新日本プロレス G1クライマックス

8月11日(土)の結果
【Aブロック】
永田裕志=(6点)[13分58秒 ナガタロック4]×ジャイアント・バーナード=(5点)
真壁刀義=(6点)[11分17秒 片エビ固め]×蝶野正洋=(4点)
○曙=(5点)[9分18秒 体固め]×天山広吉=(4点)


【Bブロック】
棚橋弘至=(6点)[17分4秒 片エビ固め]×越中詩郎=(4点)
中邑真輔=(7点)[12分13秒 腕ひしぎ逆十字固め]×矢野通=(5点)
中西学=(4点)[5分29秒 ジャーマンスープレックスホールド]×ミラノコレクションA.T.=(4点)



・永田はバーナードのパワーに苦しめられながらも最後はナガタロック4でしっかり締めて決勝進出を決めた。
・真壁は蝶野を撃破して決勝進出。ちょっと前まで真壁が蝶野に勝つなんて考えられなかった。勢いは本物だ。
・天山は曙も敗戦を喫して2年連続優勝の道を絶たれた。


・棚橋は難敵越中を破って決勝進出。
・中邑は矢野をギブアップ葬で決勝進出。
・中西はミラコレをパワーで押し切って勝利を収めた。



今日の決勝大会は棚橋対真壁、中邑対永田で行なわれることが決定した。
昨日真壁に負けた蝶野は試合後長州力、ブラックストロング・マシン越中詩郎獣神サンダーライガーと5人で「レジェンド軍」(仮称)を結成することを明らかにした。新日本で軍団再編成が行なわれる見通しだ。