サンシャインシティ30周年記念イベントのレポ その4(最終回)

最後の出演はC-C-B。『不自然な君が好き』『Ave Maria』『Romanticが止まらない』の3曲を熱唱しました。『Romanticが止まらない』しか知らなかったけど他の2曲も良くて十分楽しめました。笠さんのショッキングピンクの眼鏡とメンバーの衣装を見てると80年代にタイムスリップしたような感覚になりますね。テケテケサウンドが逆に新鮮に聞こえたり。


この日4組のアーティストの歌を聴いて思ったのは上手さにも色んな種類があるんだということ。中村あゆみさんの骨太ロック、森口博子さんの透明感ある声、なっちの心に染み入る柔らかい声、C-C-Bの気持ちを乗せてくれるサウンド、次々と毛並みの違ういい歌声を聴けて飽きなかった。テレビの歌番組を見てるだけではなかなか味わえなかったと思う。やっぱり生で聴いたのが大きかったですね。


C-C-Bの演奏が終わって出演者が集合。中村さんは次の仕事に向かったため不在。なっちは「本当に楽しかったです」と短く感想を述べた。笑顔が最高に可愛かった。
最後に噴水が一番上まで上がる演出を見ながら控え室に帰って行きました。全方位に笑顔で手を振るなっちが愛らしくてたまらなかったです。
PM2:00開演、終了は予定PM3:30が15分押してPM3:45。


ゲストでなっちだけ2曲だったのがちょっと残念だったけど通常のコンサートならチケット入手困難な近い所から見れたので特に不満はありません。なっちの持つ温かい人柄って言うのかな、そういうのが歌に乗って届いてきたのが分かってすごく良かった。なっちの魅力を再発見しました。機会があったらまたライブを見に行きたいです。


以上で”Sunshine City × TOKYO FM 〜KiseKi〜 プレミアムライブ”のレポを終わります。