ドリー・ファンク・ジュニア引退

【全日本プロレス】
【スポーツ報知】 ドリー有終のスピニング・トーホールド】
【スポーツニッポン】 ドリー回転足首固めで有終飾った
【サンケイスポーツ】 ドリー・ファンクJr.引退「第二の人生の始まり」
【ニッカンスポーツ】 ドリーが希望の日本で有終の美
【デイリースポーツ】 ドリー有終の美!笑顔で「さよなら」
ブログhttp://doryfunkjr.net/(日本語訳付き)
 

 昨日の全日本プロレス両国国技館大会で元NWA世界ヘビー級王者ドリー・ファンク・ジュニア(67)が引退した。昨日はセミファイナルに登場し西村修とタッグを組んで天龍源一郎渕正信と対戦。最後は15分7秒伝家の宝刀スピニング・トー・ホールドで渕を破って自ら有終の美を飾った。今後は不動産業の傍らレスリングスクールで後進の指導に当たる。試合後のセレモニーにはマーティ夫人、マサ斎藤衆議院議員馳浩PWF会長、俳優の坂口憲二さんらが出席した。長い現役生活お疲れさまでした!


 その他の主な試合は佐々木健介小島聡に勝って3冠防衛に成功、中嶋勝彦シルバー・キングに敗れて世界ジュニアを失った。