前世鹿

*プレミアMelodiX!(テレビ東京 4月11日)

出演:鈴木愛理さん

司会:南海キャンディーズ

山里 「(デビュー)20年なんだ」

鈴木 「そうです8歳の時にこの世界に入って去年の6月30日で20周年を迎えて今20周年イヤー中っていう」

山里 「えらいもんで我々南海キャンディーズと同期なんですね」

鈴木 「いやーすいません!」

山里 「なにをすいませんなんですか」

スタッフ 「(笑)」

 

”芸歴20年目の真実 実は昔○○でした”

山里 「言って大丈夫なんですかこれ」

鈴木 「たぶんもう大丈夫です。いいです。もう怖いものなんてなくなりました」

山里 「あー1番いい状態だ」

鈴木 「1番いい状態(笑)」

山里 「それ1番いい状態。実は昔なんだったんですか?」

鈴木 「私服が鬼ダサだったんです」

山里 「やめたほうがいいですよそれ」

鈴木 「もう本当に品格を下げるレベルのダサさ(笑)」

山里 「モデルさん(の仕事も)もやってるでしょ?」

鈴木 「そうなんですけど」

山里 「ダメよそんなこと言っちゃ」

鈴木 「違うんですよ私本当に自分もなんですけどファンの人も愛理ちゃんがモデルをやるっていう認識が誰一人いなかったぐらいダサかったんですよ」

山里 「そんなに?」

鈴木 「モデルのモの字も出てこないぐらいの」

山里 「え、でも言ってもでしょ。どんなダサい服ってどんな服着てたの?」

鈴木 「なんか鹿の柄のニットとか」

山里 「鹿柄のニット?」

鈴木 「なんで私はあのとき鹿があんなに好きだったんだろうっていうぐらい、なんか鹿がドドドドっているぐらい鹿のニットもあったし鹿2体のベストとかも持ってた」

山里 「え、鹿2体のベスト?」

スタッフ 「(笑)」

山里 「もう千鳥さんの漫才だよそれ」

鈴木 「(笑)」

山里 「それはちょっと本当に」

鈴木 「問題ですね」

山里 「若い猟師さんですよそれはただの」

鈴木 「私鹿好きなの・・・前世鹿?(笑)」

山里 「前世鹿の可能性出てきた?」

鈴木 「もうすっごい鹿が可愛いですよなんか。でもなんか私がちゃんとオシャレしないといけないなって思ってるのその辺の時期にあって、握手会とかで女の子のファンの方がモデルを始めようってなったら増えるようになって、で、なんか「愛理ちゃんの服真似したいです」って言われるようになったんですよ。みんなが鹿ガールになっていく危険性っていうのを感じて「これヤバイ!」と思ってこれ正解として世の中に出してはいけないんだって思って、そこから勉強したんですけど」

山里 「そうか良かったよこれ昔の話でね。もう今はダサいの卒業したんじゃないの?」

鈴木 「あ、でも洋服にこれは可愛いな、これはこうでこうだなっていう知識は増えました」

山里 「あ、それは良かった。オシャレへの階段を登り始めたんだね」

鈴木 「そうです。ゆるーくゆるーく」

山里 「ねえ前世鹿って何?」

鈴木 「(笑)。”しか”も去年やった・・・」

山里 「”しか”もとかやめて」

鈴木 「(笑)」

山里 「上手いことを急に絡めて来て」

鈴木 「去年ドラマでやってた役の名前も鹿森だったんですよ」

 

”私物が多すぎてミニマリストに憧れるも思い入れが強すぎて何も捨てられない!”

山里 「あ、この人はですねミニマリストになれないんですよ」

鈴木 「やめてください憧れてるんですよ」

山里 「無理ですよ。本当に凄いよミニマリストの人って」

鈴木 「ねえ。あの方々はどういう生活をしてああいう感じになってらっしゃる」

山里 「本当あんま家いないのかなあ」

鈴木 「まず服とかもないじゃないですか」

山里 「ないない」

鈴木 「だから服が好きって言ってる時点でもうたぶん無理で」

山里 「本当だ。結構物捨てちゃうんでしょだって」

鈴木 「だから何を持って生きてらっしゃる。あの方々って思い入れってどこに置いてらっしゃるんですか?」

山里 「(心臓を指差して)ここじゃない?」

鈴木 「いや、いいんですよそういうことじゃないんですよガチのガチのやつ(笑)。実家とかに送ってるんですかね」

山里 「それさあ実家に物を送ってミニマリストは俺それはドーピングミニマリストだと思ってるの」

鈴木 「確かにそうですよね」

山里 「ずるいじゃんそれ」

鈴木 「ずるいですよね。SNSミニマリスト

山里 「そうそれ俺はねえそれは取り締まりたい」

鈴木 「取り締まりたい(笑)」

山里 「ちゃんと処分してのミニマリストでしょ」

鈴木 「そう。でも私無理なんですよ本当に小学校の時に書いた習字の紙とか壁に貼ってあるし、交換ノートとかも捨てられないし」

山里 「いいじゃない」

鈴木 「習字セットとか絵具の平仮名で名前書いてあるようなやつとかも全部あるし捨てらんないんですよ」

山里 「それは捨てな。それ使わないから」

鈴木 「・・・使ったことはないんですよね」

山里 「あれ本当にね使わないものは捨てるところがスタートよまずは」

鈴木 「でもあれはゲットできない小学校にしか売ってない量販店さんのグッズじゃないですか」

山里 「あの頃の思い出もあるか、じゃあ、じゃあ取っとくんだったらミニマリストは諦めてください」

鈴木 「なりたいんですよでも。ランドセルもあるんですからうち。誰が背負うねんっていう(笑)」

山里 「どうなのこれだったら捨てれるかなっていうのある?それを今日捨てようよ。帰って。今ギリギリのラインの捨てようまず」

鈴木 「えええ!?ウォーターサーバー

山里 「え、ちょっと待ってちょっと待って」

スタッフ 「(笑)」

山里 「違う違う絶対に違うって」

鈴木 「(笑)」

山里 「絶対に違うって」

鈴木 「ウォーターサーバー最近いらないかもって思ってきたんです(笑)」

山崎 「いやいやいや」

山里 「いいんだけど捨てるんじゃなくて解約ね」

鈴木 「解約」

山里 「でもそれいいスタートじゃない?」

鈴木 「おっきなものからサヨナラっていう」

山里 「そうよそうよ。え、なんかありますか逆に捨てられないものって。ミニマリストですか?」

山崎 「(首を横に振る)」

山里 「いやミニマリストじゃない。思い出結構大事にしちゃうよね」

山崎 「そう、そうやね。あ、でもなんか断捨離の先生が1回ロケに来てくれてその時にもらったものはその時の気持ちで役割を果たしているのでそれを捨てても何も悪くありませんって言われてそこからすぐ捨て・・・すぐじゃないけど捨てるようにもなりましたよ」

山里 「人から貰ったものを?」

山崎 「うん」

山里 「人から貰ったものを捨ててる人なの?」

山崎&鈴木 「(笑)」

山崎 「いや物にもよるよ」

山里 「あ、そっか物によって捨てる捨てないの判断は「これは高いから捨てない」」これは安いから捨てる」みたいなね。結構凄いね」

山崎 「(笑)」

 

スタジオライブで歌うのは『heart notes』。「色んなことが起きる毎日だけどちょっと飛び抜けた特別なことを求めるよりも幸せなこの日常に感謝できるっていうのが1番幸せで温かいなっていうのを噛みしめながら大好きな人と自分のハートの音、ハートノーツを凄い感じながら心臓のドキドキを感じながら歌えたらと思ってる曲です」

 

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