蛍光灯6人タッグデスマッチ
佐々木貴、アブドーラ・小林、BADBOY非道 vs ”黒天使”沼澤邪鬼、葛西純、MEN'Sテイオー
佐々木と沼澤はタイトルマッチを控えお互いに強く意識しあう。先発もこの2人で始まった。試合中盤から非道がハサミを用いて攻め立てる。テイオーは痛めてた右眼を悪化させて一時治療のため退場。2対3のパワープレイになって沼澤組は劣勢になるがそこに眼帯を巻いて復活したテイオーがリングに戻って本家テリー・ファンクばりのテキサスパンチの連打で盛り返す。
終盤は佐々木と沼澤の絡みが熱かった。佐々木はD-ガイストをかけようとするが着地され失敗→沼澤はフルネルソンから神威を狙うが体重移動され失敗→佐々木はハイキックをするがかわされて失敗→沼澤はドラゴンを狙うが失敗→佐々木が投げっぱなしドラゴンを成功。この後佐々木に蛍光灯を持って寝かせ葛西がパールハーバースプラッシュ。しかしカウント2。最後は沼澤がアブ・小に飛鬼邪行with蛍光灯束をヒットさせて決めた。
