認めてあげたくなる - スマイル０円

＊ヒルナンデス！（日本テレビ　11月17日）

大沢あかねさんとDAISOマロニエゲート銀座店で最新お掃除グッズを見て周る企画。

大沢　「どうですか皆さん最近家事で旦那さんにイラッとしたこととかあります？」

藤本　「もう小さいことがイラついてる。ペットボトル（の中身を）、あんなに筋肉あるのにちょっと残すのね。分かる？ここまで、こう行きゃいいのに（←飲み干す仕草）本当ちょっとだけ（残す）。もう何これって思う」

＊クラシックTV（NHK-Eテレ　11月17日）

今夜のクラシックTVは！
私がナビゲートする、クラシックTVナビです！！！🥰
清塚さんがいないクラシックTVのMCなんて、、、とドキドキでしたが、未公開シーンもたくさん出ますのでお見逃しなく！！💓
21:00から！！！！ https://t.co/gR2VkalpPX
— 鈴木愛理 (@airimania) November 17, 2022

総集編と未公開トークを放映。アイドルからソロへ転身した時の思いや葛藤を語りました。

鈴木　「1番最初にこの活動（＝アイドル）を始めた時の自分の気持ちってなんだったっけってなる瞬間って、やっぱありますよね」

清塚　「あるよね」

鈴木　「15年やってきたあとに私って歌がすっごく好きでこの世界入ったのに、一人になったらやりたいこと聞かれても1コも無いなってめっちゃ泣いて、分かんなくなっちゃって」

清塚　「うん」

鈴木　「で、1回実家に帰って誰にも何も言われない状況で歌を歌ってみたりとかして「あ、やっぱ歌好きだったな」って。「こういうのが好きだったからこの世界入ったんだったな」って思い出して、いい意味でわがままになったんですね自分が。戻ったんですよ」

清塚　「うん」

鈴木　「自分の意見言うのがそれはわがまま、いけないことだっていうのがインプットされてしまっていたんですけど、それはソロになってからちょこちょことやってみたりしてますもんね」

清塚　「なるほど」

鈴木　「でもその意見って面白くて、やっぱり15年アイドルやってきてたものが絶対根本にあって、から、人格形成されて鈴木愛理っていうのがやっぱ自分で発言してすごい分かるのが面白いっていうか」

清塚　「あー自分でも感じるんだ」

鈴木　「そうです。一周回ってやっぱそこ認めてあげたくなる。昔の自分も」

清塚　「あーなるほどね。無駄じゃないよね」

「一音で泣かせるのが1番難しいっていうお話があったと思うんですけども、ふと思い出したんですけど私凄く影響された清塚さんのトークで1コあって、それこそベートーヴェンの回だったんですけど、終わり際に演奏が終わって余韻、「余韻で感じるところまでが楽曲だ」っていうのを凄く印象的なエピソードとして1コあって、それを聞いてからすぐ影響されるんで私、自分のライブでも歌い終わっても歌が終わったら終わりじゃなくてマイクを降ろすまでの余韻まで感じるっていうそういうライブパフォーマンスをするように実はなりました（笑）。だいぶですねこの番組に影響を受けて鈴木愛理もアーティストとして一歩一歩前進して行ってるところでございます」

「さあここまでたくさんご覧頂きましたがいかがでしたか。私もこの番組に携わるようになってから1年半と少し経つんですけども、まだまだクラシックビギナーではありますがクラシックに対する熱だったりとか知りたいっていう欲はどんどんどんどん高まってきております。是非私と一緒に今後もクラシックTVを通して音楽の新しい扉開けてみませんか」