極める! 矢口真里の靴学(Eテレ 14日)

矢口真里さんが出演。第2回目は『究極の履きごこちを求めて』。
「やっぱりオシャレは足元からってよく言いますけどまさしくその通りだなと。ただですねえ、サイズがあっても足の形に合ってないときが困るんですよねえ。長時間履いてると痛くなってきちゃったりとか、なんでなんだろうあれサイズ合ってるのになんか合わないなって感じる瞬間。これ不思議ですよね」。


文化服装学院専任教授の宮原勝一さんに話を伺った。3,500年前の靴に「そんな昔からあったんですか」とビックリ。
生後6ヶ月以内の牛の革を触って「柔らか〜い」。


「いやもう本当に勉強になりました。靴についてこれだけ考えたことって今までなかったので、これからは靴を選ぶ時とかに色々試し履きして、しかもその素材とかもちょっと『あ、ここは馬』だとか『牛だ』とかそういういう風に思うだけで大切な靴と巡り会えた感じがするし、あとは本当に長くずっと履けるんだなってすごく思いました」。