音ボケ☆POPS(東京MX 6月16日)

出演: 鈴木愛理さん
大地 「いかがですかソロになって?」
鈴木 「そうですね15年間グループでやってたので人が歌ってる時に自分が歌ってない時の見せ方とかが一人になると無いのでずっと歌ってるので、そのへんが変わってきますし、でも楽曲を作るときとかあんま参加したことなかったんですけど一人になってからそういうの1から参加するようになってだいぶ生活のリズムが変わりました」
大地 「アイドルになりたいと思ったのはいつぐらいの時から?」
鈴木 「8歳のときにオーディション受けて」
片瀬 「2002年。ハロプロキッズオーディション」」
大地 「じゃあ人前でパフォーマンスしたいっていうのはずっとあったんだ」
鈴木 「そうですねありましたね」
宮崎 「ご両親がプロゴルファーですもんね」
鈴木 「そうです」
宮崎 「プロゴルファーになろうとは思わなかったんですか?」
鈴木 「あまり親から強制的にゴルフやりなさいみたいなことはなかったので、なんか自然と申し訳ないけどゴルフは選ばずに人生歩んできた」
大地 「すごいな」
宮崎 「お父さんは通算でツアー8勝してますよね」
鈴木 「そうですねたぶん」
宮崎 「すごいですよ」
大地 「すごい人じゃん」
宮崎 「すごいですよ」
片瀬 「小さい頃は試合だったりとかそういうの行ったりとか?」
鈴木 「歌が好きだったのでゴルフ場に行ってもリュックサックに駄菓子のラムネが入ったマイクのやつ、あれをいっぱいコレクションして入れてて「今日はこの色」って出してクラブハウスの真ん中で「愛理ちゃんショーやります!」とか言って」
出演者 「えー!」
鈴木 「めっちゃ恥ずかしんですけどそれを知ってる方々が今シニアにいらっしゃるので会うと「おっきくなったね」って言われるけど私は分からないから(笑)」


Zepp Tokyoで行なわれたソロになって初めてのライブの時の映像。
大地 「緊張した?」
鈴木 「しました。9か月空いたので。ステージ立つのが」
片瀬 「そんな空いたことって今まで」
鈴木 「ないですよ。本当に世界に忘れられるって思いました」
片瀬 「(笑)」


『私の右側』は「妄想ソングです。焼肉屋で恋が生まれた」。
『STORY』のライブ映像になると大地さん「ちょっと色んな顔見せすぎじゃない。惜しみなく」と評価。


片瀬 「妄想がお好きなんですか?」
鈴木 「そうなんです」
大地 「妄想?」
鈴木 「妄想で生きてますからね普段結構わりとまあまあ」
大地 「どういう妄想なんですか?」
鈴木 「映画で言ったらベタベタな少女漫画みたいなやつが好きで、さっきの焼き肉の歌は家族で焼き肉に行ったときうちの弟左利きなんですよ。で、なんか右利きと左利きの人って座る場所間違えるとめっちゃ腕ぶつかるじゃないですか」
大地 「あーなるほどね」
鈴木 「で、その現象が起きたんです家族で。ぶつかって「あ、ごめん」みたいな感じになって「これがもし恋だったらトゥルルルルーン♪ってなって」
出演者 「(笑)」
鈴木 「ここだけ(=腕がぶつかったところ)が現実であとは全部妄想の曲があれです」
出演者 「へえー」
宮崎 「想像力豊かですね」
大地 「それだけ想像力あったら歌詞とかすごく」
鈴木 「あと地下鉄とかで就活帰りっぽいめっちゃ履き慣れてないヒールを履いて頑張って歩いてる乗り換え中のOLさんみたいなヒールを見て歌詞書いたりとかしました」
出演者 「へえー」
鈴木 「曲になってないんですけどまだそれは。ハイヒールが凄いかかと痛そうだなと思いながら見て」
片瀬 「一瞬で切り取ってストーリーが書けるってすごい才能だと思いますよ」
鈴木 「いやあ、全然まで曲作るの難しいのでこれからなんですけど」


アルバム『Do me a favor』を発売。
鈴木 「今回今まで応援してきてくれてた皆さんに対してはこれからもよろしく頼むねみたいな意味があって、初めて来た方には「ちょっとお願いがあるんだけど一回聴いてもらえない?」みたいな」
片瀬 「なるほどどっちもなんだ」
大地 「なるほど」


『DISTANCE』のMVを見る。片瀬さん「本当(曲によって雰囲気が)全然違うから凄い」。
大地 「大変だった?これ」
鈴木 「大変でした。今回は新曲のダンスは全部高校の時の本当の親友がダンサーなんですけどその子に全部付けてもらって」
出演者 「えええ!?」
鈴木 「お願いしたらやってくれるって言ってくれてお願いして、で、出てますPVにも」
片瀬 「じゃあ結構心強かったんじゃない?」
鈴木 「すごい、そうですね」


鈴木 「ダンサーさんが2人のときのショートカットの子が親友なんですけど」
大地 「またそう聞くとまたこのMVの楽しみ方が変わってくるね」
鈴木 「ダンサーとしてもすごい好きな人だったので。でもすごい難しくて全然℃-uteの時と違ったので」


MVを見終わって、
片瀬 「格好いい」
橘  「女の人が憧れるような感じの格好良さですごい素敵ですよね」
鈴木 「えええ!?本当ですか。やったー」
出演者 「(笑)」
大地 「こういう、さっきのイメージじゃないもん」
鈴木 「本当ですか?喋るとこうなんですよ」
片瀬 「いいね、そういうところが可愛いね」
大地 「そういうところがすごいギャップが」
橘  「可愛い」


最後に告知。
鈴木 「改めまして6月6日に鈴木愛理ソロとして15年目の新人としてアルバム『Do me a favor』をリリースしてデビューしました。この曲は色んな姿に染まっていくよっていう自分のコンセプトを元に作ったアルバムですし、是非これを聴いてライブに来てもらえたら鈴木の新しい空間っていうのをみんなで味わえたらいいなって思うんですけど、7月9日日本武道館月曜日、初めての日本武道館で分かんないことだらけなんですけど最高の夜にしようと思ってるので是非お時間がある方は遊びに来てください。よろしくお願いします」