・ベスト・オブ・ザ・スーパー・ジュニア 井上亘が優勝
http://www.njpw.co.jp/result/index.php?COM=result_main&SRNO=99&TKNO=3
決勝戦はAブロック代表井上亘対Bブロック代表金本浩二の争いになり27分50秒変型トライアングルランサーで井上が初優勝を遂げた。井上は現IWGP Jrヘビー級王者なのでジュニア二冠を達成。
・G1クライマックス出場選手の一部が発表
http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=8407
14人中12人の出場選手が発表された。残り2人は他団体出場枠で未定。
発表された12人は棚橋弘至、天山広吉、永田裕志、中西学、中邑真輔、後藤洋央紀、ジャイアント・バーナード、真壁刀義、矢野通、井上亘、川田利明、吉江豊。川田、吉江、残りの2枠の計4人が外敵ということになる。バーナードはRISEのメンバーなので一応新日所属ってことで。
今年も面白くなりそうだ。飛びぬけて強い選手、勢いのある選手がいなくて優勝の行方が非常に読みづらい。G・B・Hのラフに乗って反則負け等で勝ち点を取りこぼさないか、ジュニアの井上がどこまでかき回せるか、WWEで連戦には慣れてるバーナードの不気味な存在、川田・吉江ら外敵勢の活躍はどうか、そしてケガから復帰した棚橋の戦いぶり、などがさしあたり思いつく見所として挙げることができる。きっと今年も熱い試合を見せてくれるでしょう。
『フィールズ Presents G1 CLIMAX 2008 〜HEROES OF SUPREMACY〜』は8月9日（土）愛知県体育館大会で開幕。
・中西学がIWGPヘビーに挑戦決定
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20080616-00000049-spnavi-fight.html
予想的中ｷﾀー！4月28日の日記で
「棚橋はケガ、永田も病み上がり、取り返しに行くのは中西か。実は中西まだ一回もIWGPヘビーを獲ったことがない。」
と予想したら当たりました。武藤がいるとチケットが売れるなんて営業サイドの話も聞くから武藤勝つんじゃないかな。年内に中西戦ともう1回ぐらい防衛戦して来年1月4日に武藤対蝶野のIWGP戦という展開になると予想します。
余談だけど7月2日のヘキサゴンIIに棚橋が出演します。里田さんも出ればいいなあー♪
・GHCヘビー級選手権試合
http://www.noah.co.jp/result.php?tour_id=263
王者・森嶋猛 vs 挑戦者・杉浦貴の試合は25分1秒バックドロップ→片エビ固めで森嶋が初防衛に成功。ノア中継見ましたが森嶋は投げられすぎだと思う。杉浦の頑張りは確かに凄かったけど森嶋は仮にも330ポンドのスーパーヘビー級で売ってるのだからあんなに投げられては重さが消えてしまう。馬場さん、鶴田さんのようにもっとリング中央でどっしり構えてれば良かったと思う。一回り体格の小さい杉浦の動きに付き合いすぎた。
次は力皇とのワイルドII対決が見たい。
