極める! 矢口真里の靴学(Eテレ 7日)

矢口真里さんが出演。第1回目は『華麗なるハイヒールの秘密』。
「より見た目を良くするためにはやっぱり私にとっては欠かせない存在ですね」。


都留文化大学准教授の山本芳美さんと東京都立皮革技術センター台東支店を訪れ話を伺った。山本さんの「ハイヒールは大人の女性への仲間入り」に「ほーなるほど」。
「やっぱ最初は歩き方がちょっとおかしな感じになったりとかして、今はスッと歩けますけど確かに最初の頃って『あー大人』ってイメージがすごくありましたね」。
「ハイヒール履いたりとかピアスしたり形を変えることによってどんどん自分の理想の体に近づけていく。女の人は努力して綺麗になるってよくウチのお母さんから聞かされてたんですけど、やっぱりなんかこう女性としてハイヒールを履き続けたいなってすごく今日の話を聞いて思いました」。


文化服装学院ではハイヒールを履いたときと履いてないときでスタイルにどんな変化が現れるかを3Dで比較した。「ぜんっぜん違う」「足ちっちゃく見えるんですね」。