美女放談 [第8回](テレビ東京)

真野恵里菜さんがキャシー中島さんと対談した後編。
歌っている時に歌詞が伝わって来ないと言われることがよくあると打ち明けた。『はじめての経験』で同じフレーズを繰り返す部分があるけど最初と終わりで意味が違うのに同じように聞こえるって。キャシーさんは「それは恋してないからなのが大きい」と回答。真野ちゃんは家では家族には練習の歌声を聞かさず自分の部屋でしている。恥ずかしいんだとか。
するとキャシーさんは表現力をアップさせるためにフラダンスをレクチャー。真野ちゃんは「すごい思ったんですよ、言葉にできないぶん。だから言葉にできる歌でも伝えたいって強い気持ちが大事なんだなって思いました」と感じ入るものがあった様子。


フラダンスを教えてもらったお礼に真野ちゃんお勧めのスイーツ、プロステージュのフルーツタルト『フレッシュフルーツカスタードタルト』を紹介し一緒に食べる。
真野ちゃんがタルトについてのエピソードを披露。それによると中2まで食べたことがなかったけど誕生日に何が食べたいって親に聞かれてタルト食べたいって言って家族みんなでケーキ屋さんに行った。それから毎年誕生日に食べるのが習慣になった。お母さんの時はお母さんの好きなチョコレートケーキ、お父さんとお兄ちゃんは何が好きか分からないからケーキ屋さんに連れて行く。


真野ちゃんは小さい頃からお父さんっ子。年頃になって友達がお父さん嫌いって言うのが分からない。今でも迎えに来てくれる。反抗期は中学の時、お母さんには言い返してたけどお父さんに言い返すってことはなかった。


門限はPM7時。たまにもう少し遅くしてよって思うときもあるけど言えない。スタッフ「何時?」→真野「・・・8時」。実家の神奈川はご近所同士の仲がいい。東京は怖いと思っちゃう。キャシーさんが「男の人と付き合って連れてってもらえばいいじゃない?」と言うと真野ちゃんは「やっぱりいいやって思っちゃう」と答えてキャシーさんは「やっぱり頑固だわ」とやや呆れ気味。真野ちゃんは頑固ってよく言われるけど直そうとは思わないって言ってました。


「彼ができたらおやすみ、愛してるって言える?」には「えー言えないと思います。恥ずかしい」。
キャシーさんが「真野さんにとって幸せってなんですか?」と質問すると真野ちゃんは「家族が一番仲がいいのが幸せ。対談して分かった。ちゃんと(これからは言葉で家族に)伝えたい」と答えた。


キャシーさんの感想は「昭和の初期のような本当に優しい笑顔でお父さんお母さんを大事にする。今日ホントに素晴らしい子に会ったなって心から思います」。
真野ちゃんの感想は「変われそうです。人の意見を聞くことも大事だなって思ったしもっともっとプラスに考えようって思いました」。


真野ちゃんの頑固な一面が見れました。まだちょっと殻に篭ってる感じはします。それが魅力になってるけどもし解き放たれたらどんな個性が飛び出るのか気になりました。キャシーさんからアドバイスを受けてどう変化したのか注目して見てみたいと思います。


来週は嗣永桃子さんと菅谷梨沙子さんが湯川れい子さんと対談。