美女放談 [第10回](テレビ東京)

嗣永桃子さんと菅谷梨沙子さんが湯川れい子さんと対談した後編。
湯川さんから「ボーイフレンドはいますか?」と聞かれ否定する2人。好きなタイプは梨沙子ちゃんは船越英一郎さん。色んな役をやっていて、でも当たり役のようなのも持っていてすごいと。嗣永さんは人よりシチュエーションに憧れがあって、遊園地の観覧車のてっぺんで好きって言われたい。


梨沙子ちゃんのが詞を書く時どんなどんな思いでどうやって書いてるかを質問。湯川さんはもしBerryz工房の曲を作るなら写真とラララでいいから歌ってもらった声を用意してもらってそこからイメージを膨らませて作ると回答。歌う人の個性などを大事にするみたい。


『大きな栗の木の下で』の替え歌作りに挑戦。嗣永さんが観覧車のてっぺんでどうにかって詞にしようと提案したら梨沙子ちゃんは高い所が苦手ってことで没。
結局詞はこうなった。


『大きな栗の木の下で』(作詞:湯川れい子嗣永桃子菅谷梨沙子
お花がキレイな草原で
あなたとわたし
ハートの雲を
二人並んで見ていたい


湯川さんは曲作りに使ってる愛用のノートを公開した。マイケル・ジャクソンのコンサートのバックステージパスとかを見せた。普段から色々なことを書き留めるようにして曲作りの参考にしているそうです。


人から言われて忘れられない言葉。梨沙子ちゃんは「がんばらなくていい」で、追い詰められてるときに言われるとこれ以上頑張らなきゃいけないの?って思うから。
嗣永さんはお父さんからは「代わりはいないんだよ」。お父さんの代わりはいるけどお前が休んだらコンサートとか代わりにしてくれる人はいないんだよという意味。お母さんからは「ももは一人じゃないんだよ」。落ち込んでるときファンレターをどさっと置かれてそれを読んでなんでこんな小さなことで悩んでるんだろうっと元気になった。


対談を終えて2人の感想。
嗣永; 「なんか今まで自分が思っていた、なんて言うんですかね、こと・・(ば)?価値観とかもそうですしそういうのも全然違くって、人生の大先輩なので私もこんな女性になりたいなっていうふうに思ったし、そういう女性を目指すためにも今回のお話はすごいタメになって、すごい贅沢な時間を過ごさせて頂いたなって思います」
菅谷; 「引っ込んでたっていうか、無駄になると思っててあんまり挑戦してなかったんですけど、湯川さんの言葉を聞いて「あ、無駄にならないんだ」なって改めて感じてなんか色々考えることありました。


来週は吉澤ひとみさんが兵藤ゆきさんと対談。