*HOT WAVE(テレビ埼玉 2月22日)
出演:横山玲奈さん
司会:山本昇さん
 
後編
 
山本 「さあそんな横山さんなんですけど埼玉県出身ということですよね」
横山 「はい」
山本 「埼玉といえばということで好きなスポーツの欄に・・・」
横山 「はいサッカーが。サッカー観戦が」
山本 「テレビとか」
横山 「テレビとかでは結構試合観てますね」
山本 「どこのファンですか?」
横山 「浦和レッズが大好きで、レッズサポで家族でみんなで応援してるんですよ」
山本 「きっかけは家族が好きだからそこから入っていったというか」
横山 「そうですもう生まれた頃から気づいたらもうレッズ家庭になってたので、で、弟が中学3年生の弟がいるんですけど弟もずっとサッカーをやってて」
山本 「あ、そうなんですか」
横山 「弟も今すっごい浦和レッズが好きで結構今でも試合やったりとかしてるので」
山本 「あ、そうなんやね」
横山 「結構私も観てますね」
山本 「今は仕事忙しいからなかなかね」
横山 「そうですね今はなかなか行けないですけど」
山本 「誰が好きですか?」
横山 「私は関根貴大選手が」
山本 「嬉しそうな顔して」
横山 「(笑)。そうですね好きなこと喋るとニヤニヤしちゃう癖が」
山本 「どういうとこが好きなんですか?」
横山 「もうとにかく格好いいんですよ」
山本 「そんな説明あかんねん!」
横山 「(笑)」
山本 「でもまあまあそんなもんですよね」
横山 「そうなんです。私は関根選手は本当に初めて見た時に一目惚れをして」
山本 「どういう姿を見て?」
横山 「とにかく走ってる姿が格好良かったっていうのと、私が「格好いい!」と思った瞬間は確かJリーグの2017年ぐらいの試合の時にサンフレッチェ広島との試合だったと思うんですけど左サイドから関根選手がバーッと走ってきて6人抜きぐらいしてゴールを決めた時があったんですよ」
山本 「えええ!?」
横山 「しかもそれが試合終了の本当に最後のほうで、みんな体力とか全然無い中で合の速さで何人もバンバンバンって抜いてって1人でシュートをバーンって決めたんですよ」
山本 「マジで!?」
横山 「それを見て「これはもう推す!」って決めました!」
山本 「・・・・・」
横山 「すみませんすみませんオタクみたいになってしまいました(笑)」
山本 「凄いファンですけどレッズグッズ持って来てるとかないですよね今日」
横山 「・・・持って来てます!(笑)」
山本 「うそー!」
※スタッフが紙袋を手渡し
まずは学校にも持って行ってる水筒。麦茶を飲むそうです。
次に関根選手が背番号24番だった頃の巾着袋。「結構今でも使ってます」。
次は弟さんとお揃いで使ってるリストバンド。
 
次はこれも関根選手が24番だった時のマフラータオル。背番号が見えるように首に巻いて決め顔。
山本 「すごい一般人になった感じがする」
横山 「(笑)」
 
ユニフォームは3着。少し前のデザインのレプリカユニフォーム、ルヴァンカップ優勝記念Tシャツ、お母様が着てる昔のレッズのTシャツ。
 
山本 「もうめちゃめちゃファンですね」
横山 「はいそうなんですよ」
山本 「テレビ埼玉GGRとか観てくれてるんの?」
横山 「もちろん観てますよ」
山本 「マジで?」
横山 「はいもう毎週録画なので」
山本 「え!?」
横山 「勝手に録画されてってます(笑)」
山本 「勝手に」
横山 「勝手に録画されてってます。やっぱ弟が、弟は本当にリアルタイムで観たいみたいで朝ちゃんと起きて観てて」
山本 「あ、朝と夜のね」(※本放送:金曜日23:00~23:30 再放送:土曜日7:30~8:00)
横山 「私は朝起きれないので」
山本 「なんで?」
横山 「録画で観させて頂いてます」
山本 「あら!とってつけたように今誕生日プレゼントが届きました」
横山 「え、待ってヤダ!本当に!?」
番組が用意したプレゼントは浦和レッズの2021年カレンダーでした。
横山 「ありがとうございます!嬉しいです!」
山本 「おめでとうございます」
横山 「嬉しいです」
山本 「ホンマに?」
横山 「本当に嬉しいです」
山本 「家にありまんねんとか大丈夫?」
横山 「ないんですよ」
山本 「ないの?」
横山 「ないんです。しかも今おっきいカレンダーないねって言って(家族と)話してる・・・」
山本 「言うてたとこ?」
横山 「100均行こうと思って100均行こうと思ってたんですよ」
山本 「全然違うじゃん」
横山 「全然違う」
山本 「大違い」
横山 「もう勿体なくて弟に見せたくないぐらい」
 
関根選手が写ってる8月を開いて大興奮。
横山 「格好いいですね。一生推し続けたいと思います」
山本 「ずっと8月ね」
横山 「ずっと8月にしておきたいと思います、はい(笑)」
 
山本 「モーニング娘。'21さんのシングルが12月にね最新シングルが出ております」
横山 「はい」
山本 「69枚目ということで」
横山 「はい」
山本 「その時は’20の表記になるんですけどね」
横山 「そうですねはい」
山本 「なんていうタイトルですか?」
横山 「はい、『純情エビデンス』『ギューされたいだけなのに』の両A面シングルとして発売させて頂きました」
山本 「これ『純情エビデンス』のほうはなんですけど僕聴いた瞬間非常に(モーニング娘。)っぽい曲だなと」
横山 「私も思いました」
山本 「思いました?」
横山 「はい、私もすっごいモーニング娘。っぽいなって初めて聴いた時から思って凄い嬉しかったですね」
山本 「非常にダンスナンバーなんですけども、この純情エビデンスって(エビデンスは)ちょっとよく使う言葉なんですけど根拠とか証拠という意味なんですけど」
横山 「はい」
山本 「これやっぱ歌詞的には15期が入っての歌詞ちゃうかーみたいな」
横山 「そうですね私が初めて歌詞を見て思ったのは15期メンバーが今すごい若い、中学3年生の子達がいるぐらい年齢が凄い若いんですけど、15期メンバーが入ってきてくれたからこそできた歌詞なんじゃないかなっていう」
山本 「例えばどういう」
横山 「そうですね、サビの歌詞で「♪妹は」とか「♪ニキビ」とか。やっぱ若さゆえの言葉なのかなとか思いつつ」
山本 「あーなるほど。それを20歳の子が言うかあ」
横山 「そうですね、ニキビに悩んでるとかそういう話ってやっぱ中学生からよく出てくる話題なのかなとか思ったりとかもして、これがフレッシュさが凄い格好いい曲なんですけどフレッシュさがある歌詞だなとか思ったのでそういうところも観てほしいなと」
山本 「あとやっぱり14人のモーニング娘。さんならではの人数がいるから歌がどんどんクロスできる感じ」
横山 「そうですね」
山本 「何組かでバンバンバンっていける」
横山 「そうですねサビとかも結構掛け合いなんですけど、一文字の歌割りっていうのが」
山本 「え、そんな歌割りもあるの?」
横山 「今回ありまして」
山本 「え、例えばなんていう?」
横山 「Aメロの「♪関係ないわ」っていうのがあるんですけど、「関係ないわ」の「わ」だけを歌ってるんですよ(笑)」
山本 「「わ」だけを」
横山 「「わ」だけをしかも結構難しい音程で」
山本 「あ、それ難しいよ」
横山 「一発だけなのですっごい難しいですね」
山本 「なるほどね。MVはどんな感じなんですか?」
横山 「MVはですね夏に暑い外で」
山本 「あ、あれ外で撮ったんですね」
横山 「そうなんですよちょっと暑い時期に撮ったので結構みんな汗をかきながら、結構ドローンとかを使って外をぐるぐるドローンで撮影してもらいながら結構格好いい作品に」
山本 「ちょっと何、テーマが宇宙?」
横山 「そうなんです今回はテーマが宇宙ということでダンスも衣装も結構作ってもらったんですけど」
山本 「どういう宇宙感出してるの?」
横山 「2014年に出した新曲も結構宇宙をイメージした曲が」
山本 「あ、そうなの」
横山 「ありまして、その時のダンスが結構手とかもビシッと手を伸ばした振り付けが多かったんですよ。なんでそれの結構逆を突いた宇宙感を出したいという先生が考えてくださったみたいで、ダンスを指までガシッと曲げて踊る振り付けが結構多いんですよ」
山本 「あ、振り付け伸ばすのと対極で」
横山 「そうなんです対極でやってみようっていうのでなんかそういうところで宇宙感を出してみたっていうのをダンスの先生が」
『純情エビデンス』のMV
 
山本 「もう一曲『ギューされたいだけなのに』」
横山 「はい」
山本 「これ入口がいいですわ。あれどんな感じでしたっけ?」
横山 「♪ギューされたいだけなのに~。ですね」
山本 「ぎゅう!」
横山 「(笑)」
山本 「あれいいですね」
横山 「丑年で」
山本 「これがねえ非常に歌詞がね」
横山 「そうなんです私もすっごい歌詞が大好きで」
山本 「あ、歌詞大好き」
横山 「そうなんですよ私は結構曲の歌詞を考えるのがすごい大好きで」
山本 「これも考えて」
横山 「すっごい考えました。メンバー内でも結構「どういう女の子だと思う?」とかっていうのを結構言い合ったりとかもして」
山本 「面白い!そこから個人の感想というか横山さんの解釈を教えてください」
横山 「はい私の解釈ではこのギューされたいだけなのにの女の子はカップルで、お互い勿論お互いのことが好きなんですよ。なんですけどこうなんか倦怠期とかあるじゃないですか好きの波と言いますか。すっごい好きな時となんかちょっと返信とか面倒くさいなみたいな時期ってあるんですけど、彼氏さんがちょっと倦怠期に近い。ちょっとなんか面倒くさいなみたいな」
山本 「温度差できるもんな」
横山 「そうです。でもそのとき彼女はめっちゃ好きなんですよ」
山本 「うわお!」
横山 「なので「私はこんなにあなたのことが好きなのにあなたはなんなの?」みたいな」
山本 「あー」
横山 「あなたは私と同じぐらいの温度で愛してくれないの?」みたいな」
山本 「はいはいはい」
横山 「感じでたぶん連絡とかも遅いんですよ。なんか本当は明日遊びに行こうねとか言ってたのになかなか返信来なくて「いや今週の末どうするの?」みたいな歌詞とかもあったりとか」
山本 「妄想が・・・」
横山 「そうなんです」
山本 「今の妄想なんやねん」
横山 「妄想が止まらなくて(笑)。こういう意味なのかなって私は」
山本 「これを聞くとまた『ギューされたいだけなのに』が余計入って来る感じが」
横山 「そうですね。ちょっと考えて聴いて頂きたいと思います」
山本 「このMVはさっきとは全然違うんですよね」
横山 「そうですねメンバーそれぞれに似合った衣装を用意してもらって」
山本 「そうなのね」
横山 「みんなはい形が違うのでそういうところも面白いと思います」
『ギューされたいだけなのに』
 
山本 「さあライブのお知らせなんですけども現在『Hello! Project 2021 Winter ~STEP By STEP~』これ1月からずっとやってるんですね」
横山 「はいずっと全国各地を周らせて頂いてます」
山本 「これはそれぞれユニットに分れて?」
横山 「そうなんです何人かのユニットにそれぞれグループが分かれて、結構色んなグループの組み合わせで色んな場所に行ってるので」
山本 「去年の秋やってたのカヴァーを歌うっていうのやってましたけど今回は?」
横山 「今回はバラードではなく歌って踊ってっていう」
山本 「あ、そうなんですね」
横山 「感じでやっているので是非是非観に来て頂きたいなと思います」
山本 「よろしくお願いします」
横山 「お願いします」
山本 「あと1月27日にはモーニング娘。さんのBlu-rayが出てると」
横山 「はいそうなんです。ミュージックビデオの全集みたいな、色んなミュージックビデオを合わせたものが発売されます」
山本 「なるほどよろしくお願いします」
横山 「よろしくお願いします」
山本 「さあ初登場の方にいつもお願いしてることがあるんですけれども、なんかモノマネとか特技あればやって頂きたいんですけども」
横山 「なるほど、私は変顔がメンバーの中でも結構にらめっこ得意なんですよ」
山本 「嘘やん!」
横山 「(笑)」
山本 「テレビの前のみんな笑かして」
横山 「そうですね任してください」
山本 「じゃあ行きますよ。横山さんの変顔お願いします」
変顔を実演
山本 「いいですね。もう一個おかわりちょうだい。変顔その2どうぞ」
変顔を実演
山本 「うわ、いいですよ」
横山 「(笑)」
山本 「2ストライク。三振獲れるかな3つ目お願いします」
変顔を実演
山本 「バッターアウト!」
横山 「(笑)」
山本 「OKです。OKです今ので」
横山 「ありがとうございます」
山本 「ありがとうございます。本当に申し訳ございません」
横山 「笑い声が聞こえてきました」
山本 「かな?」
横山 「はい(笑)」
山本 「お母さん観てるのかな」
横山 「見てるかなすみません」
山本 「はい、すみません。じゃあ最後に視聴者の皆様にメッセージよろしくお願いします」
横山 「私はモーニング娘。唯一の埼玉県出身なので埼玉県でたくさんライブだったりとかイベントをできるように私達自身頑張っていきたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします」
山本 「はい、ありがとうございました。本日のゲストモーニング娘。'21の横山さんでしたありがとうございました」
 
おわり
 
よこやんの口癖が「結構」と「そうなんです」なのが分かりました。恋愛トークになると早口になるのが可愛かったです。

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ニュース詳細|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト

どうぞお大事に。早く良くなりますように。(祈) 


*BOMBに西田汐里さん・江口紗耶さん・岡村美波さん
岡村美波さんのブログ ありがとうございます

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こんな可愛らしい卓上カレンダーがあったら仕事に集中できません(^^; 

佐々木莉佳子さんインタビュー

明日で東日本大震災から10年。今もなお多くの方が仮設住宅での不自由な生活を強いられています。震災によって亡くなられた方々のお冥福をお祈りすると共に、現在も様々な形で後遺症に苦しんでおられる方々に心よりお見舞い申し上げます。