Futsal Japan

http://futsal.jfa.or.jp/column/futsal_190.html
吉澤ひとみさんのインタビュー後編。

勝ち負けがその場で決まるし・・・

芸能活動は勝ったとか負けたとかがハッキリしないけどスポーツは勝ちなら勝ち、負けなら負けと結果が明確に出ますからね、元々の性格的なものもあるのかもしれないけど芸能界に入る前、サッカーやバレーボールなどスポーツをずっとやってきた彼女はフットサルをやることで一時停止していた青春をまた始めたい、同年代の他の子たちが中学・高校時代に経験する青春を自分も味わいたい、というような感覚を持って今フットサルをやっているのかなと思います。ガッタスの活動について訊かれて「部活みたいなもんですね」と言ってたこともあるし楽しくフットサルをやれているんじゃないでしょうか。

フットサルをやることで、メンバーの間にはチームワークがかなり生まれました。

ガッタスモーニング娘。メロン記念日カントリー娘。、エッグでフットサル研修生の是永さん、で構成されていてそれぞれ違うユニットのメンバーとはシャッフルユニットの時ぐらいしか一緒に仕事をする機会はなかったので最初は戸惑ったかもしれません。同じハロプロメンバーだしライブやスポーツフェスティバルなどで一緒になる機会はたくさんあるので当然顔と名前は知ってるだろうし、ちょっとしゃべったことぐらいはあるでしょう。しかし団体競技はコミュニケーションがとても大切です。インタビューに合宿の話も出てきますが優勝という一つの大きな目標が接着剤になってそれぞれのユニットの距離が縮まったのはチームにとって本当に大きかったのではないでしょうか。また、お互いをよく知ることで団結力と切磋琢磨する気持ちが強くなったのはガッタスにとっても芸能活動においてもプラスにつながったと思います。

私たちがフットサルをやっていることで、フットサルサッカーをやってみようという女性が増えていったらいいなと、すごく思っています。

ホントそうですね。モーニング娘。からガッタスのファンになるのもいいし、ガッタスをきっかけにモーニング娘。のファンになってコンサート会場に足を運んでもらったりCD・DVDを買ってもらうのもいいし、それは相乗効果になると思うのでどんどん広めていって欲しいです。