音ボケPOPS(BS-TBS 3日)

出演: 徳永千奈美さん、夏焼雅さん、熊井友理奈さん
「パリコレモデルみたい」とスタイルの良さを褒められた3人。徳永「アイドルです」。身長167cmのジャングルポケット・太田さんが並ぶと熊井ちゃんの肩までしかなかった。
梅田彩佳さんによるとAKB48にはBerryz工房のファンが多いらしい。熊井ちゃんが指原さんがAKBに入る前にライブとかに来てくれたとき際にもらったファンレターを今も持ってると話した。


『ROCKエロティック』の男装について「男装したらそっちのほうが評判良くて、今後男装としてやったほうが…」と語る千奈美ちゃんの言葉の途中で斉藤さんが「声すごく通るね」と言うとひときわ大きい高い声で「斉藤さんに言われるの嬉しいです。サンキュー!」。テンション上がって堀内孝雄さんが出ちゃった?


千奈美ちゃんの”アイドルをやめたいと思ったとき勇気づけられた曲”を当てるクイズ。
デビュー当時小学生で、学校終わって夜までダンスレッスン。寝てまた学校。宿題もあるしテストもある。通知表を事務所に提出しないといけなくて成績悪いと怒られる、という生活で辞めたいと思った。そしてこのクイズの正解はmisonoさんの『個人授業』でした。中学のとき音楽フェスに行ってmisonoさんが歌っててすごいと思ってCDを買った。徳永「当時仕事の復習も学校の勉強の復習も何もかもやるのが嫌でその時に夜misonoさんの『個人授業』を聴いてすごいポップな曲だからそれでテンション上げて次の日学校行きました」。
misinoさんにとっては意外だったみたいで驚いてました。歌手は一つの仕事で他人の人生に影響を与えることもある。すごい職業です。


次は雅ちゃんの”恋愛を妄想するとき聴きたい曲”を当てる。ももちの乙女チックシミュレーションに、夏焼「最初は面倒くさくてみんなシカトみたいにしてたんですけど」→出演者一同「(笑)」→夏焼「だけど最近はそういうのも楽しくてみんなでやろうってなって話すようになってて」。
雅ちゃんの妄想はクリスマスの雪の夜に彼氏に外に誘われ公園に行く。目をつぶっててと言われてキスされるかと思いきや、目を開けてと言われて開けると沢山の雪だるまがあってライティングされてる、というもの。「幸せじゃないですか」。しかし武山さんにはさっぽろ雪祭りを勧められてしまった。まあ、確かにそうかもしれません。
正解はYUIさんの『CHE.R.RY』。


最後に初めて聴いた曲が尺八と言う熊井ちゃんの”コンプレックスで悩んでたときに聴いた曲”。お爺ちゃんが尺八の先生だそうです。
熊井ちゃんのコンプレックスは背の高さで、「女性専用車両だと私だけ首飛び出てるんですよ。そういう時とか『あ、嫌だな』って」。熊井ちゃんはその後も色々話したのに曲との関係性を「全く関係ない」と言って出演者ザワザワw。くまくまトークがバレてしまう…。
結局西野カナさんの『私たち』でした。