと舞ちゃんは打ち合わせの時からうるさかったそうで、中島「すみません本当に」。矢島「うちの・・・m(__)m」。


6月11日の横浜アリーナライブは緊張。舞美ちゃんは最初のほう声が震えるほどだったけど「後半めっちゃ楽しかった。本当幸せだった」。
なっきぃはそのライブDVDが「すごい好きなんです。泣いててひどい顔してんなとも思いますけど、でもこの℃-uteみんなと、そしてファンの皆さんと感動を分かち合ってるその画が素晴らしく自分の。またこれ見て頑張ろうと思える映像の一つというか。本当にさいたまスーパーアリーナ目指したいなっていう風に」。


そのDVDには家族が見切れてるそうで、矢島「映り込んでたりとか。関係者に映りこまれます」。中島「中島の母がすごいニンマリしてる。ニッコニコで、もう明らかで恥ずかしかったんですけど。でもそれよりもお母さんも一緒に10年歩んできたんだなみたいな。ありがとうございます中島母もですけど皆さんのお母さんもちゃんと皆さんのことを育ててくれてありがとうございます」。
舞ちゃんのお婆さまは目の前に研修生が来てもずっと舞ちゃんを探してた。舞ちゃんが喋り出すと泣いてた。


8月の『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015』について。℃-uteが歌い始めたら観衆が増えた。中島「嬉しかったです」。矢島「楽しかったなあ」。


9月にはメキシコでコンサート。矢島「メキシコのファンの方はすごい熱かったんですけど、標高が高かったんですよ。だからこっちでライブやるよりもなんかパワーを奪われてしまって私結構ヘロヘロでした」。中島「同じく」。
ただ空気が薄いぶんジャンプが軽く感じた。千聖ちゃんと舞ちゃんは「日本だと飛べないけどメキシコだと飛べる」と言っていたとか。


山本さんに6月の横浜アリーナ公演の時の『悲しきヘブン』と『Flashdanceのテーマ』のパフォーマンスが良かったと褒められた。中島「悲しきヘブンもフラッシュダンスもあんま歌ってなかったんでダンスで表現するしかないっていう気持ちはありました」。


10月に発売したシングル『ありがとう〜無限のエール〜嵐を起こすんだ Exciting Fight!』について、
山本 「これがまためちゃめちゃロック的な両A面でしたね」
矢島 「どっちもバラード調とバリバリのロックなんですけど、そのバラードもロックバラードで最近ロック寄りになってますね℃-ute
山本 「歌い方もバラードやのにロック的に歌ってくれみたいな」
中島 「今回は日本レスリング協会公認の選手団賛歌と応援ソングだったのでやっぱり選手の皆さんにメッセージを込めてっていうことがありましてバラードなのにロックになりました」
矢島 「あと結構歌詞も何回も変わってレコーディング今までで一番いっぱい録りましたね」


嵐を起こすんだ Exciting Fight!』は元々舞美ちゃんと愛理ちゃんと千聖ちゃんがメインボーカルで、なっきぃと舞ちゃんがバックダンサーだったのがどんどん変わって結局5人で歌ったほうが力強いんじゃないか、となった。
矢島 「練って練って出た作品なので大事に歌います」。


12月23日にアルバム『℃maj9』を発売。中島「待ってました」。
中島「イベントとかやるときにセットリスト決めるの自分達なんですけど、その時にだいたいいつも定番曲が多くなっちゃって盛り上がる「これやっとけば外れないでしょう」みたいなとか最近固まってきちゃったので、だけどここでやっとアルバムが発売されて一気に曲が増えたのでまたこれからセットリスト決めるのが楽しみですね」


『アイアンハート』は、矢島「ライブでめっちゃ盛り上がる曲です」。
山本 「印象じゃないんですけど、メンバーが若返った感じがする曲だと思ったんですよ」
矢島 「メンバーにも私「舞美ちゃんの声いつもと違う」って言われたんですよ」
山本 「可愛いシンギングなんですよ」
矢島 「可愛いシンギングになっちゃってます?」
山本 「矢島さんなっちゃってる」
矢島 「可愛さ出ちゃいました?」
中島 「(笑)」
山本 「何言うてるの?ホンマに出ちゃってる」
中島 「いいことじゃん」
矢島 「全然なんかそういう声変えたとかつもりなかったんですけど。ちょっと可愛い声聴いてください」
振り付けはフリーで通しリハーサルで踊ってたら振付師の方に「それが振りでいいじゃん。その楽しそうな感じが出ればいい」と言われて、矢島「私達がふざけてやってたのが振りになったみたいな」。


『℃maj9』には、
中島 「いろんなテイストの曲があります」
矢島 「℃-ute10年以上やってますけども、まだまだ未知の世界はあるんだなと感じる曲がたくさんありましたよ」
中島 「ちょっと英語チックな生意気っぽい」
矢島 「気怠い感じの」
中島 「けどすごい甘えたいみたいな」
矢島 「ちょっと今までのハロプロにはなかった感じかな」


℃-ute11年目の目標を聞かれ、
矢島 「やっぱりそれはもうさいたまスーパーアリーナに立ちたいです」
中島 「立ちたいです!」
舞美ちゃんは初めて℃-uteがこの番組に出演した2012年2月5日放送回でも「いつかさいたまスーパーアリーナでもやりたいなって思ってます」と言っていた。矢島「やっぱ夢は変わらないね」。


最後にメッセージ
中島 「2015年も皆さんの応援のおかげで℃-uteはたくさん活動できましたので引き続き2016年に入ってももっともっとこのアルバムで℃-uteのまた更に色んな顔が見れます。色んな℃-uteを皆さんに見てもらいたいなと思います。よろしくお願いします」
矢島 「今年まだまだ10年以上やってても初めてのことだらけで色んな経験をまたさせてもらったなと思ってるんですけど、2016年も経験したことないものも経験したいし、もっと色んな景色を見たいと思っているのでさいたまスーパーアリーナも叶えられたらいいなと思うので皆さん応援よろしくお願いします」