出演： みちよさん
35歳・2児の母になった今も綺麗でした。レポーターの野呂佳代さんが話を聞きに行った。
デビュー当時を振り返って「ちょっと運が良すぎたというか。普通じゃちょっと考えられないぐらいの運が良すぎたなと思うので」。デビューコンサートの日本武道館公演の映像が流れました。
初めてのMV撮影では歌手は喉が大事と思って24時間喉飴を舐めたため急性胃腸炎でダウン。メジャーデビューしたモーニング娘。に差を付けられてしまった。
野呂さん、みちよさんと元メロン記念日の村田めぐみさん、大谷雅恵さん、柴田あゆみさんの5人でご飯を食べながらトーク。村田さんが映った瞬間「え？」と目が点になってしまいました。
みちよさんが当時モーニング娘。に負けたと思った点は「可愛らしさ。見た目」。
野呂 「モーニング娘。の皆さんと自分達を比較して会社の力の入れ具合って違うんじゃないですか？」
大谷 「めっちゃそれ思ってます。ちゃんと軌道に乗るまではもうちょっとプッシュしてほしかった」
みちよさんが当時お客さんに対し悔しいと思ってたことは『歌い始めると座る』『トイレに行く』『握手会で飛ばす』。精神的に追い詰められてレコーディングスタジオからこっそり荷物を抱えて逃げようとしたら目の前にスタッフがいたというエピソードも披露。そんなに酷い状況だったとは知らなくて驚きました・・・。
野呂さんとの対談中スマホに歌声を録音し始めた。「小学生くらいの時から頭の中で音楽が鳴るっていうことに気がついて」。忘れないうちに録音して後で編集して曲を作るのだそうですが、私の知人にもふとした時に突然メロディが降ってくると言うミュージシャンがいます。
現在みちよさんは17年前に知り合って7年前に再会した音楽関係者の男性と結婚。できちゃった婚で7歳の娘さんと2歳の息子さんがいる。
先月20日に行なわれた6年ぶりとなるアコースティックライブの会場を野呂さんが訪れると、そこに「みっちゃーん」と言って現れたのは飯田圭織さん。お互いママになって家族ぐるみのつき合いをしてるとか。
飯窪 「みっちゃーん。応援しに来たんです」
みちよ 「さっきから（緊張で）嗚咽が」
飯窪 「二日酔いじゃなくて？」
みちよ 「違う違う」
飯田 「アーティストみちよみたいなのは本当久しぶりだから。ママの顔しか見てなかったから」
野呂 「当時のモーニング娘。さんから見た平家みちよさんっていうのはどういう感じだったんですか？」
飯田 「彼女がグランプリで私達は落ちた人間がチャンスを与えてもらってデビューする機会を与えてもらったっていうこともあっていつまでもみっちゃんは・・・・・なんだろう、一つ上の存在っていうか。本来は私達はアーティストになりたかったら、すごい羨ましかったですね。カッコ良かった。平家みちよは。アーティストで」。
満員になった会場で飯田さんも見守る中ライブは開始。やっぱり歌上手いです。女性のお客さんも少なくなかった。「こうやって歌えているっていうこと。そして支えてくれるみんながいるっていうことは私にとって本当宝物だなって思います」。飯田さんが涙を拭く様子が映りました。マスコミは”消えた芸能人”に入れるけど同じオーディションを受け、同じステージに立って必死で頑張った人は全く別の感じ方をしているようです。
最後にみちよさんの幸せになるための格言は”今”。『今できる事、今大切に思っている事をやれることが一番の幸せを感じるものだ』との思いから。
色々あったけど子宝に恵まれ幸せな家庭を築いてらっしゃいます。音楽活動も続けていて充実した笑顔を浮かべていたのが印象に残りました。
無事ライブ終了しました☆
本当に愛しい時間。
皆に会えて本当に幸せでした！
支えて下さったメンバー、スタッフさん
ファンの皆さん、私に最高のクリスマスプレゼントをありがとうございました☆
感想などありましたら書いてくださいね(*^^*)
こんな感じのあったかくて、楽しいライブでした☆
