日本フリースタイルフットボール選手権'11-'12 vol.1のレポ その2

競技場内の物販コーナーには埼玉県内の各地方からお店が出ててゆるキャラも多数いた。コバトン探したけどいなかったー。


外に出るとアイドルグループpinkishのライブ中。B級グルメの屋台は強風のため早々に店じまいする所があって結局途中で打ち切られた。せっかく準備して来ただろうにお気の毒です。立ってられないぐらいの突風がしばしば飛んでたから仕方ないですね。


PM0:50、会場に戻るとちょうど菅原さんがステージに歩いて来るところだった。キッズ選手権決勝の前にJimさんが菅原さんを紹介しトーク。菅原さんはスタジアムが完成した小学5年生の時に選抜(サッカー?)でピッチに立ったことがあるそうで「柔らかくていい芝でした」。
改めて自己紹介。「モーニング娘。のフットサルチームGatas Brilhantes H.P. でやらせてもらってます」。”モーニング娘。”の名前を言ったら「おおっ」「へえー」という声が上がった。


お楽しみの菅原さんのリフティングパフォーマンス。「練習しときました」とは言うものの緊張の様子。風も強くコンディションは悪いです。
パフォーマンスが始まるとMarco.さんが「彼女上手なんですよ」みたいなことを言って福田さんは頷いてて、最初は普通に見てたんだけど予想以上のレベルの高さに口アングリ。スタンディング、シッティングをほとんどミスなくこなして拍手が起きた。驚きの声を上げてる人も結構いましたね。実演を終えた菅原さんは「とっても緊張しました」。福田さんは「ビックリしました。こんなにやるとは思わなかった。マイク両手で持っちゃいました」。


キッズ選手権決勝を見る菅原さんは「頑張れ」「まだあるまだある」などと応援を送ってた。「凄いですね。前回前々回出た子もいるんですけどパワーアップしてた。座りながらですもんね。凄かった」「練習したぶん結果も出てた。緊張したと思うんですけどドキドキですね。自分が出たみたいにドキドキしてます」。
結果は須永光太君が2連覇を達成。菅原さんはステージを降りる選手と笑顔でハイタッチ。続いて一般選手権準決勝と決勝。


PM1:23、準決勝開始。審査はMarco.さん、福田さん、INDYさんの3人で行ない120点満点。菅原さんは選手にインタビュー。
第1試合の34選手 vs G選手は85対87でG選手の勝ち。
第2試合のYASU選手 vs HIRO-K選手は100対83でYASU選手の勝ち。100点が飛び出して大きな歓声。菅原さん「初めて聞きました100点って数字」「ハイレベルですね。手拍子忘れちゃいますもんね」。HIRO-K選手が「YASUさんとやれて良かった」と言い菅原さん「美しいですね」「想像つかないぐらい練習してきてますよね」。
第3試合のYuhei選手 vs Gotts選手は84対91でGotts選手の勝ち。「口開いちゃうんですよ。すごい技見ると」。


PM1:44、決勝の実演順は点数の高かった人から選べるルールで、YASU選手が3番を選択。Gotts選手は「4番目」とボケるがややウケで苦笑い。2番を選んだ。ということでG選手が1番目。菅原さんに手振ったら返してくださった。
いよいよ決勝。



つづけ