HOT WAVE(テレ玉 13日)

出演: 金澤朋子さん、高木紗友希さん
7月2日で20歳のかなともに番組からケーキが用意されていて感激。ちょっと瞳が潤んでいたように見えます。収録したのは7月1日だそうです。「今年初祝いということで本当に嬉しいんですけど、20歳ということなのでやっぱりもっともっと自覚を持って責任感のある自分らしい大人になっていきたいなって思います」。高木「リーダーよりもサブリーダーって感じで、あのなんて言うんですかちゃんとまとめてるっていう感じがします」。ん?うん・・・・・ん?(笑)


ゆかにゃは、金澤「困った顔が印象的な娘ですごいのほほんとした雰囲気で、おっとりとした性格が特徴的な娘だなって」。
佳林ちゃんについては、高木「すごくザ・アイドルという感じでキラキラしてていつもメンバーの前でも楽屋とかでもオンの状態で誰もオフを見たことがない謎の人間なんですよ」。
あーりーについては、
金澤 「植村あかりちゃんは最年少なんですけどすすごい天然で、見た目はもう美人さんでしっかりしてそう一見OLさんなんですけど、中身は年相応かちょっとそれ以下ぐらいの」
高木 「ちゃらんぽらんで」


かなともとさゆべぇでお互いに分析すると、
高木 「金澤朋子ちゃんはすごくいい人で」
山本 「シンプルワード!」
高木 「違うんです。しっかりしてるとかは勿論なんですけど、とっても暴れん坊だったりもするんですよ」
山本 「考えながら喋っとるな」
高木 「とっても暴れん坊だったりとか、「初めて見たこんな人」とか。でもすごい思いやりがあって私はとっても大好き」(←あまり感情入ってないテンションで)
金澤 「ありがとなんか」
山本 「私はとっても大好き。これ言わされてる?」


金澤 「高木紗友希ちゃんは本当にいまちょっと喋ってただけで伝わってると思うんですけど、天真爛漫で真っ直ぐでストレートな子だなって思いますし、歌声もそうなんですけど、歌とかダンスとかパフォーマンスもすごい真っ直ぐで」


大人っぽい曲が多いJuice=Juiceの魅力について、高木「『アレコレしたい!』だとか『初めてを経験中』とかそういう曲では可愛らしい所を出せたりとか曲によって変化つけられたらいいなって言ってる」。


Juice=Juiceに入るきっかけを山本さんに聞かれたさゆべぇは「私は普通に小学生で」と答えてしまい、
山本 「ちょっと待ってください、僕はハロプロ研修生って言ってほしかったんだけどな」
高木 「うわあああごめんなさいごめんなさい!(汗)」
山本 「誰しもがみんな小学生でした」
高木 「間違えました」


憧れの先輩はさゆべぇ田中れいなさん。好きな所を聞かれると急にテンパって「全部が良すぎて何を挙げていいか分からないですけど。人ですかね」。かなともは鈴木愛理さん。「もう小学生ぐらいの時からすごい憧れてたんですけど、鈴木さんの歌声が私は一番好きなんですよ。声質からすごい落ち着くというか癒されるんですよ。やっぱり努力してもあの声は得られないので」。


1stアルバム『First Squeeze!』の内容を上手に説明できず、高木「間違えた!」。
初バラード曲『続いていくSTORY』について、
金澤 「結構やっぱり私達普段なんかしゃくったりっていうことが多かったので、だけど今回のこの曲は真っ直ぐストレートに歌ってねって言われて、やっぱりそのほうが自然にスーッと入ってくるよってアドバイスを頂いてみんなで癖をなるべく抜いていつもとはちょっと違う歌い方をしています」
山本 「なるほど、そうですか?」
高木 「そうですその通り、もう全部言われちゃってなんて言っていいか分かんないですけど、でも歌詞がですね今まさにJuice=Juiceのことを歌ってるかのような歌詞で、ライブで披露した時も涙してくれるお客さんもいたりとかメンバーもちょっと泣いちゃってたり」
山本 「宮本さんも泣かれてましたもんね」
高木 「宮本さんがホロホロ泣いちゃってたりとかしてたんですけど、そんなこれからも大切に歌いたい曲だなと思います」


『愛・愛・傘』は、金澤「本当に今までなかった曲調の曲だなと思ってて、ちょっとゆったりしたしっとりしたミディアムナンバーになってるんですけど」。高木「好きなんですよこの曲。こういうしっとりしたというか、聴いて車に乗ったりとかそういうのいいなって思うんですけど、でも歌うのは初めてだったのでこういう曲を、新鮮で楽しかったです」。


『First Squeeze!』の初回生産限定盤Aには通常のとは違うバージョンのMVが収録されていて、高木「もうすっごい寄りで」。
初回盤Bの映像は、
高木 「えっとですね、北海道の、ペニーレーントゥエンティフォー、での、単独、ライブの、模様が、お届けされます」
山本 「読点が多いね読点が」


Juice=Juiceの今の目標は220公演を終えたのち日本武道館に立つこと。220という数字はメンバーとスタッフで決めた。
山本 「なんで220?」
金澤 「んーなんでっていうか220にこだわったというわけではないんですけど、なるべく多くのライブを行なってたくさんの方と出会っていきたいねっていう」


220公演で身に付けたい事は、さゆべぇは「筆使いのような歌声ができるようになりたいです。ちょっと詳しくは説明しづらいんですけど、素敵な歌が歌えるようになれたらいいなと」。かなともはJuice=Juiceはトークが苦手なので「もっともっとトークのスキルも上げていって、やっぱMCってライブの中で必ずありますし、そこを私達も来たくださってる皆さんにも休憩とは思われたくないなっていうのがあるのでそこも楽しめるようにしたいなって思います」。


最後にメッセージ
金澤 「埼玉県出身の金澤朋子です。私はこれから単独公演を通じてたくさんの方と出会っていって日本武道館の公演を無事成功させられるように頑張っていきたいと思います。埼玉県大好きなのでまた出させてください。よろしくお願いします」
高木 「埼玉県出身ではないけど埼玉県によく遊びに行ったりするので」
山本 「ウソ!マジで?ホンマに?」
高木 「ホンマ。ホンマですよ。だからすごく大好きなのでこれからも遊びに来たいしライブでも皆さんにたくさん素敵な歌をお届けできるように頑張ります」