プロローグ

「そろそろ読んだ人も増えてきたかな」と思いつつ小出しに『スピリッツ オブ ガッタス』のことを書いてます。
 普段は本を買ってもエピローグとか序章の部分はさらっと読み流すことが多いんですがこの本は違いました。いつものように早く本文が読みたいと思って軽く流すつもりが、いざ読んでみると筆者がちゃんとガッタスに愛情を持って長期間取材してきたのが伝わってくる文章だったので全部読んでから本文に移りました。おかげで最後まで"気"を入れて読むことができました。


取材期間は9月8日までなのでスフィアリーグのことはインタビューでも触れられていませんが今後も2年に1回ぐらいのペースで刊行して欲しいです。選手として、人として成長したその時々の彼女たちの魅力を活字で知ることができるのはファンにとって嬉しいことです。9月9日以降の活動はSals4で見れると思うので今から待ち遠しいです。