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＊BOOKSTAND.TV（BS12　1月8日）

出演：宮崎由加さん　ナレーション：工藤遥さん

司会：水道橋博士さん、原カントくんさん

後編

工藤　「そんな宮崎さんですが卒業後出身石川県のお仕事もしているそうで」

原　「石川県の地元かほく市のふるさとPR大使を」

宮崎　「そうなんです。ふるさと大使をさせてもらっていて卒業してからなんですけど」

原　「かほく市」

水道橋　「金沢（市）の上か」

宮崎　「はい、そうです。金沢から車で30分で凄く住みやすい街です」

原　「せっかくだから宮崎さんちょっとかほく市の魅力を僕らにプレゼンしてもらってもいいですか？」

宮崎　「じゃあまずは食べ物からいきますと」

水道橋　「はい」

宮崎　「今、冬の季節だと香箱カニっていう」

水道橋　「香箱カニね」

宮崎　「カニが美味しかったりとか、あとはガスエビ」

水道橋　「ガスエビ」

原　「海産物が」

宮崎　「海産物が結構有名で、私がいち推しなのはかほく市に高松ぶどうっていうぶどうがあるんですけどちょっと高い場所で作られていて、海沿いで凄いいい空気で育っているのでかなり美味しいのと、最近有名なのは・・・」

水道橋　「それで（名刺が）ぶどう色なんですか？」

宮崎　「そうなんですぶどうなんです。あとはルビーロマンっていうかなり高い値が張るぶどうがあるんですけど一粒300円とか400円とかで売ってる凄い甘いものがあって、とにかくご飯が美味しい所が私は好きで。住みやす街かほく市はでっかいイオンがあるんですよ」

原　「色んな所にあるんじゃないですかイオンは？」

宮崎　「違・・・あ、まあ色んな所にあるんですけど、だけどかほく市にイオンができた時はもうかほく市のお祭りみたいな」

原　「もう大渋滞が」

宮崎　「そうなんですよ。チェーン店のファミレスがわりと最近入ったんですけどオープン初日なんて大行列！」

スタッフ　「（笑）」

宮崎　「今までは私プリクラを撮ることしかかほく市ではできなかったんですよ」

原　「娯楽がプリクラのみ」

宮崎　「そうなんですプリクラオンリーだったんですけどイオンができることによってウインドーショッピングもできるようになりましたし、あのー・・・」

原　「これ魅力伝わってます？皆さん今（笑）」

スタッフ　「（笑）」

原　「かほく市の」

宮崎　「遊びの種類が増えて映画館も。地元で映画が観られるなんてっていう大騒ぎの大事件でした」

水道橋　「すげー行きたくなってきた」

スタッフ　「（笑）」

水道橋　「もうイオン行くんだったらかほく市に」

原　「あえてそこ目がけて行くっていう」

宮崎　「もう一つ言ってもいいですか」

水道橋　「どうぞ」

宮崎　「千里浜なぎさドライブウェイっていう浜辺を車で走れる所が」

原　「え？」

水道橋　「へえー」

宮崎　「あるんですけどウユニ塩湖みたいな海の上に立ってるみたいな写真を撮ることができるんですよ」

原　「完璧な映えスポットですね」

宮崎　「映えスポットで」

水道橋　「逆に写っちゃうんですか？」

宮崎　「ちょっとここに水張ってて凄く少なく、だけどちょっと歩ける場所もほんと少しなんですけどあって」

原　「それは行ってみたいです」

宮崎　「そうなんです私も行ったことあるんですけどその時ちょっと上手いこといかなくて場所が見つけられなくてできなかったんですけどもう覚えたので、また今度写真撮ってきたいなと思っています」

工藤　「このあとはプロデューサー宮崎由加の一面にスポットを当てていきます」

スタジオにAdiraの服が置かれた。

原　「後ろに吊ってる服、これも気になるな」

宮崎　「そうなんです私アパレルブランドのADIRAっていうブランドのJuice＝Juice卒業してから就任してまして今日着てるのもそうなんですけど」

原　「素敵」

宮崎　「一からデザインから一緒に考えて作ってます」

🍑出演情報🍑
【番組名】BS12「https://t.co/BIk0ML679d」
【放送日時】1月7日(金)27:00〜27:30
【番組HP】https://t.co/UtCTyIJtPK

このあも1月8日に変わってからの夜と朝の間の3時からです！ぜひご覧ください✨ pic.twitter.com/DO9xxxuUWm
— 宮崎由加 / みやざきゆか (@yuka_miyazaki42) January 7, 2022

水道橋　「何をきっかけにこれやり始めたんですか？」

原　「確かに」

宮崎　「元々お洋服が大好きでよくSNSとかにも載せてたんですけど、それを今一緒にやってる方が私のことを見つけてくれて、で、声を掛けて頂いてやらないかっていうことで今一生懸命頑張ってます」

原　「今日飾ってる服とかもユニセックスで着れそうですねこれ」

宮崎　「そうなんですユニセックスものも多くて、これは博士に似合うなと思って選んできました」

水道橋　「そうですか」

宮崎　「白のトレーナーで後ろが私石川県かほく市とメスキルヒ市が姉妹都市なんですけど」

水道橋　「メスキルヒ市ってどこ？」

宮崎　「ドイツの都市なんですけど、をデザインしたものを今日持って来てみました」

スウェットユニセックスモノクロフォトスウェット ZOZOTOWN PayPayモール店 - 通販 - PayPayモール

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原　「やってみると大変だったでしょう。よく「好きなモノを仕事にしちゃいけないよ」とか言う人もいますけどもどうですか作ってみて」

宮崎　「本当に大変なことが多くてちっちゃい記事で色を選んだりとかするので「え、これってデカくなったらこんな色なんだ」とか凄い驚きというか「うわ！ヤバイ！」って思ったことも本当に何度もあるんですけどなんとか」

水道橋　「ADIRAで何点ぐらい作ってるんですか？」

宮崎　「結構作ってます。毎週のように新作出したりとか」

水道橋　「でもADIRA以外着ないでしょ」

宮崎　「そうです結構基本ADIRA着てますね。みんなが可愛くなれるように色んな人に着てもらいやすいように今女性だと骨格ウェーブ、骨格ストレート、骨格ナチュラルにみたいな。骨格に合わせて似合う服みたいな感じでみんな着てたりするんですけど私はそういうのはあまり気にせずに誰もが可愛く着れる服っていうのを目指してます」

水道橋　「骨格なんちゃらっていう今のは結構有名なんですか？」

宮崎　「そうです女の子今みんな気にしてて私は骨格ストレートだからちょっとハイネックのものあんまり合わないなとか」

水道橋　「今俺初めて聞きましたよ」

原　「僕も初めて聞きました」

宮崎　「本当ですか？」

原　「骨格乱れてんだと思いました」

宮崎　「骨格みんな違うので。ざっくり言うと3パターンぐらい」

原　「3パターン」

水道橋　「結構店行って3パターン分かれてるんですか？」

宮崎　「完全には分かれてないんですけどウェーブの下はこういうのが似合いますよって店員さんもお勧めしてくれたりします」

水道橋　「でもいいですね自分でプロデュースやるとやっぱ楽しそう」

宮崎　「すっごい楽しいです。後輩の子とかも着てくれたりとかしてるのを見るともうすっごい嬉しいですね」

水道橋　「後輩の子にあげたりするでしょ？」

宮崎　「します、はい」

水道橋　「あれいいですよね」

宮崎　「「着て。良かったら」って言ってあげて。「ありがとうございます」って言って着てくれるので」

水道橋　「ありがたがってくれると嬉しいよね」

宮崎　「嬉しいです。たくさんあげたくなっちゃう」

工藤　「と、ここでレギュラーのラジオ番組の話に」

原　「ゲスト来るじゃないですか。大変じゃないですか初めて会う人と話をしてとか」

宮崎　「そうなんですやっぱり今までJuice＝Juiceにいると仲間がいっぱいいたので凄い心強かったんですけど、一人になるとそうやってMCでお話を引き出したりするのがすごく難しくて、そこから探偵かのように調べるようになりましたゲストの」

原　「事前リサーチを」

宮崎　「はい。そのノートを今日持ってきたんですけど」

原　「おお！」

宮崎　「これが私の探偵ノートです」

原　「アナログでいくんですね」

宮崎　「はい、もう「書こう！」と思って。もう結構大御所の方とか来てくれたりするんですよ」

水道橋　「そうですか」

原　「今まで来て緊張する方は？」

宮崎　「鳥羽一郎さん」

原　「鳥羽一郎さん」

水道橋　「鳥羽一郎はそれは大御所ですね（笑）」

スタッフ　「（笑）」

原　「大御所過ぎるよ（笑）」

宮崎　「そうなんですよ」

水道橋　「大御所中の大御所ですね」

宮崎　「私も驚いちゃってどうしようみたいな。でもとにかく鳥羽さんの事歴史が長すぎてもうどうしようみたいな」

原　「男の中の男ですよ」

宮崎　「もう本当に格好良かった」

水道橋　「鳥羽一郎さん来たらやっぱ緊張すんなあ俺も」

宮崎　「今日も博士のこと調べてきましたよ」

水道橋　「原くんのことも？」

宮崎　「はい、カントさんの事も書いてきました」

水道橋　「原くんのことなんか書くことあります？」

原　「なんもないですよ。ただのサラリーマンですから」

スタッフ　「（笑）」

水道橋　「（→ノートを見ながら）可愛い。あ、やっぱ京都大学書いてますね。合ってますか？」

原　「下北沢の本屋B&Bとか書いてますよ。これ嬉しいな」

宮崎　「でもちょっと博士の似顔絵が似なくてすみません」

水道橋　「とんでもないですよ」

宮崎　「（笑）」

水道橋　「岡山県倉敷市。ジーンズ」

宮崎　「私倉敷といえばジーンズみたいな勝手な」

水道橋　「紙問屋の次男」

原　「そこまで。実家の家業まで調べちゃってる（笑）」

宮崎　「（笑）」

水道橋　「”アメブロってこんなに写真のせれるんだ～”」

宮崎　「めちゃめちゃ写真載せれるんですねアメブロって」

原　「リサーチから感想が入って来るんですね」

宮崎　「すみません（笑）」

水道橋　「”モーニングする”」

原　「博士さんねタワーモーニングするというか」

宮崎　「はい」

原　「やけに豪華なモーニング」

水道橋　「俺のモーニングをちゃんとチェックする」

原　「届いてますよ」

水道橋　「モーニング娘。いないですよ」

原　「上手い」

スタッフ　「（笑）」

宮崎　「卵が綺麗で、色が」

水道橋　「ね」

宮崎　「私あんなに綺麗に卵色出ないので」

スタッフ　「（笑）」

宮崎　「どうやって出るのかなと思って」

原　「これどうなんですか卵が綺麗って言われてる感想は」

水道橋　「嬉しいです。”シズル感。みずみずしさ”」

原　「シズル感。シズル感って表現なかなかないですよ。広告評価の表現ですよシズルって」

スタッフ　「（笑）」

原　「励まされちゃって最後」

水道橋　「いやーなんかすげえやる気湧いてきた」

原　「やる気・・・もう終わりですよ収録」

工藤　「このあとはあざかわの宮崎さんがあのヤンキー漫画を紹介します」「あざかわの宮崎さんが紹介するのはこちら」

宮崎　「『東京リベンジャーズ』なんですけど『新宿スワン』で有名な和久井健さんの最新作で中学卒業以来全てから逃げて来た男と言われる花垣武道くんが主人公の物語で、タイムリープものではあるんですけど12年前の8月1日に戻ったらもう8月1日には戻られない。8月2日になっちゃうみたいな。過去だけど現在、みたいなその感じが凄いあとに戻れないっていうその感じが凄くドキドキハラハラするのが凄い好きで、最悪の未来を変えるために立ち向かっていく主人公の姿に凄い感動するというか元気をもらえるので凄いのめり込んで一気に読んだ作品です」

水道橋　「実写版見ました？」

宮崎　「実写版見れなかったんですよ私」

原　「相当話題になってましたよ」

水道橋　「結構な興行収益コロナ禍でね入ってましたもんね」

宮崎　「ハマったのがちょっと遅くて」

原　「そうなんですか？」

宮崎　「そうなんです一気にハマって一気に大人買いしてゲットしたっていう感じ」

ここからしばらく博士さんと原さんの話があって、

宮崎　「ただ殴り合ってるってそういうわけじゃなくてみんな信念があってそれぞれに」

水道橋　「恋愛対象になるぐらいですか？」

宮崎　「でも本当にみんなそれぞれ主人公？っていうぐらいそれぞれの物語があって、なのでみんな絶対推しを見つけられる漫画だなっと私は思います」

原　「確かにね」

水道橋　「あともう子どもとの会話に加わりたいんですよ僕も」

スタッフ　「（笑）」

宮崎　「いいですね。もう（会話が）止まらないと思いますよ」

水道橋　「でも俺もめっちゃJuice＝Juice推しで（子どもに）見せてんですけど」

宮崎　「それはそれで」

水道橋　「いや今はBTSが強いんです」

宮崎　「あらー」

スタッフ　「（笑）」

原　「BTS」

水道橋　「BTS強いですよ」

宮崎　「強いです。私もそうですね何十回も聴きました」

原　「BTSに立ち向かってかなきゃなんないですね」

宮崎　「はい、じゃあ私も援護します」

水道橋　「お願いします是非（笑）」

原　「本人から今凄い情報」

宮崎　「（笑）」

水道橋　「それはそうですよ」

原　「結構宮崎さん漫画はお好きなんですか？」

宮崎　「そうですね昔からギャグ漫画みたいなのが好きで小沢としおさんの『Gメン』ってやつとかあと『ナンバMG5』とか『ナンバデッドエンド』とかあの辺が好きで」

原　「少女漫画とかじゃないんですね」

宮崎　「そうなんですよね『ワンピース』とかも大好きで結構なんか強くなった気持ちになれる漫画が好きで」

原　「少年誌だ」

宮崎　「（笑）。そうですねそういうヤンキーの漫画とかも読んでましたよく」

原　「宮崎さん色んな引き出しがありますね。お話伺うと」

水道橋　「本当ですね」

原　「ラジオもやり、石川県もPRし」

水道橋　「しっかりしてますね」

原　「服も作り、漫画も教えてくれるって。凄いですねもう。これ全てはあざとい計算でやってるんじゃないですよね」

宮崎　「違います違います違います（笑）。そういうわけじゃなくて」

原　「ピュアに」

宮崎　「まあ元から、元からこんな感じなんで（笑）」

原　「いやいやいやそんなことはないですよ」

水道橋　「ハロプロの人ってみんな達者ですよね」

原　「達者ですね」

宮崎　「色んな子が面白い子がたくさんいます」

原　「ね」

宮崎　「私の推しとしてはBEYOOOOONDSという後輩グループがいて、で、全員個性豊かなので誰が来ても絶対楽しくお話できると思います」

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2022年1月7日放送
第313回【Juice=Juice 初代リーダー・宮崎由加】#水道橋博士 #原カントくん #工藤遥 https://t.co/yfF6FdQDYP
— BOOKSTAND.TV_BS12金曜27:00～OA中 (@bs12_bookstand) January 8, 2022