極める!矢口真里の靴学(NHK 21日)

第3回は『スポーツシューズ 驚きの技術』。「某番組で駅伝を走ったときに自分に合ったランニングシューズを作ってもらったんですよ。で、それを履いたら劇的に走りやすくなってちょっと驚き、本当ビックリして。革命的な技術でもあんのかなと。すごい不思議に思ったことがあります」。


スポーツショップを訪れたけど仕事以外でスポーツシューズを履くことがないということで「デザインで決めてしまいそうです私」。
走り方を調べてもらうと踵からちょっと内側に傾いてるのが判明した。
その後シューズ開発現場(=ミズノ)で3D足型測定器で測ってもらったり走ってるときの足の力の入れ方を3Dで見せてもらって「いやーもう丸裸」「これはすごい時代だわー」と驚きの連続でした。


「もうなんでも分かっちゃう、足についてだったりとかサイズだったりタイプ、歩き方だったり走り方だったりもう色んなことが分かる時代になったんだっていうのがすごいビックリしました。人と靴って同じ成長を遂げてるっていうかアスリートの方たちのために1秒でも速く走れるような靴を作りたいとか足に負担にならないような靴を作りたいとかっていうそういう熱意が今の技術を生み出したのかなって思いました」。