出演:譜久村聖さん、生田衣梨奈さん、鈴木香音さん、飯窪春菜さん、石田亜佑美さん、小田さくらさん
譜久村 「やっぱり今はモーニング娘。'14はフォーメーションダンスが強みなのでそこをやっぱ崩しちゃいけないのでライブならではの楽しみ方とかみんなで一緒に盛り上がるっていうのもすごく大切にしてるんですけど、一番はやっぱりフォーメーションダンスを綺麗に伝えるってことを今みんな心掛けています」
生田 「できなくても頑張ろうとしてる姿を見せたいなっていう風に思いますね」
飯窪 「移動が早かったり通る道が狭かったりするんですよ人によっては。なので通り道を決めたらそこ以外は通っちゃいけなくて」
小田 「後ろ向いて下がる時とかだと後ろに誰がいるか見えないけどしっかり覚えてないといけない」
飯窪 「きっとよけてくれるだろうってすごい感じますね」
鈴木 「コンサートとかだとステージが普通に踊れる新曲だったりよりはステージが広いので、この曲は右側通行ねとか決めたりしてみんな仲良くリハーサルしてます」
飯窪 「せっかくニューヨークに行って現地のファンの方たちに会えるので、ライブも勿論なんですけど日本の文化も少し伝えられたらなっていう風に思うのと、あとは頑張って自己紹介だけでも英語で言えたらいいなって思いますね」
譜久村 「あとはやっぱり私達が歌う曲の中にも日本語は多いけど、でもその中にも英語もちゃんと含まれているのでその意味とかももう一度ちゃんと理解しつつ歌っていけたらもっと皆さんに届けやすくなるんじゃないかなって思うので」
生田 「たまにしか行かないからこそ分かる部分を沢山見てもらいたいなっていう風に思います」
飯窪 「youtubeのコメント欄実際私も読んだりするんですけど、そうするとやっぱり英語だったりあとは中国語とか色んな言語の言葉で書いてあって」
石田 「私達のことを知らない方がそのyoutubeのコメントを見たときに『あ、海外のファンの方もこんなに沢山いるんだって』って思ってもらえるだろうなってちょっとした自慢にもなるし私達の強みにもなるのでもっともっとたくさんの方がコメントしてくれたら嬉しいなって思います」
飯窪 「日本人の技術って凄いなって本当に思っていて、漫画もアニメもそうですし、なんか色使いがすごく繊細だったりとかキャラクターの個性がすごく輝いてて日本人もアニメのファンとかになる時に主役だけじゃなくて他のキャラクターのファンの人も沢山いるのはやっぱりそういう個性とかを大事にしてるからだなっていう風にすごく思うので、そういうのは世界でも共通するなすごく感じますね」
小田 「海外では少女漫画っていうのは主流じゃないって聞いて。日本では少女漫画だけの雑誌があるぐらいなのに、なんか日本に生まれてこういうのに出会うことができてそれが海外でも評価されるっていうのが日本人として誇りというか、本当素敵な国に生まれたなっていう風に思います」
飯窪 「Japan Expoとか日本のことのお祭りじゃないですか。すごく嬉しいなって思いますね」
譜久村 「'14として何かを残していけたらなっていう風に思うのと同時にモーニング娘。'15になったときもっともっと沢山の方にメンバーのこと知ってもらってモーニング娘。'15って今こんなグループなんだなって、応援したいなっていう風に思ってもらえるような活動をこれからも頑張っていきたいなっていう風に思います」
生田 「モーニング娘。内でもそうなんですけど他のアイドルさんとかシンガーソングライターの方とか色んな方が道重さんを評価して凄いって言ってるので、私もそうやって色んな方に凄いって言ってもらえるぐらいになっていきたいなっていう風に思います」
鈴木 「モーニング娘。がどんどん良くなるような力になりたいなって思います。一人の力だけがそれがグループの力になればいいなって思うので」
飯窪 「ファンの方は変わらず愛情を注いでくれると思うんですよ。私達をきっと応援してくれてると思うので、その応援に応えられるように頑張りたいなっていう風に思うのと、歌ったり踊ったりできることが当たり前じゃなくって本当にありがたいことなんだっていうことを常に噛みしめて、感謝の気持ちを忘れずにいたいなって思います」
石田 「私達自身が楽しいって思わないとコンサートとかで本当に楽しいってお客さんにも思ってもらえないと思うので、まず一番はこのモーニング娘。としての活動を自分が楽しんでやるっていうのをこれからも忘れずにいきたいなと思います」
小田 「歌って踊ってっていうことがそれが本当に大好きで、私の中の全てだなっていう風に思うので、その気持ちを自分の中で終わらせないでどんどんどんどん伝えて広めて、色んな人にモーニング娘。ってグループの存在をもっと好きになってもらえたらなって思います」
譜久村 「今モーニング娘。'14は10人で活動しているんですけど、これからは日本だけではなく世界中の皆さんに愛してもらえるようにもっともっと頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします」
全員 「お願いします」