ワールドプロレスリング

局地的に大ブームの越中詩郎永田裕志IWGPヘビーに挑んだ一戦。場所が狭い後楽園ホールなのも手伝って入場時から“出来上がってる”状態だった。最後はバックドロップホールドに敗れたが越中のベストバウトの一つに数えられるぐらいのいい試合だった。侍ドライバー‘84からのパワーボムは惜しかった。試合後“暴走コング”真壁刀義が永田に挑戦を表明。