うたなび!(TOKYO MX 23日) 

出演: 藤井梨央さん、田口夏実さん
ドスコイ定期便のコーナー。今回のテーマは”年末年始「クリスマスの思い出」”


藤井 「一番思い出に残ってるのは小学生の時に家族でね・・・」
田口 「家族で!?どっかに行ったの?」
藤井 「行っちゃったのよ」
田口 「どこに行っちゃったの?」
藤井 「24日、25日でスキーに行ったのね」
田口 「いー楽しそう」
藤井 「でもサンタさんって24日の夜中に来るから」
田口 「ホテルにか」
藤井 「そうそう泊まってて『やばいサンタさん来ないかも』って思って」
田口 「そうか家から来るもんね」
藤井 「そうそう。ちゃんといい子で寝てないと来ないから『あ、やばい今年サンタさん来ないのかな』って思ってホテルで寝たわけ。で、朝起きたけどいなかったの」
田口 「あーいなかったか」
藤井 「今年来ないのかなって思ってたんだけど家帰って一目散に自分のベッド見たら置いてあって」
田口 「何が置いてあるの?」
藤井 「木琴!」
田口 「もっ・・・これ?(←叩く仕草)」
藤井 「(笑)」
田口 「なんでー。木琴欲しかったの?」
藤井 「その時期楽器が欲しかったみたいで木琴ボンッて置いてあったのがすごい思い出に残ってますね」
田口 「私も今年こそはサンタさんとかいろんな人にも大人になったんだぞっていうのをアピールしようと思って、ちょっと大人っぽいものを頼んでビックリさせてやろうと思ってその頃の私が一番大人っぽいものを考えたらCDデッキだったの」
藤井 「ほお(笑)。プレーヤー」
田口 「そうCDプレーヤー。それをくださいって書いたの。そしたらクリスマスの日に本当にガチのCDプレーヤー届いちゃって『これどうしよう。これどうやった使うんだろう』と思ってCDを持ってないしどうしたらいいと思ったらラジオって書いてあったらから夜に使ってる雰囲気出さなきゃと思ってラジオかけてちょっとラジオを聴いて夜を過ごすっていうねちょっと苦いような大人になったような」
藤井 「でもその話聞いて思い出したんだけど梨央もそういう時期あって」
田口 「大人になりました、みたいな」
藤井 「なんか格好いいの欲しいみたいな」
田口 「あー、あるある」
藤井 「そのとき電車とかで音楽聴いてる女子高生に憧れて音楽聴きたいなと思ってサンタさんに音楽プレーヤー頼んで届いたんだけど、音楽の入れ方分かんなくて」
田口 「あー難しいもんね。パソコンから入れなきゃいけないもんね」
藤井 「そうそうそうそうだからそういうの苦手だからもういいやって思って梨央普通にイヤホンだけはめて(笑)」
田口 「それはつまらない」
藤井 「だからそれはちょっともったいなかったなって」
田口 「ちょっと動かして(指で操作するフリ)。あーやったやった」
藤井 「そう、それがちょっと恥ずかしい思い出ですね」


アルバム『辛夷其ノ壱』ではラップに挑戦している。田口「この曲を聴きながら皆さんもラップをやってみたりとか新しいことに挑戦していったら気分も華やかになるんじゃないかなと思いますので」。
最後に正月ハロコンも告知して終了。さすが悪ガキコンビ。うるさかった賑やかでした。