ワールドプロレスリング

1月4日東京ドームで鈴木みのる永田裕志の3冠戦が決まって永田の所信表明。3年前のシングルでは永田が鈴木の左腕を破壊して永田が勝ってる。
IWGP戦は棚橋弘至中邑真輔の勝者と太陽ケアが対戦する。


長州力永田裕志、曙 vs 蝶野正洋ジャイアント・バーナード、トラヴィス・トムコ
曙はガイジンとやった方が思いっきり行けて光れる。逆十字を見せたのはビックリ。最後は永田のバックドロップホールドがトムコに決まった。


中邑真輔 vs 山本尚史
二人は同期だけど大きな差がついてしまった。中邑はアメリカで鍛えただけあって肉付きが良い。試合前の舌戦では中邑は山本を見下す発言してたけど実際はそれほど実力差があるようには見えなかった。キック連打→バックドロップとフットスタンプ2連発はかなり効いてた模様。しかし最後は中邑がリバースパワースラムからランドスライドにつないで勝利した。リバースパワースラムはいつか着地する人が出てくると思う。