ヒットの秘密(テレビ東京 20日)

出演: 嗣永桃子さん
最初はキムチ特集。日本にキムチが定着したのは80年代後半の激辛ブームと88年のソウルオリンピックの影響だとか。私は確か92年に池袋東口にあるラーメン屋でラーメン+ライスを注文したときにサービスで付いてきたのを食べたのが最初でした。


山里 「ももちキムチってイメージないけど大丈夫?」
嗣永 「あ、でもちょっと桃色っぽいから」
スタジオに用意されたキムチ各種を試食することに。「ももち正直辛いのはあんま苦手なんですよ」と言いながらも『ご飯がススム』を「甘辛い!」とおいしそうに食べた。


後半はポカリスエットCM特集。
”1986年 第1回ポカリスエット・イメージガールコンテストで12,000通からグランプリに輝いたのは誰でしょう?”の問題をももち分からず。正解は森高千里さんで「えー!事務所の先輩なのに。許してニャン♡」。


唐橋さんが、ポカリスエットのCM担当者は「敢えて好感度を基準に選んでいないので出演したあとに一気に人気が出ることが多い」と解説。
山里 「じゃあももちなないね。ブレイクしちゃってる」
嗣永 「ももちブレイクとか全然ですよ」
山里 「ももちポカリ似合わないもんね」
嗣永 「え、ちょっと待ってくださいよ。(→ボトルを持って)はいっ」
山里 「汗って感じがないのよももち」
嗣永 「確かにダンスしても代謝悪くて汗かかないんですよ」
山里 「あ、ごめんなさいポカリスエットの前で代謝悪いって話やめてもらっていい?」


一色紗英さん、中山エミリさんCMを見たあと、
山里 「ももちはデビュー何歳?」
嗣永 「アイドルになったのは10歳のときですね」
山里 「10歳!?」
嗣永 「まあつんく♂さんが見る目あって」
山里&唐橋 「(苦笑)」
山里 「なぜ上に立っちゃうの?つんく♂さんに見抜いてもらってとかそういうのでしょ」
嗣永 「見抜いて頂いて、今12年目とかですね」
山里 「すごいね。ももちはどうなの、今後どういう風になりたいとかあるの?」
嗣永 「今後はずっとアイドルやってたいんですよ」
山里 「あ、一生?」
嗣永 「一生。なんか偉い人からは年齢がとか言われるけど、だからそのためにビジュアル保つのもそうですし・・・」
山里 「OKもうやめよう。俺泣いちゃうよ。でもね、歳にしてはももち若い」
嗣永 「本当に10代に見えるときもあれば30代に見えるときもあるっていう風に言われたりして」
山里 「確かにさあ、時々街にいる30代のおばちゃん」


山里 「ももち自身はどうなの、憧れの方みたいなのはいるの?」
嗣永 「憧れの美少女、ちょっとライバル視してるのは上戸彩さん」
山里 「(→大ファンの山里さん思わず心の叫びが出てしまい)うるせえな!」
嗣永 「アイドルなのになって思って」
山里 「ごめんなさいよ。ゲストの方に失礼。悔しいけどももちは確かに静止画で見るととんでもない美少女なのよ。トータルで残念になるのはなんでなんだろう」


YUKIさんが出演した2001年のポカリスエットCMを見て、
山里 「どうなの?女子とかでも人気あったでしょYUKIさん」
嗣永 「なんかやっぱり歌声にすごい惹かれるんですよね。今も聴き入っちゃうっていうか。憧れっちゃ憧れ」 
山里 「・・・まあ私ほどじゃないですけどね感をさあ要所要所挟み込みなさんなって。ジャンルが違うからいいじゃんたまには負けたって」
嗣永 「いや、負けは嫌なんですよね。Win-Winの関係ならまだいいんですけど・・・」
山里 「Win-Win・・・」