出演： 田村芽実さん、佐々木莉佳子さん、上國料萌衣さん 司会： 山本昇さん
莉佳子ちゃんはちょっとしたことで微妙に動いてフラワーロックを連想させる。
3人で一番最近加入したのは誰か聞かれてわざとらしい初々しさをアピールするめいめいが可愛い。
上國料さんは高校で2か月だけダンス部に所属して、すぐにアンジュルムに合格。「最初は本当についていくだけで、だからとにかく大きく踊らないと見えないなと思って。それからちょっと意識するようになりました」。
まだ不慣れなためダンス中メンバーとぶつかってしまうこともあるけど身体が小さい（151cm）ので、田村「自分が加害者になっちゃうんじゃないかっていう怖いことがあるので受け止めちゃうんですよ。ぶつかってきたら抱きしめちゃう」。
莉佳子ちゃんは自身のダンスを「踊り方が入った時と変わったなっと思って。曲によって踊り方を変えられるようになったっていうか、入った時は元気にフレッシュに新メンバーらしくみたいな感じだったんですけど、しっとりした曲とかカッコイイ曲になったらちょっと踊り方を変えるように意識したらって」。
新譜『次々続々 / 糸島Distance / 恋ならとっくに始まってる』について。最近のアンジュルムはロック調のが多かったけどこれは少し違う。
山本 「激しいアンジュルムは確立したということで」
田村 「イメージが定着しているので、やっとなんか色々な方向、色々な引き出しを今作り始めてるところなのかなあって」
『次々続々』で「次々続々」と言ってる部分はどのメンバーの声が使われてるか知らされておらずかみことむろたんは自分のだと思ってるらしい。
田村 「後輩メンバーはみんな我が強いですわ」
山本 「確かにそれ思った。俺2期の方ってすごいええ感じの」
田村 「（→ちょっとブリっ子して）私達みんな謙虚だからあ」
山本 「う〜ん・・・」
田村 「う〜んって（笑）。悩まないでください」
ラップ部分は莉佳子ちゃんとかみこも収録したけどめいめいのだけ採用された。
『恋ならとっくに始まってる』についてめいめいは、冒頭の台詞部分は「私5月30日でアンジュルムを卒業するのでその今の私にもちょっとピッタリな感じがするなあっと思います」。
歌うときの表情は、佐々木「真顔ではないです。ちょいキメって言いますか」。
かみこがキメ顔を見せたらすごく綺麗でドキドキ(*^_^*)。莉佳子ちゃんのキメ顔はめいめい判定で40点。「莉佳子も頑張ってるんだけど莉佳子は自分のルックスがいいからルックスに頼ってる部分があるので」。
博多弁が歌詞に入ってる『糸島Distance』について、上國料「私は熊本出身で九州ということで歌えるんじゃないかみたいな感じだったんですけど使ったことない方言だったので。私的には結構難しかったかなあと思います」。
警固公園にはかななん、莉佳子ちゃん、かみこがスタッフに連れて行ってもらった。その感想は、「すごく大きくて、人がたくさんいて、若者さん達がたくさんいて、大きかったです」。
5月7日から始まる春ツアーについて、
田村 「私にとって最後のコンサートツアーになるのですごい気持ちはいつもよりは強いですね」
山本 「やっぱりライブハウスを経てのでアンジュルムさんやと思うんですね」
田村 「スマイレージの時代はライブハウスツアーをやらせて頂くだけでもありがたいことなんですけど、ライブハウスツアーしかできなくてホールツアーに全然ファンの方が集まらないっていうときがあったので今すごいありがたいなって思います」
群馬県でのライブも予定されている。「リーダーの和田彩花さんも群馬県出身なので一緒に地元でライブできることは本当に嬉しいです」
5月30日の日本武道館公演で田村芽実さんは卒業。
山本 「まだ実感はない？」
田村 「実感は少しづつは湧いてきてはいるんですけど、本当に卒業するっていうすごい実感は沸いてるわけじゃない」
山本 「上國料さんが今うわーって顔になりましたけどどういうこと？」
上國料 「私は入ってすぐなので武道館に立たせて頂けるっていることに関しては不安しかないです。さらにまた田村さんが卒業ってなるのですごいやっぱいいステージにしたいから」
田村 「でも今不安って言ってくれたんですけど楽しみとかって言うよりも不安って思ってくれてることがちょっと嬉しかったです」
山本 「え、どういうこと？」
田村 「楽しみでいると、なんか武道館に立たせて頂くっていう重みがあんまり分かってない気がするんですけど」
山本 「うわ！しっかり感・・・」
田村 「不安っていうことは武道館のステージ、大きいのちょっとでも分かってくれてるのかなっと思うので」
山本 「アンジュルム残ってください」
田村 「ちょっと今辞めるのやめようかなって思いました」
山本 「しっかりしてるわ」
山本 「どんなライブしたいとかあります？」
田村 「9人で一緒に武道館で行なう最初で最後のライブになるのでファンの皆さんと一緒に思い出に残るライブにしたいなって思いますし、私が泣くぐらいだからファンの皆さんに感動して頂いて泣いてほしいなって」
山本 「私が泣くぐらいならお客さんに泣いてほしい、と。これどうやぞ二人？」
佐々木＆上國料 「素晴らしい」
山本 「薄っ！コメント薄い！」
最後に視聴者にメッセージ
田村 「皆さんアンジュルムはこれからどんどんどんどん上を目指して頑張っていきたいと思いますのでこれからアンジュルムの応援どうぞよろしくお願いします」
