The Girls Live(テレビ東京 10日)

今回はアーティスト偉人伝という企画の第1回で飯窪春菜さんが相田みつをを学ぶ。相田みつを美術館で相田みつをの長男の相田一人さんに案内して頂いた。



若い頃の相田みつをは正統派の書家として期待される人物だった。飯窪「基本できてないのに応用突然行っちゃうとまた変なことになっちゃうから。それは歌とかもそうですね」。


スタジオライブ1組目はモーニング娘。'17『BRAND NEW MORNING』。
加賀 「私達13期メンバーのデビューシングル、間奏のダンスは13期二人で格好良く踊っていますので是非注目してください」
横山 「私横山にはソロがあり格好良く踊っているので是非注目して見てください」
加賀さんと横山さん似は先輩や振り付けの先生から「手がかからない」とその即戦力ぶりを評価する声が多数聞かれる。今までの新メンバーは顔見せの意味もあってセンターにはなっても短いパートあるいは最初と最後の集まってる時だけというのが普通だったけど、13期はこのデビュー曲からみんなに混じってパフォーマンスしている。2期なんて顔が映る時間自体が数秒しかなかったのと比べると大きく変わりました。
V字編隊の中央に小田ちゃんが立って歌うシーンがすごく格好良かった。


アーティスト偉人伝に戻って、『めぐりあい』という作品を見て「私がモーニング娘。に入ったのもそれこそオーディションでつんく♂さんが選んでくださったから入れたっていうのがあって、つんく♂さんがいなかったら今私はここにいないんだなあって思うとそれもまためぐりあいですね」。
『肥料』という作品を見て、「この『肥料』がモーニング娘。の曲の中でも似ている歌詞のものがありまして(『The Vision』の)「涙の未来 汗まみれの未来」っていうのがあってその後に「今の自分が未来を作っていく」っていう歌詞があるんですけど、モーニング娘。もライブとかは華やかに見えるかもしれないけど、でもそれまでの間に例えばリハーサルで汗まみれにもなるしどうしたらもっと良くなるかっていうことをメンバー同士で話して涙しながら話し合ったりもするんですよ。なんかそれに通ずるものがあるなって思いました」。


スタジオライブ2組目はカントリー・ガールズ『ピーナッツバタージェリーラブ』。梁川「『ピーナッツバタージェリーラブ』はカントリー・ガールズ史上1番メルヘンでタイトル通り甘甘な曲になっています。衣装もピンクチームとエメラルドグリーンチームに分かれていたりとってもラブリーです。私達の可愛さマックスな姿に注目して見てください」。


アーティスト偉人伝に戻って、はるなんが相田みつをから学んだ事とは。「やっぱり人と人との出会いとか巡り会いだとか私もモーニング娘。として活動するうえで色んなことを大切にしていきたいなって思うし、歌詞ももっと自分なりにだけど深く考えてみようっていう風にも改めて思いましたし、表情とか歌い方だけじゃなくって気持ちから届けたいなって思います」。


スタジオライブ3組目はつばきファクトリー『うるわしのカメリア』。
小野 「この曲を一言で表すと可愛い。『うるわしのカメリア』はとっても可愛い曲になっているんですけどミュージックビデオでは袴や近未来の制服風の衣装を着ていたりします。この曲の始まりはレコードを蓄音機で聴いているかのになっているのでそこにも注目して聴いてください」。
全員 「どうぞ」
歌い出しのところでチャンネル合わせた人テレビ壊れたと思ったのではw